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      <title>くにろく 東京食べある記</title>
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      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2012</copyright>
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         <title>でかけよう。Googleプレイス Downtown in Tokyo 門前仲町 with くにろく</title>
         <description><![CDATA[僕がプロデュースしたイベント「でかけよう。Google プレイス Downtown in Tokyo with くにろく」。江戸の豊かな文化が残る下町エリアの食文化を楽しみながら、世界中の人々に伝え分ち合うというという壮大な企画。その記念すべき第1回目を門前仲町で開催した。昨年、Googleの人たちによばれて打合せと称した飲み会をやった。Googleプレイスでなにか面白いことはできないか。真っ先に思いついたのが、Googleプレイスを使って門仲を飲み歩くという企画だった。それがそのままトントンと進み、今回のイベントになった。門前仲町は古くから栄えた門前町。日本史上初の全国地図を作成した伊能忠敬は、測量の旅に出る前には必ず富岡八幡宮で安全祈願をしたという。それからちょうど200年後、地図つながりでGoogleプレイスのイベントを門前仲町ではじめることになるとは。なにかの縁を感じてしまう。

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今回の企画は4人1組で5チーム。計20人が門前仲町の居酒屋を2軒ずつハシゴする。地元に縁のある人中心に僕の友達が10人、その他はGoogle関係の人やツイッターで応募してきた人たちだ。お店の選定からチーム分けまで企画者である僕が行った。説明会では、僕も簡単にイベントについて話をさせてもらった。

今回選んだ店は魚三、大坂屋、だるま、浅七、山喜利など有名店ばかり。でもほんとうに面白いのは小さな名のない店たちだ。ちょっとした小道に入って見つけた小さな店。こういう店を自分で発見して飲み歩くのが門仲の魅力。その時の感想を友達と共有したければ、地図と連動したGoogleプレイスが一番簡単に使える。だからGoogleプレイスと下町とは実はものすごく相性がいい。スマートフォンを持って下町にでかけよう！こういう呼びかけをしたかったんだが、どの程度伝わっただろうか。

今回は入門編ということで知名度のある店の中から、門仲らしい店だけをリストアップしてみた。これ以外にもいい店はたくさんあるが、世に知られていない店は今まで通りそっとしておくのがいい。自分で見つけるからこそ飲み歩きは楽しいし、門前仲町とはそういう町なのだ。

基本ルールは、①お店に入ったらGoogleプレイスでチェックインする、②お店を出たらレビューを書く、③他チームの行った店は入店禁止。③はかなり厳しいルールだが、この制限のおかげでスリリングな飲み歩き（そんなものがあろうとは・・）になった。

他チームがチェックインしたかどうかはGoogleプレイスの画面でわかる。それだけでなく、他チームが今どこを歩いているかまでわかるのだ。同じ店に向かっているのかどうか、先回りができるのか、目的地を変えた方がいいのかなど戦略が必要になる。Googleプレイスのおかげでゲーム性の高いイベントになった。

ちなみにレビューは、①お店について気に入った点と、②一番おいしいと感じた料理や飲み物などについて、③愛情を持って完結に書くといい。そういうレビューは他の人の役に立つ。

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僕のチームは、今回のイベントの責任者Negoroさんと、早稲田関係のお二人。食に関心のある、これから本格的に飲み歩こうという人たちだ。打合せの時には「お店の取り合いになったらどうしよう」という話もあったが、「いや、ダラダラと始まるでしょうね。そんな緊張感はないですよ」と言っておいた。

でもいざ始まると僕とNegoroさんが真っ先に走り出していた。横断歩道を走って渡り、僕らと同じく「だるま」を目指して先行するチームに追いつこうと必死だ。でも残念ながら先にチェックインされてしまった。「なんだよ、大人気ない！」と叫んで敗走したのは主催者チーム。どっちが大人げないんだか。いや向こうも十分大人げなかった。

そのまま目的地を変えて、「浅七」に向かう。Googleプレイスで見る限り他にこの店に向かうチームはなさそうだ。すんなり浅七に入ることができて、小上がりに座ることができた。ようやく居場所をみつけてほっと一息。熱燗を飲みながらNegoroさんと「いい企画だよね～」と二人で自画自賛。自分の考えた企画でここまで熱くなれるとは。きっとみんなも楽しんでくれていることだろう。

そんな話をしていると、入口の戸がガラリと開いて他チームの人が顔を出した。Ｍさんとのむのむさんたちの酒豪チームだ。居酒屋経験豊富なこの二人も、門仲を代表する本格居酒屋に狙いを定めていたようだ。残念ながら今回は一緒に飲むことはできない。先にチェックインした我々の勝利。せっかくだからゆっくり飲んでいくことにしよう。

浅七にはいくつかルールがある。お酒の最初の注文はそれぞれが注文しないといけない。料理も一人ずつ注文。他の客とのお酒のやり取り禁止、お酒の飲めない人や他店で飲んできた人はＮＧ。口うるさいようだがこんなのは当たり前のこと。「他店で飲んできた人はＮＧ」なので、浅七は1軒目にしか行けない。こういう細かいお店ルールもイベントに深みを与えてくれた。酒は大七800円、〆張鶴850円など。全員熱燗だ。まぐろづけ600円、穴子にこごり600円、豆腐揚げ出し500円、大根揚げ出し500円、小松菜煮浸し500円などを注文。21時までに2軒行けばいいので、20時までゆっくり浅七を堪能することにした。

飲みながら次の店の作戦を練る。20時過ぎると少しずつ他チームに動きが出てきた。リアルタイムで人の動きが分かるなんて、面白すぎる。わさわさと人が動き出して、僕らが狙う店に近づいてくるチームもある。1チーム2軒まわるので合計10軒。でも用意された店は11軒しかない。余裕が1軒しかないので、次の店を逃すと厳しくなる。こうしてはいられない。次の店は大行列店「魚三」に決めた。1階から4階まで居酒屋という魚三富岡店だ。〆の茶そば800円をさくさく食べて目的地へと向かった。ここまで楽しいイベントだったとは、企画者本人が考えた以上だった。

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魚三にはまだ誰もチェックインしていなかった。門前仲町で一番有名な店だが、常時大行列ということで敬遠されたのだろうか。この行列に並ぶのはリスクが大きい。店の前に着くと、やはり10人くらい行列していた。魚三は1階と2階のカウンターが人気だ。それでも昔は20時過ぎると席が空いたものだが、この日は全く望みがない。

仕方なく階段を上がると、2階席にも行列していた。僕はそのまま3階に向かった。3階の扉が開いて入れ替わりに出てきたお客さんが「今日は駄目ですよ、予約してないと入れない」と教えてくれた。でもここまでは僕も想定していた。かまわず中に入っておばちゃんを呼んで相談してみる。「1時間だけあく席があるから、それでもよければいいよ」とのこと。

ちなみに僕にはカメラが付いて回っていて、食べたり飲んだりを撮影する予定になっていた。でも浅七も魚三も事前に確認したところ撮影はＮＧ。OKだったのは最初に逃した「だるま」だった。ダメもとでおばちゃんに聞いてみた。「大きいカメラなんですけど、これで食べるとこ撮ってもいいですか？」。これはあっさりOKがもらえた。自分たちしか撮らないということで許してもらえたようだ。

まずは4～5名用の魚三刺し盛り（7～8品）4,000円。このボリュームと質の高さは魚三ならでは。お得感がハンパない。つぼ焼430円、生うに630円～、そして大学院生Shimodaさんのリクエストでかきフライ320円、あなごフライ330円などの揚げ物、Shimodaさんが大好きという白子250円、白子豆腐630円も注文した。〆は名物のスペシャル530円。ここまででもう時間がなくなってしまった。大量に残った刺し盛りはNishimuraさんがきれいに平らげてくれた。Googleプレイス上ではみんなの動きが活発になっている。僕らも最後の集合場所「鶴来」に急いだ。

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主催者チームでありながら、浅七と魚三という門仲を代表する2店をこなした我々のチームは間違いなく勝ち組だ。でも「鶴来」に着いたときに他チームの話を聞くと、皆それぞれに大満足の時間を過ごしていたことが分かった。

例の酒豪チームはあの後、「下総屋」で奥からどんどん貴重な酒が出されて恍惚の時間を過ごしたという。どるふぃんさんとikukoさんの地元チームは、辰巳新道の「ゆうちゃん」を堪能したようだ。最初に「だるま」で僕らを振り切った大人げない、【ど・みそ】の斎藤さんとB-1グランプリ事務局長ぶれいぶさんのチームは、だるまからバーに流れるという大人の選択。キチンと仕事をこなすのはさすがだ。すべて終了してからみんなと4次会に向かったらしい。

でも最終的に勝ち組だったのは、1時間も集合時間を遅れて帰った来たpochiさんとMikasaさんの森下チームだろう。魚三高橋店と山利喜のハシゴというゴールデンコースをこなし、集合時間を忘れるほどの満喫ぶり。たぶん彼らがこの日一番の勝者だった。

メンバー選考は我ながら上手くいった。皆さんのおかげで全員が楽しい時間をすごすことができたと思う。20人という人数もちょうどよかったのではないか。Google+（グーグルプラス。最近みんな「ぐぐたす」と呼んでいる）上ではこのメンバーで「Google プレイス 門前仲町 with くにろくのサークル」もできた。今後このメンバーを核にいろんなイベントをやっていきたいと思う。



（１軒目）
■店名：浅七 （あさしち）
■住所：東京都江東区富岡1-5-15
■電話：03-3630-3127
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（２軒目）
■店名：魚三酒場 富岡店
■住所：東京都江東区富岡1-5-4
■電話：03-3641-8071
■営業時間：16:00～22:00
■定休日：日曜・祝日
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（３軒目）
■店名：鶴来 （つるぎ）
■住所：東京都江東区富岡1-4-8
■電話：03-3630-2393
■営業時間：18:00～翌3:00
■定休日：月曜日
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         <pubDate>Tue, 07 Feb 2012 12:11:55 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>くにろく 50選 2011</title>
         <description><![CDATA[年に1回、僕のお気に入りの店を50店ほど選んでいる。ここにあげた店は、最近訪れた店の中で特に思い入れのある店ばかり。料理がおいしいだけでなく、店主の人柄や他の店にはない面白さなども考慮したセレクトになっている。一度はここに載せておきたい店というのもあって、そのために毎年いくつか入れ替わっている。消えた店に思い入れがないというわけではないので、<a href="http://kuniroku.com/2009/08/11.html">くにろく50選 2009</a>、<a href="http://kuniroku.com/2010/12/09.html">くにろく 50選 2010</a>などとセットでみてもらいたい。

<br><font color="#008B8B" ><b>和食 寿司</b></font>

■ <a href="http://kuniroku.com/2008/04/24.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>バードコート</b></u></font></a>　<font color="#ff0000" font size="2">焼き鳥</font>　<font color="#009900" font size="2">★</font>


■ <a href="http://kuniroku.com/2009/04/24.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>すきやばし次郎</b></u></font></a>　<font color="#ff0000" font size="2">寿司</font>　<font color="#009900" font size="2">★</font>


■ <a href="http://kuniroku.com/2009/04/13.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>小十</b></u></font></a>　<font color="#ff0000" font size="2">割烹</font>


■ <a href="http://kuniroku.com/2009/02/18.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>分とく山</b></u></font></a>　<font color="#ff0000" font size="2">割烹</font>


■ <a href="http://kuniroku.com/2010/06/18.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>日本橋橘町 都寿司</b></u></font></a>　<font color="#ff0000" font size="2">寿司</font>　


■ <a href="http://kuniroku.com/2008/05/29.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>福わうち</b></u></font></a>　<font color="#ff0000" font size="2">和食</font>


■ <font color="#131e77" font size="3" ><b>石ばし</b></font></a>　<font color="#ff0000" font size="2">うなぎ</font>　<font color="#009900" font size="2">★</font>


■ <font color="#131e77" font size="3" ><b>よし鳥</b></font></a>　<font color="#ff0000" font size="2">焼き鳥</font>


■ <a href="http://kuniroku.com/2011/11/post_232.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>一乗院</b></u></font></a>　<font color="#ff0000" font size="2"> 高野山 宿坊</font>


■ <a href="http://kuniroku.com/2011/10/11.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>大はら茶屋</b></u></font></a>　<font color="#ff0000" font size="2">日田</font>



<br><font color="#008B8B" ><b>ラーメン</b></font>

■ <a href="http://kuniroku.com/2009/01/16.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>ラーメン二郎 三田本店</b></u></font></a>　<font color="#009900" font size="2">★</font>


■ <a href="http://kuniroku.com/2007/12/post_147.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>杭州飯店</b></u></font></a>　<font color="#ff0000" font size="2">新潟</font>　<font color="#009900" font size="2">★</font>


■ <a href="http://kuniroku.com/2009/08/05.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>ラーメン富士丸　神谷本店</b></u></font></a>


■ <a href="http://kuniroku.com/2008/02/post_171.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>らーめんダイニング ど・みそ</b></u></font></a>


■ <a href="http://kuniroku.com/2010/08/26.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>らーめん天神下 大喜</b></u></font></a>


■ <a href="http://kuniroku.com/2007/01/post_39.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>ふくちゃんラーメン</b></u></font></a>　<font color="#ff0000" font size="2">福岡</font>


■ <a href="http://kuniroku.com/2009/08/06.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>瀬佐味亭</b></u></font></a>


■ <font color="#131e77" font size="3" ><b>八百善</b></font></a>　<font color="#ff0000" font size="2">愛知</font>



<br><font color="#008B8B" ><b>居酒屋</b></font>

■ <font color="#131e77" font size="3" ><b>江戸一</b></font></a>　<font color="#009900" font size="2">★</font>


■ <font color="#131e77" font size="3" ><b>酒盃</b></font></a>　<font color="#ff0000" font size="2">秋田</font>　<font color="#009900" font size="2">★</font>


■ <a href="http://kuniroku.com/2009/02/23.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>萬屋おかげさん</b></u></font></a>


■ <a href="http://kuniroku.com/2009/08/24.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>大衆割烹 三州屋 銀座店</b></u></font></a>


■ <a href="http://kuniroku.com/2009/05/12.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>みますや</b></u></font></a>


■ <a href="http://kuniroku.com/2007/08/post_105.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>串駒本店</b></u></font></a>


■ <a href="http://kuniroku.com/2008/06/27.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>つず久</b></u></font></a>


■ <font color="#131e77" font size="3" ><b>魚三酒場 高橋店</b></font></a>


■ <a href="http://kuniroku.com/2011/01/18.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>鳥金</b></u></font></a>


■ <font color="#131e77" font size="3" ><b>兵六</b></font></a>


■ <font color="#131e77" font size="3" ><b>第二力酒蔵</b></font></a>


■ <font color="#131e77" font size="3" ><b>浅七</b></font></a>



<br><font color="#008B8B" ><b>焼肉</b></font>

■ <a href="http://kuniroku.com/2008/02/post_180.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>ゆうじ</b></u></font></a>　<font color="#009900" font size="2">★</font>


■ <a href="http://kuniroku.com/2008/01/post_159.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>スタミナ苑</b></u></font></a>



<br><font color="#008B8B" ><b>フランス料理</b></font>

■ <a href="http://kuniroku.com/2010/12/01.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>ガストロノミー ジョエル・ロブション</b></u></font></a>


■ <a href="http://kuniroku.com/2009/11/09.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>キュイジーヌ[S] ミッシェル トロワグロ</b></u></font></a>



<br><font color="#008B8B" ><b>イタリア料理</b></font>

■ <a href="http://kuniroku.com/2011/01/26.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>イル・ペンティート</b></u></font></a>



<br><font color="#008B8B" ><b>中国料理</b></font>

■ <a href="http://kuniroku.com/2012/01/18.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>中国小菜 龍圓</b></u></font></a>



<br><font color="#008B8B" ><b>麺類 丼 餃子など</b></font>

■ <a href="http://kuniroku.com/2008/08/29.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>すみた</b></u></font></a>　<font color="#ff0000" font size="2">うどん</font>


■ <a href="http://kuniroku.com/2009/04/14.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>ジャポネ</b></u></font></a>　<font color="#ff0000" font size="2">パスタ</font>


■ <a href="http://kuniroku.com/2008/06/30.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>ファイト餃子</b></u></font></a>　<font color="#ff0000" font size="2">餃子</font>


■ <a href="http://kuniroku.com/2009/01/30.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>いもや</b></u></font></a>　<font color="#ff0000" font size="2">天丼</font>


■ <a href="http://kuniroku.com/2008/06/25.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>とんがらし</b></u></font></a>　<font color="#ff0000" font size="2">立ち食いそば</font>



<br><font color="#008B8B" ><b>京都 料亭 割烹</b></font>

■ <a href="http://kuniroku.com/2009/04/02.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>桜田</b></u></font></a>　<font color="#009900" font size="2">★</font>


■ <a href="http://kuniroku.com/2009/07/14.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>梅の井</b></u></font></a>　<font color="#009900" font size="2">★</font>


■ <a href="http://kuniroku.com/2010/04/21.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>建仁寺 祇園丸山</b></u></font></a>　<font color="#009900" font size="2">★</font>


■ <a href="http://kuniroku.com/2008/10/01.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>瓢亭 別館</b></u></font></a>


■ <font color="#131e77" font size="3" ><b>千ひろ</b></font></a>



<br><font color="#008B8B" ><b>バー カフェ</b></font>

■ <font color="#131e77" font size="3" ><b>露口</b></font></a>　<font color="#ff0000" font size="2">愛媛</font>　<font color="#009900" font size="2">★</font>


■ <a href="http://kuniroku.com/2008/06/03.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>BAR AdoniS(アドニス)</b></u></font></a>


■ <a href="http://kuniroku.com/2010/06/02.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>銀座ゼニス(Ｇｉｎｚａ Ｚｅｎｉｔｈ)</b></u></font></a>


■ <a href="http://kuniroku.com/2011/08/09.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>アンセーニュダングル 原宿店</b></u></font></a>

]]></description>
         <link>http://kuniroku.com/2012/02/01.html</link>
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         <pubDate>Wed, 01 Feb 2012 12:51:25 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>酒ごはん屋 あかね雲 「こども女将」こごまちゃんの店</title>
         <description><![CDATA[いい飲み屋を見つけては誘ってくれる編集者の岡部敬史さん。最近TVなどでも活躍している「こども女将」こごまちゃん（とお母さん、ごまさん）の店「酒ごはん屋 あかね雲」の予約がとれたということで声を掛けてもらった。きっかけは岡部さんが『こごまの舌 料理の英才教育』(扶桑社)という本を出したというお仕事上のつながり。ただ、この店はかなりいい日本酒を揃えていて、料理にもこだわりがあるという。お店自体は３月に高円寺に移転するのだが、今回は荻窪の店舗。ここではこれが最初で最後になりそうだ。

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集合時間に店の前に着くと、店先で岡部さんの悲鳴が聞こえた。「うっわー。これは・・・・・・」。ショックで絶句している岡部さんにいちおう新年のご挨拶。で、よく見ると店の中が真っ暗で営業している気配はない。シャッターが半分上がっているところを見る限り、営業する気はあるような気はする。でも開店時間過ぎても開いてないってことは、やはり予約を取り違えたのだろうか。あわてて、ごまさんに電話する岡部さん。他の参加者は近くに目ぼしい店がないか携帯で探したり周辺の散策をはじめている。程なくごまさんに電話がつながり、少し遅れて開店することが判明。いやいや、こういうことははじめてなので少々あせったが、どうやら無事に始められそうだ。

店内はカウンター中心の小さなつくり。vindens cafe（ヴィンデンスカフェ）というカフェの店舗を借りて営業している。小さなカウンターは距離感が近く、ごまさんと喋りながらお酒が飲めるのは楽しい。ごまさんはすごく美人でしかもかなりのお酒好き。都内の有名な居酒屋はほとんど行っているようなのん兵衛なのだ。佐渡の女性はみんなこんな感じなのだろうか。

料理は有機野菜など素材にこだわっている。「体と心に優しく、お酒に合うお料理」を目指しているそうだ。確かにピカピカの硬い料理ではなく、やさしく身体にすっと入ってくるような家庭料理が多い。これは居酒屋としては大切なこと。こういう料理だからこそほっとするのだと思う。

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酒は珍しいものがいろいろと揃っている。ごまさんの出身地新潟佐渡の酒、真野鶴の万穂、羽前白梅 つや姫 俵雪、穏(おだやか) 十八代、東光、楯野川、風の森、独楽蔵、三芳菊、生もとのどぶ 純米にごり。この日お気に入りだったのは風の森 無濾過無加水、穏十八代など。穏はちっとも「おだやか」でないどっしりとした酒だった。化学肥料を極力使わずに栽培した米を使用しているそうで、そのへんが「おだやか」ということか。

料理はおまかせでおいしいものがじゃんじゃん出てくる。お酒も飲み放題なのでかなり飲んでしまう。でも注意をしなければいけないのは、これだけいい酒がそろっているにもかかわらず、酔ってはいけないというルールがあることだ。当然その判断はお店側が下すことになる。酔っていると判断されたらその時点で終了。「自己申告は受け付けませんので悪しいからず」とのこと。厳しいルールだが要するにキレイに飲んで欲しいということだろう。

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こども女将こごまちゃんは小学生ながら数々の料理コンテストで優勝した経歴がある。TVチャンピオン小学生料理王選手権で優勝したり、スター★ドラフト会議という番組で話題になったりと、今では各本面でひっぱりだこの人気者だ。今回岡部さんが作った本は「こごまちゃん」のおかあさん「ごまさん」の子育て本。3歳で包丁を握ったごまちゃんのやる気を引き出すために心がけたことについて綴った本だという。未来の「女魯山人」はどう育ったか、将来貴重な資料になるかもしれない。

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■店名：酒ごはん屋　あかね雲
■住所：東京都杉並区天沼3-10-17-102
■電話：03-6479-3259
■営業時間：19：30頃～23：30
■定休日：不定休
※2012年3月に「杉並区高円寺南2-19-22」に移転。

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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">003 居酒屋</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">124 その他 東京都</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 25 Jan 2012 12:46:17 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>龍圓 浅草 くにろくOFF忘年会</title>
         <description><![CDATA[くにろくOFFというオフ会を主宰している。食に関心の高い人たちが集まる食事会で、今年で5年目になる。通常は年に2～3回開催するのだが、昨年は一度も開催していなかった。他の人が主催するオフ会にも参加しなかったので、丸1年くらい誰にも会っていないことになる。さすがにそういう状態だと「大丈夫？どうしたの？」というようなﾒｰﾙが時々送られてくる。心配してくれている方もいるので、近況報告もかねて忘年会をやることにした。

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>ピータン豆腐</b></font>

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>小ヤリイカ老酒漬け サラダ</b></font>

お店は浅草の龍圓にお願いした。僕が龍圓に行くのはいつも月島仮面さんの食事会のときだ。いつも驚くような料理が出るので、参加した人はみんな喜んで帰っていく。久々のオフ会だが、龍圓であればみんな満足するし、いい雰囲気になるのは間違いない。ということで、月島仮面さん経由で栖原さんにお願いすることにした。

料理はいつも通り定番のピータン豆腐からはじまった。カクテルグラスにこんもりとのった豆腐のムース。大豆の香りとふんわりとした食感。食べ進めると中からピータンが現れる。はじめて食べた人は感動的にうまいという。龍圓に来たなあと実感する定番だ。鯖の燻製には椒麻ソースが載っている。椒麻ソースとは「煎った四川山椒のパウダーと、長ネギ、生姜を包丁で細かくたたき、醤油、酢、胡麻油と合わせたクラシックなソース。ブラックオリーブをみじん切りにし、混ぜている」という手のこんだもの。

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>鯖の燻製 ※椒麻ソース</b></font>

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>三重県鳥羽の牡蠣老酒漬け燻製　ミモレットチーズ</b></font>

<img alt="11121005.jpg" src="http://kuniroku.com/12/11121005.jpg" width="600" height="400" />
<font color="#008B8B" font size="2" ><b>海老クリーム春巻き</b></font>

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>オータムトリュフのかに玉</b></font>

かに玉が運ばれてきた時、トリュフの香りが辺りに広がった。これだけ香り豊かなトリュフをふんだんにのせておきながら、しっかり「かに玉」しているのはある意味すごい。トリュフの存在感に負けてしまったら、かに玉でなくても何でもよくなってしまう。高級食材を使いつつこのバランス感覚。龍圓の魅力は、こだわりの食材をみんなが「おっ！」と言うほどのインパクトで使いつつ、しかもバランスがとれているところにある。この日は特に組合せの妙を楽しませてもらった。

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>三浦大根と唐墨</b></font>

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>蒸しオレンジ白菜　金華ハムあんかけ</b></font>

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>信玄鶏、砂肝、ブロッコリ、紫人参の炒め　ケッパー風味</b></font>

蒸しオレンジ白菜金華ハムあんかけは、唐墨を三浦大根でサンドしたものと交互に食べる。この二つの組合せも絶妙だが、三浦大根と唐墨の相性も奇跡的。立体的な食べ合わせで相乗効果でうまくなっていく感覚だ。こういう食材の使い方も面白い。

信玄鶏 砂肝 ブロッコリ 紫人参の炒め ケッパー風味.。これは砂肝好きにはたまらない。砂肝に負けない野菜のうまさと存在感もいい。蒸し肉団子は、メイクイーンのピュレの上にフカヒレあんかけをかけたその上に載っている。ジャスミンライス炒飯は、干し貝柱や叉焼が入った炒飯だった。

高級食材をふんだんに使ったコースだったが、これで一人8千円。月島仮面さんの会では、黒アワビや白トリュフなどの高級素材を使ったコースがだいたいいつも1万円くらいだったので、それより少し安い8千円でお願いしてみた。でもこれはとんでもない勘違いだったことが当日判明した。今回は飲み物こみでお願いしたのだが、いつもは料理だけだったらしい・・・・・・。ということは6千円くらいでコースを組まなければいけないということで、栖原さんは何も言わなかったけど実はけっこう頭を抱えていたらしい。それでも期待を超える料理を出してくるあたりはさすがの一言。お金を掛けなくてもうまいものはできるというお手本のようなコースだった。

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>蒸し肉団子 フカヒレあんかけ メイクイーンのピュレ</b></font>

<img alt="11121011.jpg" src="http://kuniroku.com/12/11121011.jpg" width="600" height="400" />
<font color="#008B8B" font size="2" ><b>干し貝柱 叉焼 ジャスミンライス炒飯</b></font>

<img alt="11121012.jpg" src="http://kuniroku.com/12/11121012.jpg" width="600" height="400" />
<font color="#008B8B" font size="2" ><b>杏仁豆腐 イチゴアイス</b></font>

人数の多い会ではテーブルごとに分断されることがよくあるが、この日は2グループに別れていた。奥のテーブルは大崎裕史さんや大林千茱萸さん、月島仮面さんなどの常連組でまったりとした雰囲気。手前は初参加の女性が多く、しかもみんな結構お酒が飲めるらしく、ワインをじゃんじゃん注文している。しっぽりとそれなりに楽しんでいる常連グループと、初対面なのに結構盛り上がっている女性グループという構図がはっきりとできていた。初対面なのに銀座のバーに2次会に出掛ける人たちもいて、新メンバーがいい感じで溶け込んだのは嬉しかった。今年のくにろくOFFは3回ほど開催するのを目標にしている。そのうち１回はくにろくプロデュースのGoogle企画（２月上旬）になりそうだ。
※参加希望の方はメールで申し込んでください。

【参加ブログ】
・<a href="http://ishouari.com/2011/12/post_1656.php">馳走に屋号に意匠あり</a>
・<a href="http://bellmarunouchi.tumblr.com/post/14064893660">ring the bell </a>
・<a href="http://yuricoz.exblog.jp/17318864/">♪♪♪yuricoz cafe♪♪♪</a>
・<a href="http://ameblo.jp/vivatinky/entry-11105869159.html">Tinkyのブログ☆</a>

■店名：龍圓（りゅうえん）
■住所：東京都台東区西浅草3-1-9
■電話：03-3844-2581
■営業時間：12:00～14:00 17:30～21:00（L.O）、日祝12:00～14:00　17:00～20:30（L.O）
■定休日：月曜日

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         <pubDate>Wed, 18 Jan 2012 12:56:48 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>信州ブロガーツアー 野沢温泉</title>
         <description><![CDATA[長野県観光部のブロガー企画「スノーリゾート信州を満喫するブロガーツアー」に参加。今シーズンは長野県スキー発祥100周年ということで、温泉とスキーで有名な野沢温泉を訪れた。野沢温泉は古くから続く無料の温泉施設「外湯」が13箇所もある。スキー場と温泉街が近接しているので、1泊2日でもスキー、温泉、食を十分に楽しめるコンパクトな旅行が組めるのが特徴だ。


■ <a href="http://kuniroku.com/2012/01/04.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>スノーリゾート信州ブロガーツアー</b></u></font></a>　<font color="#ff0000" font size="2" >プロローグ</font>


■ <a href="http://kuniroku.com/2012/01/05.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>峠の釜めし おぎのや長野店</b></u></font></a>


■ <a href="http://kuniroku.com/2012/01/06.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>温泉街散策</b></u></font></a>　<font color="#ff0000" font size="2" >おぼろ月夜の館</font>


■ <a href="http://kuniroku.com/2012/01/08.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>寿命延（じょんのび）</b></u></font></a>　<font color="#ff0000" font size="2" >宿泊したホテル</font>


■ <a href="http://kuniroku.com/2012/01/09.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>雪上遊覧 ふるさとの湯</b></u></font></a>　<font color="#ff0000" font size="2" >野沢温泉スキー場</font>


■ <a href="http://kuniroku.com/2012/01/07.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>新屋(あたらしや)</b></u></font></a>　<font color="#ff0000" font size="2" >やきとり丼</font>


■ <a href="http://kuniroku.com/2012/01/10.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>そば処 良味</b></u></font></a>


■ <a href="http://kuniroku.com/2012/01/11.html"><font color="#131e77" font size="3" ><u><b>ビリケン食堂</b></u></font></a>　<font color="#ff0000" font size="2" >野沢菜ラーメン</font>

<br />
【参加ブログ】
・<a href="http://fallindebu.net/archives/4070198.html">イエス！フォーリンデブ★</a>
・<a href="http://ameblo.jp/tomocodocomo/entry-11120045363.html">苺子の薔薇ごこち</a>
・<a href="http://ameblo.jp/chapesujp/entry-11118700023.html">☆幸せ探しの旅に出よう☆</a>
・<a href="http://nihedon.hama1.jp/e939001.html">ドンドン日記</a>
・<a href="http://ameblo.jp/haruchan0217/entry-11129548270.html">はるみちゃんのブログ</a>
・<a href="http://ameblo.jp/mika-0726/entry-11128516735.html">mikarinn@旅時間</a>
・<a href="http://ameblo.jp/ponio722/entry-11120408174.html">オススメ♪コスメ＆たび日記</a>
・<a href="http://ameblo.jp/yumi1980/entry-11116357887.html">Ｙ Ｕ Ｍ Ｉ Ｃ Ｈ Ａ Ｎ Ｎ Ｅ Ｌ</a>
・<a href="http://ameblo.jp/reini-w/entry-11122625029.html">レイニー・ホワイトさんの３６５日</a>


【主催】長野県観光部
・<a href="http://nozawakanko.jp/">野沢温泉観光協会</a>
・長野県スキー場情報総合ポータルサイト
<a href="http://www.snowlove.net/">NAGANO SNOW LOVE. NET</a>

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         <link>http://kuniroku.com/2012/01/12.html</link>
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         <pubDate>Thu, 12 Jan 2012 08:04:24 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ビリケン食堂 野沢温泉</title>
         <description><![CDATA[今回の野沢温泉ツアーでは10人のブロガーのうち8人が女性で、男性は僕と<a href="http://fallindebu.net/">はっしーさん</a>だけだった。2人ずつ相部屋になるので、もう一人の男性が知り合いのはっしーさんでよかった。おかげで宿ではリラックスすることができた。考えてみれば、ブロガーさんと二人部屋に泊まるのはこれが3回目になる。<a href="http://kuniroku.com/2008/04/post_182.html">シドニーでつきじろうさんと</a>、<a href="http://kuniroku.com/2009/07/08.html">博多のホテルの企画で築地王さんと</a>、そして今回野沢温泉ではっしーさんと。ブロガー企画には思い出も多い。シドニーを飲み歩いて遅く帰った時、<a href="  http://kuniroku.com/2008/03/the_regal_restaurant.html">つきじろうさんがビールを買ってくれていて</a>二人で乾杯したのは嬉しかったな。今回は初日に「夜、野沢菜ラーメンを食べてそのあと飲み歩きましょうか！」などと盛り上がったのだが、その直後、はっしーさんが爆睡して一人でフィギアスケートを見る羽目になった。これも楽しい思い出だ。というわけで、前の日に食べそこなった野沢菜ラーメンのリベンジに行くことになった。

<img alt="111226h02.jpg" src="http://kuniroku.com/12/111226h02.jpg" width="600" height="400" />
<font color="#008B8B" font size="2" ><b>野沢菜キムチ入りみそラーメン(950円)</b></font>

<img alt="111226h01.jpg" src="http://kuniroku.com/12/111226h01.jpg" width="600" height="400" />
<font color="#008B8B" font size="2" ><b>野沢菜キムチ入りラーメン(800円)+おんたま(50円)</b></font>

野沢温泉には野沢菜ラーメンが食べれる店がいくつかあるようだ。前日計画していた店には野沢菜坦々麺があってなかなかおいしかったらしい。でも僕にはどうしても気になる店があった。ビリケン食堂だ。とりあえず名前が気になる。ピザは本格的でイタリアから直送したオーブンで焼くらしい。ピザには期待していたのだが、注文を受けてから生地をのばすということで時間のない僕らは諦めざるを得なかった。

メニューを見るといろいろと気になるものがある。温泉卵とキノコのピッツァ(1,300円)は一番人気。真ん中の温泉卵をつっつきながら食べるという。ピッツァ・ボンバー(1,650円)は爆弾ピッツァとも呼ばれていて、中身は空気だけで何も入っていないという。なんなんだそれは。気になる・・。でも我々には時間がないのだ。こういうツアーではちょっとした自由時間に食べ歩きするしかないので、どうしても時間的な制約がでてしまう。

<img alt="111226h03.jpg" src="http://kuniroku.com/12/111226h03.jpg" width="600" height="400" />
<font color="#008B8B" font size="2" ><b>カツカレー(1,200円)</b></font>

<img alt="111226h04.jpg" src="http://kuniroku.com/12/111226h04.jpg" width="600" height="400" />
<font color="#008B8B" font size="2" ><b>酒の熱燗二合(800円)</b></font>

<img alt="111226h05.jpg" src="http://kuniroku.com/12/111226h05.jpg" width="600" height="400" />
<font color="#008B8B" font size="2" ><b>野沢菜漬け(サービス)</b></font>

僕は野沢菜キムチ入りラーメン(800円)にトッピングでおんたま(50円)を付けてもらった。おんたま（温泉卵）は麻釜で茹でたものらしい。はっしーさんは野沢菜キムチ入りみそラーメン(950円)だ。こういう時、味噌ラーメンは有力な選択肢になる。初めての店ではどんなものが出てくるか分からない。味噌ラーメンは最も手堅いメニューのひとつだろう。

はっしーさんはさらにカツカレー(1,200円)も注文した。ビリケン食堂の先代のご主人が海軍のシェフだったということで、カレーライスはどうしても気になるらしい。僕も少し手伝ったが、これは誰もが想像するカツカレーの味そのものだった。おいしいけど1,200円はちょっと高いかなと思う。外は寒いしせっかくなので二人で酒の熱燗(二合800円)を飲むことにした。次回はぜひ夜の飲み歩きに出掛けたいものだ。

<img alt="111226h06.jpg" src="http://kuniroku.com/12/111226h06.jpg" width="600" height="400" />
<font color="#008B8B" font size="2" ><b>店内カウンターの様子</b></font>

<img alt="111226h07.jpg" src="http://kuniroku.com/12/111226h07.jpg" width="600" height="400" />
<font color="#008B8B" font size="2" ><b>入口は2重の扉で閉ざされている</b></font>

<img alt="111226h08.jpg" src="http://kuniroku.com/12/111226h08.jpg" width="600" height="400" />
<font color="#008B8B" font size="2" ><b>はっしートナカイ</b></font>

野沢温泉に着いて、ホテルで僕が最初にしたのは、はっしーさんのメイクだった。クリスマスなのでトナカイのメイク。赤のマジックで鼻を真っ赤に塗った。鼻をはみ出して丸く塗ってほしいという細かい注文もあり、塗るのに苦労したが、途中から僕にもこだわりが出てきて鼻の穴まで細かく塗ったりもした。ヒゲは黒のマジックで丁寧に描いた。左右が対称になるように、バランスよく見えるように神経を使った。トナカイ姿を見た人はみんな驚き、楽しんでいた。野沢温泉は最近オーストラリアからの観光客が非常に多いが、彼らにもこのメイクはウケたようで、写真を撮られたりもしていた。野沢温泉ツアーはメンバーにも恵まれ楽しい旅行になった。また機会があったらこういう旅行にも参加してみたいと思う。

長野県スキー場情報総合ポータルサイト
<a href="http://www.snowlove.net/">NAGANO SNOW LOVE. NET</a>

■店名：ビリケン食堂
■住所：長野県下高井郡野沢温泉村豊郷麻釜8757
■電話：0269-85-2078
■営業時間：10:30～22:00
■定休日：不定休

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         <link>http://kuniroku.com/2012/01/11.html</link>
         <guid>http://kuniroku.com/2012/01/11.html</guid>
        
        
         <pubDate>Wed, 11 Jan 2012 12:41:26 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>そば処 良味 野沢温泉</title>
         <description><![CDATA[旅行に出掛けると地元のお店を食べ歩かないといけないような気がしてくる。帰ってきた時に「あそこに行ったらアレ食べなきゃダメだよ」と言われたときの悲しさ。東京の店なら再訪すればいいが、旅行先だとそうはいかない。無理してでもその時に食べておくべきだ。というわけで初日の夕食直前に少し時間ができたので食べ歩きに出掛けた。

<img alt="111226g01.jpg" src="http://kuniroku.com/12/111226g01.jpg" width="600" height="400" />
といっても特に目当ての店があるわけではない。野沢温泉に着いてすぐ温泉街の散策に出掛けたが、その時は主な外湯の紹介やおぼろ月夜の館など目的のある散策だった。観光客に野沢温泉の名所を紹介するには最適のコースだが、それだけで温泉街の魅力がすべて伝えられるわけではない。

街の魅力は路地裏に詰まっているものだ。ホテルから歩いて10分くらいのところには細い路地がたくさんある。時間は1時間くらいたっぷりあったので、全ての路地を歩いてみることにした。野沢温泉は坂の街だ。小さな脇道は湾曲しながら下っていき、他の道と意外なつながりをすることもあった。道と道との一見つかみづらい関係性は新鮮な発見だった。そしてその脇にいい感じの居酒屋があったりもした。残念ながら居酒屋はまだ営業していない店ばかりで、今回は諦めざるを得なかったが、次回のために記憶にとどめておくことにした。

<img alt="111226g02.jpg" src="http://kuniroku.com/12/111226g02.jpg" width="600" height="400" />
<font color="#008B8B" font size="2" ><b>ざるそば(750円)</b></font>

<img alt="111226g03.jpg" src="http://kuniroku.com/12/111226g03.jpg" width="600" height="400" />
<font color="#008B8B" font size="2" ><b>ｻｰﾋﾞｽの野沢菜漬け</b></font>

<img alt="111226g04.jpg" src="http://kuniroku.com/12/111226g04.jpg" width="600" height="400" />
ホテルの下側はなんとなくつかめてきた。今度はホテルの上側、麻釜の方まで行ってみた。昼間よりもずっと暗く、オープンで明るい雰囲気だった売店も閉まっていて余計に暗く感じた。麻釜の湯煙がライトに照らされて浮かび上がっているように見える、幻想的な光景だった。昼間と同じように麻釜から坂を下りてふるさとの湯の前を通って下っていった。この辺りにも気になる居酒屋が2軒ほどあったが、どちらも営業していなかった。その先に良味という蕎麦屋を見つけた。信州といえば蕎麦。野沢温泉は蕎麦が名物というわけではないけれど、東京で食べるものとは趣が違うかもしれない。この店に入ることにした。

雪を払って中に入ると、先客は一組。入口近くの席に座っている観光客らしい老夫婦だけだった。店内はずいぶんと広い。これだけ広いと奥の方はガランとして寂しく見える。夕食前のハンパな時間帯だけに他にお客さんはいない。お店の人も落ち着いて奥で作業していたらしい。僕の気配に気づいて急いで出てきてくれた。

ざるそば(750円)を注文した。追加料金で大盛りもあるのだが、この後すぐに夕食なので大盛りはやめておいた。ところが出てきたざるそばは結構量がある。普通の大盛りくらいはあったかもしれない。さらにｻｰﾋﾞｽで野沢菜漬けもつく。これはうまかった。みずみずしさがたまらない。これが本場の野沢菜漬けなんだなと妙に感動。夕食直前にもかかわらずしっかり完食してしまった。夕食開始まであと15分。できれば酒を一杯やりたかったが、今回はしょうがない。雪も強くなってきたので、急いでホテルに戻ることにした。

長野県スキー場情報総合ポータルサイト
<a href="http://www.snowlove.net/">NAGANO SNOW LOVE. NET</a>

■店名：そば処 良味
■住所：長野県下高井郡野沢温泉村大字豊郷麻釜8757-ロ
■電話：0269-85-2497

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]]></description>
         <link>http://kuniroku.com/2012/01/10.html</link>
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         <pubDate>Tue, 10 Jan 2012 12:40:27 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>新屋(あたらしや) 野沢温泉</title>
         <description><![CDATA[雪上遊覧から戻ってホテルでひと休みした後、地元の人気店「新屋（あたらしや）」に昼食を食べに行った。雪がかなり降っていて寒い。昼食など行かずに温泉でも・・という声も聞こえてきそうなほど外に出たくない寒さだ。新屋は普通に考えれば歩いて行ける距離だが、この雪ではとても無理。2度に分けて車で送ってもらうことになった。僕は先の車に乗ったので後の車が来るまで店先で待つことになった。店の暖簾の写真を撮ったりして時間をつぶしてみたが、雪が横殴りに降っていて写真などまともには撮れない。しかたなく写真は諦めて先に店に入ることにした。

<img alt="111226f01.jpg" src="http://kuniroku.com/12/111226f01.jpg" width="600" height="400" />
<font color="#008B8B" font size="2" ><b>やきとり丼(750円)</b></font>

店内は中央にテーブル席が並び、右側に小上がりがある。座席の1/3を占めるかなり大きな小上がりだ。そこが僕らの予約席だった。先の車のメンバーは一番奥の4人席に座ることになった。僕は手前側で一人のスペースとしては幅が結構狭い。バランスを崩すと落ちそうな感じだ。ようやく全員が揃い、後の車の人たちは中央の広い席についた。ブロガーは5人ずつで分かれて座ったのだが、隣の席には長野県の方とかスタッフの方がいて人数も多く、ずいぶんと楽しそうだ。僕らの席はこぢんまりとして、ちょっとおとなしい感じだった。

<img alt="111226f02.jpg" src="http://kuniroku.com/12/111226f02.jpg" width="600" height="400" />

<img alt="111226f03.jpg" src="http://kuniroku.com/12/111226f03.jpg" width="600" height="400" />
<font color="#008B8B" font size="2" ><b>善光寺名物の七味唐からし（八幡屋磯五郎）</b></font>

何を食べるかははじめから決まっていて、鳥がダメな人以外は全員やきとり丼(750円)だった。これが新屋の名物であり人気メニューなのだから仕方ない。うな丼(1,700円)も人気だそうだが、やはりネタ的にもやきとり丼の方が魅力的だ。やきとり丼が運ばれてくると、なんとも言えない甘い香りがした。丼全体を鶏肉が覆いつくすビジュアルは迫力がある。タレはやや甘めだが、ずいぶんと寒い思いをして来た僕らには体が欲するような優しい甘さだ。旅先で食べるものには多くは望まないが、なんといっても個性的なものがいい。新屋のやきとり丼は他にはない個性がある。野沢温泉に来たら食べておきたい名物だと思う。

テーブルには善光寺名物の七味唐辛子（八幡屋磯五郎）が置かれている。東京でもこの七味を置いている焼き鳥屋はたくさんあるが、長野でこの入れ物を見るとなんだかほっとする。いつも以上にたっぷりとかけてみる。この風味は鶏肉によく合う。半分はそのまま食べて残りの半分は七味をかけて食べてみた。この香りをかぐと信州に来たなあと実感する。

<img alt="111226f04.jpg" src="http://kuniroku.com/12/111226f04.jpg" width="600" height="400" />

暖簾には鳥とうなぎが描かれている。やはりこの二つがメインなのだろう。メニューには他にもとりかつ定食(1,000円)、とりからあげ定食(1,000円)などもあった。今にして思うと、うな丼も食べておくべきだったかもしれない。でもそれは次回のお楽しみにとっておこう。この近くには黒い湯の花が浮かぶ温泉真湯がある。中心地からは少し離れているので、ついでにどちらも訪れておくのがオススメだ。

長野県スキー場情報総合ポータルサイト
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■店名：鳥 うなぎ 野沢温泉 新屋
■住所：長野県下高井郡野沢温泉村豊郷8866
■電話：0269-85-2044

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         <link>http://kuniroku.com/2012/01/07.html</link>
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         <pubDate>Mon, 09 Jan 2012 20:36:46 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>雪上遊覧 ふるさとの湯 野沢温泉</title>
         <description><![CDATA[2日目は朝からものすごい雪が降っていた。野沢温泉でも12月にこんなに雪が降るのは珍しいことらしい。地元の人によると、1月15日の火祭りの頃と同じくらいの雪で、この時期こんなに降るのは10年ぶりくらいとのこと。雪原遊覧をするために野沢温泉スキー場に向かった。標高の高いところに行くので、寒さ対策と雪の上を歩ける靴が必要になる。ほとんどの人がホテルで長靴を借りていた。みんな今日は完全防備だ。

<img alt="111226e01.jpg" src="http://kuniroku.com/12/111226e01.jpg" width="600" height="400" />
<font color="#008B8B" font size="2" ><b>湯澤神社</b></font>

<img alt="111226e02.jpg" src="http://kuniroku.com/12/111226e02.jpg" width="600" height="400" />
<font color="#008B8B" font size="2" ><b>ゴンドラリフト</b></font>

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>野沢温泉スキー場</b></font>

ホテルの裏の道をずんずん上がっていく。途中、湯澤神社の前を通りかかると、誰も参拝できないほどの大量の雪に埋もれていた。神社とはいえ、この雪かきをする余裕はどこの家庭にもないだろう。街中を歩くとみんな雪かきをしていて、そこを通るだけの観光客が申し訳ないような気持になる。これが毎日続くのだから、湯澤神社の雪かきはいつのことになるやら。

野沢温泉スキー場のある毛無山は標高1,650mもある。雪原遊覧をするため6人乗りのゴンドラリフトで1,280mのところにある上ノ平駅へ向かった。スキー場だから仕方ないけれど、予想通りめちゃくちゃ寒い。リフトを降りるとすぐに<a href="http://www.db-nozawa.com/search/detail.php?_id=87">レストハウス湯の峰</a>に駆け込んだ。ここで雪上車の発車まで休憩することになった。

スキーやスノボをしない人でも雪山を楽しむことができる雪原遊覧。1月から3月末まで運行している。1回の定員は8名で、料金はなんと500円。レストハウス湯の峰でのドリンク券付き、ガイド代も含んで500円は安すぎる。雪原遊覧では運が良ければカモシカやウサギなども見ることができるという。我々は何も見れなかったけれど、500円だからまあいいかなという感じになる。

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>旧式の雪上車</b></font>

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>最新型の雪上車</b></font>

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>雪上車の車内</b></font>

<img alt="111226e07.jpg" src="http://kuniroku.com/12/111226e07.jpg" width="600" height="400" />
<font color="#008B8B" font size="2" ><b>雪原遊覧中に見かけた山小屋</b></font>

雪上車は新旧2種類あって、新しい方は最新型、古いタイプは南極越冬隊が乗ったのと同じ型だという。せっかくなので途中で乗り換えて全員が両方に乗れるようにしてくれた。古い方は音がかなりうるさいけれど、シートが高級で座り心地がいい。車内の雰囲気もシブイ感じなので、僕はこちらの方が好きだった。雪原遊覧の20分間は狭い車内でみんなで揺られて、なかなか楽しい。途中で山小屋みたいなのがあったが、あれは誰がどう使っているのだろうか。晴れた日にはビューポイントで北信五岳が望めるという。僕らは特に何も見れなかったが、雪上車に乗って雪山を走るだけでも十分楽しい経験だった。

雪原遊覧の後はみんなで食事に出掛け、その後12月にオープンしたばかりの新しい外湯<a href="http://nozawakanko.jp/spa/furusato.php">ふるさとの湯</a>に向かった。ふるさとの湯は野沢温泉14カ所目となる外湯。この一帯を温泉公園にする計画があるらしく、その中心的な施設となる。公園ではホタルなどが生息する小川も整備する予定だという。そうすると、スキーやスノボができない夏でも、ホタルを見ながら温泉街をそぞろ歩きするような楽しみ方できるようになる。野沢温泉らしい取組みだと思う。春の野沢温泉は残雪と菜の花を見ながらウォーキングもできるという。その菜の花が野沢菜の花というから面白い。

<img alt="111226e08.jpg" src="http://kuniroku.com/12/111226e08.jpg" width="600" height="400" />
<font color="#008B8B" font size="2" ><b>ふるさとの湯</b></font>

<img alt="111226e09.jpg" src="http://kuniroku.com/12/111226e09.jpg" width="600" height="400" />
<font color="#008B8B" font size="2" ><b>暖簾は岡本太郎氏の書</b></font>

<img alt="111226e10.jpg" src="http://kuniroku.com/12/111226e10.jpg" width="600" height="400" />
<font color="#008B8B" font size="2" ><b>ふるさとの湯の露店風呂</b></font>

ふるさとの湯の暖簾には岡本太郎氏の描いた「湯」の字。この書は野沢温泉のいたるところで見ることができる。野沢温泉をこよなく愛した岡本太郎氏の思いがこもっているような作品だ。露天風呂があるのは外湯ではじめてのことらしい。露天風呂では真湯の源泉がメインで使われている。湯の花が黒いのが真湯の特徴だが、この露天風呂にも黒い湯の花がたくさん浮かんでいた。昔ながらの温泉には洗い場がないところが多いが、ふるさとの湯にはシャンプーなどもあり風呂の温度も入りやすいように調整されている。有料だが普通の観光客には一番利用しやすい温泉だと思う。

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■店名：ふるさとの湯
■住所：長野県下高井郡野沢温泉村豊郷8734
■電話：0269-85-3184

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]]></description>
         <link>http://kuniroku.com/2012/01/09.html</link>
         <guid>http://kuniroku.com/2012/01/09.html</guid>
        
        
         <pubDate>Mon, 09 Jan 2012 12:56:30 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>寿命延（じょんのび） 野沢温泉</title>
         <description><![CDATA[宿泊したのは<a href="http://www.jonnobi.jp/">湯宿 寿命延（じょんのび）</a>というホテル。大湯のすぐ横という絶好の立地だった。寿命延という名は、温泉と美食で寿命が延びるほどの癒しを与えてくれるということらしい。確かに温泉はいいし料理も気がきいている。かなり満足度の高いホテルだ。寿命延に泊まっているとツイッターなどでつぶやいたら、いつもお世話になっている<a href="http://kuniroku.com/2008/01/post_164.html">白金の大阪割烹</a>のご主人から夜中に電話があった。「くにさんが泊まってる寿命延って、うちの奥さんの実家が経営してるんですよ」。嘘のようなほんとの話。あらためて世間は狭いなあと思う。そのご主人も野沢温泉のファンになってよく出掛けているという。

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道祖神祭りをモチーフにした和モダンなデザインが印象的なレストラン「火祭り」は、宿泊客以外の人も利用することができる。ちなみに宿泊したかどうかは知らないが、ある大物芸能人が同じ日に火祭りで食事をしたらしい。野沢温泉の中でも最も質の高い料理を楽しめる店のひとつなのは間違いないだろう。僕も年に数回は旅行するけれども、ホテルの食事にはほとんど期待していない。最近では、そんなにおいしくなくてもいい、せめて地のものを食べさせてほしいと思うようになった。観光客のウケを狙った中途半端な料理は食べる気がしない。むしろ地元の人が食べるようなものをそのまま出してくれた方がいい。寿命延の夕食は素晴らしかった。地域性を大切にしながら美しくおいしい料理を供している。こういう料理であれば、わざわざ野沢温泉にまで来た甲斐があるというものだ。

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>あん肝、小芋黄身焼、柿羊羹、にじます唐揚げ</b></font>

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>信州名物鯉洗い辛子酢味噌、大鱒吟醸漬、山女魚昆布〆</b></font>

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>芋膾、薇煮〆</b></font>

信州名物の鯉洗いはくさみがなく質の高いものだった。滋養の高い鯉は昔からタンパク源として内陸の山間部で重宝されてきた。僕の実家の方にも鯉を食べる地域があるが、たまに東京とかで食べるとビックリするくらいの違いがある。寿命延の鯉の洗いを食べると、鯉の生食は信州の食文化として定着しているのだということがよく分かった。

おやきには野沢菜が入っていた。こういうところにも地域性を感じさせてくれる。食材は信州のものが多く使われている。たとえばすき鍋に使われている「信州福味鶏(しんしゅうふくみどり)」は、平飼いで飼育された高タンパク低カロリーな信州ブランド鶏。美雪の豚根菜巻に使われているのは、産地銘柄豚「みゆきポーク」。信州を代表するブランド豚だ。みゆきポークの特徴はいくつかあるが、コクのある肉質、高品質の脂肪などは飼料による影響が大きいという。飼料はキャッサバなどの芋類、麦などの穀類をベースにした特別配合飼料。たった5軒の養豚農家だけが飼育をしていて、ほぼすべてが地元の北信濃で消費されるという県外の人から見れば幻の豚だ。

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>信州福味鶏すき鍋</b></font>

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>水尾 辛口、水尾 純米大吟醸</b></font>

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>美雪の豚根菜巻き、彩々野菜添え</b></font>

日本酒は地元信州の酒、水尾が2種類。水尾は野沢温泉の湧き水で仕込んだ地酒ということで、このツアーにはもってこいの酒だ。「水尾 辛口」は長野県産の「ひとごこち」を麹米に使っている。さっぱりとした味わいの中にほんのりと香る、地元で人気の酒だ。もう一つは「水尾 純米大吟醸」。こちらも地元の米を使っている。長野県木島平村産の希少品種「金紋錦」だ。これは日本酒としてはかなり高級な酒で金額でいうと辛口の4倍くらいはする。でも僕はどちらかというと辛口の方が好きになった。これが日本酒の面白いところで、高い方が絶対にうまいというわけではない。辛口は１升瓶でたったの1,800円。日本酒は手間暇かけてる割に値段が安い。高い酒というのは、材料や製法にこだわる姿勢に対して払うというか、その心意気を買うような部分があると思う。特殊な米を使った際の酒造りの難しさは大変な苦労だ。山田錦とか雄町とか五百万石とかを使っておけばある程度計算できるものを、あえて希少品種「金紋錦」に挑戦する姿勢には4倍の値段を払ってもいい。というかそれでも日本酒って安いなと思う。そうそう、「野沢菜蕪(かぶ)焼酎」というカップ酒もいただいたんだが、これは4年くらい前に開発されて新聞等で話題になった焼酎。どこかで見かけたらまた飲んでみようと思う。

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>野沢産こしひかり きのこあんかけ飯</b></font>

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>おやき</b></font>

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>自家製胡麻プリン</b></font>

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>野沢菜漬け</b></font>

寿命延の温泉は外湯と変わらないほどの泉質だと思う。と思って調べたら、麻釜(おがま)のかけ流しだという。それはいいに決まっている。外湯巡りに疲れたら寿命延の温泉にも入ってみるのもいい。草津温泉でも有名な湯もみをするための板、湯もみ板が置いてあった。源泉の温度が高い場合、湯船の温度を下げるために何らかの工夫をしなければならない。温度を下げるために加水をしている温泉も多いが、加水したくなければお湯を少しずつ出して冷めやすくする。ちょろちょろと温泉が出ているのはケチっているわけではなく、品質にこだわっているためだ。ただ、温泉は空気に触れると劣化がはじまるので、長い時間空気に触れさせないために加水して温度を下げている場合もある。加水しているからダメというわけではないのだ。温泉は奥が深い。

理想は湯船でちょうどいい温度になるような条件が揃っていることだが、なかなかそうはいかない。だから昔から様々な工夫をしてきた。湯もみ板もそうした工夫のひとつで、湯を冷ますための道具だ。ちなみに女性浴場は湯船の底から温泉が自噴しているという。僕が好きな法師温泉も湯船の真下から自噴している。先ほどの理屈でいうと、湧出地と湯船は近い方がいい。湯船の真下から自噴するいわゆる足元自噴泉はひとつの理想形だ。足元自噴泉は全国にあるが、女性浴場のみというのはここだけではないか。ぜひ男性にも開放してほしいものだ。

<img alt="111225d12.jpg" src="http://kuniroku.com/12/111225d12.jpg" width="600" height="400" />
<font color="#008B8B" font size="2" ><b>寿命延の内湯</b></font>

<img alt="111225d13.jpg" src="http://kuniroku.com/12/111225d13.jpg" width="600" height="400" />
<font color="#008B8B" font size="2" ><b>湯もみ板</b></font>

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>寿命延の前には誰でも利用できる足湯もある</b></font>

<img alt="111225d15.jpg" src="http://kuniroku.com/12/111225d15.jpg" width="600" height="400" />
<font color="#008B8B" font size="2" ><b>寿命延1階のバー火祭り</b></font>

1階にあるバー「火祭り」は雪景色を見ながら酒と料理が楽しめる。宿泊客以外も利用することができるバーだ。「水尾」を種類豊富に揃えているのも嬉しい。温泉、食、酒と、寿命延は何から何まで僕の感性にぴったりとくるホテルだ。これはもう野沢温泉での定宿にしたいくらいの相性の良さなのであった。

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■店名：湯宿 寿命延（ゆやど じょんのび）
■住所：長野県下高井郡野沢温泉村豊郷9288
■電話：0269-85-1230

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         <pubDate>Sun, 08 Jan 2012 07:09:49 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>温泉街散策 野沢温泉</title>
         <description><![CDATA[バスの中で寝たりおきたりしていると、いつの間にか雪が降り出していた。バスはちょっとした駐車場のような場所で止まった。サービスエリアでもなさそうだし、なんでこんな場所で止まるんだろうか。「ここで降りてください」。運転手さんに言われるまで、ここが目的地だということが理解できなかった。駐車場のような場所は中央ターミナルだったのだ。外に出るとけっこう激しく雪が降っていた。しかもここからホテルまで歩いていくという。外はかなり寒い。セーターの上にフリース、その上にダウンジャケットという万全の態勢で臨んだ。東京とは気候がまるで違うので多少は面食らったが、これだけ着込めば問題はない。ホテルまで10分くらい歩いただろうか。

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>大湯</b></font>

バスは中央ターミナルまでしか来ない。これを不便と思うかどう思うかは各人の見識による。歴史ある温泉地でもダメになってしまったところは多いが、たいていはバブル期に団体さんを抱え込んで自ら魅力を失ってしまった。温泉を守ることを忘れ、温泉文化も途絶えてしまったかに見える。野沢温泉は地元の人たちによって守られてきた。ホテルに大型バスが横付けできないというのも重要なポイントではないか。全員中央ターミナルから歩かせる。それでいいと思う。

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>麻釜</b></font>

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ホテルに着いて一休みした後、全員でホテルの近くの麻釜（おがま）まで歩いて行った。麻釜は90℃以上の熱湯が絶えず噴き出す泉源。昔から麻釜のお湯で野沢菜や山菜、玉子などをゆがくと風味が出るということで地元の人たちに利用されてきた。その光景は信州の風物詩ともいえる。

温泉街には30ほどの源泉があり、無料で利用できる外湯が13ヵ所もある。外湯は江戸時代から続く「湯仲間」という制度により地域住民の手で維持管理されている。地元の人が電気代水道代等を負担し、当番で清掃もしている。大変な労力だが、そのくらいしないと温泉は維持できない。昔からずっと、温泉を維持する努力を続けてきたということだ。

野沢温泉の泉源はすべてが自然湧出。たぶん「掛け流し」の次のキーワードは「自然湧出」か「外湯巡り」になるのではないか。それが自然な流れだし望ましい傾向のような気がする。「自然湧出」も「外湯巡り」も昔から温泉資源を大切に守ってきた土地にしか存在しない。掛け流しの温泉に注目した人たちが、最終的に行き着くのは野沢温泉のような温泉地になるだろうと思う。


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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>十王堂之湯の茹釜</b></font>

13ヵ所の外湯はどれも同じではない。かなりいろんなタイプがあるようだ。大湯（おおゆ）は温泉街の中心にあり、野沢温泉のシンボルともいえる温泉。湯屋は江戸時代の趣を思い起こさせる美しい建築だ。河原湯（かわはらゆ）は大湯の少し下にあり、地元の人に大湯以外のオススメを聞いたときにも真っ先に名前が上がった。少し離れたところにある真湯（しんゆ）も捨てがたい。ここの湯花は黒色なのが特徴。この色は成分に含まれるミョウバンによるものだそうだ。

麻釜から河原湯をへて、いくつか外湯を眺めながら十王堂之湯まで来た。十王堂之湯には玉子の茹釜があった。営業用でなければ誰でも利用できる。観光客でも自由にこの中に玉子を入れて温泉玉子を作ることができるのだ。その隣には温泉と洗たく場などもあった。十王堂之湯の前の坂を上がると、道祖神碑が立っていた。長野パラリンピック冬季競技大会では、道祖神の火が聖火、社殿が聖火台となった。

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>長野パラリンピック聖火台</b></font>

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>道祖神祭りの社殿の模型(おぼろ月夜の館)</b></font>

道祖神祭りは各地にあって、それぞれ多彩な内容で祭りが行われている。その中でも野沢温泉の道祖神祭りは特に壮大な規模で知られ、国の重要無形民俗文化財にも指定されている。毎年厄年の男たちはブナ材で巨大な社殿を築く。1月15日の夕方には、火元の家で「火元貰い」の式があり、この松明の火が祭場に運ばれ、村の男たちが社殿に火をつけようとする。厄年の男たちは火消し役となりこれを防ごうとする。1時間にも及ぶ激しい火の攻防の末、最後には社殿に火が放たれ、巨大な社殿が炎上する。こんな凄い祭りを毎年やっている野沢温泉、ただごとではない。日本各地に祭りは数あれど、これほど雄大な祭りは少ないだろう。さすが日本三大火祭りといわれるだけのことはある。

その奥におぼろ月夜の館があった。おぼろ月夜の館は、「春が来た」「故郷」「朧月夜」などの作詞で有名な国語学者高野辰之博士の業績をたたえた記念館。道祖神祭りの資料やビデオ上映などもされていて休憩場所にもなる。麻釜からここまでのんびり歩いても15分もあれば着いてしまう。外湯散策の初日としてはちょうどいいコースだった。

長野県スキー場情報総合ポータルサイト
<a href="http://www.snowlove.net/">NAGANO SNOW LOVE. NET</a>
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         <link>http://kuniroku.com/2012/01/06.html</link>
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         <pubDate>Fri, 06 Jan 2012 08:08:59 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>峠の釜めし おぎのや長野店</title>
         <description><![CDATA[池袋駅近くに集合してそこから貸切バスで野沢温泉に行く。少し肌寒いけどよく晴れた日だった。雪の降る野沢温泉を散策したり、スキー場で雪原遊覧もするというので厚着をしてスノーシューズも用意して臨んだ。貸切バスはブロガー10人を乗せ、いくつかサービスエリアに止まりながら信州へと向かった。このツアーの最初の目的地は峠の釜めしで有名な「おぎのや長野店」。サービスエリアと見まごうほどの巨大な建物だ。1階はお土産物屋、2階に予約制のレストランがある。我々は2階に通されそこで昼食をとることになった。

<img alt="111225b02.jpg" src="http://kuniroku.com/12/111225b02.jpg" width="600" height="400" />
<font color="#008B8B" font size="2" ><b>せせらぎ</b></font>

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>峠の釜めし</b></font>

席は決まっていないので、来た人から順に座っていく。元々知り合いの人たちもいるようだが、僕にとってはほとんど全員が初対面。まだ参加者のブログもよく知らないので、隣になった人とブログの話をして間をつないだ。最近は飲食店系の企画やレセプションなどにいくと、何人かは知っている人がいたりブログを読んでくれている人がいたりする。でも今回の参加ブロガーさんたちは旅行系とかコスメ系とかの人ばかりであまり飲食に興味のある人がいない。

ツアーへの参加経緯などについても話をした。旅行のモニターツアーみたいなものはよくあるそうで、紹介サイトで見つけて申込みをするらしい。今回もその流れで参加している人が多いようだ。僕みたいなブロガーはこの中ではちょっと特殊な部類になる。久々に新鮮な感覚で参加できるのは嬉しい。何よりも気が楽なのがありがたかった。

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>きのこ鍋</b></font>

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>そばサラダ</b></font>

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>善光寺胡麻豆腐</b></font>

僕はこういうツアーのつらさを一番よく知っているブロガーだと思う。海外では<a href="http://kuniroku.com/2007/11/1_1.html">上海・北京</a>、<a href="http://kuniroku.com/2008/04/post_182.html">シドニー</a>、<a href="http://kuniroku.com/2008/12/19.html">スコットランド</a>、国内では<a href="http://kuniroku.com/2009/07/10.html">京都</a>、<a href="http://kuniroku.com/2009/01/26.html">三島</a>、<a href="http://kuniroku.com/2009/09/30.html">南房総</a>など、楽しくもつらい旅行企画をこなしてきた。こういうツアーは参加すると楽しいのだが、帰った後記事にするのは非常につらい。今回は長野県観光部さんのお誘いだから参加しようと思ったのだが、賛同できるような企画でなければ普通は断ってしまう。野沢温泉は温泉文化が息づく街だ。本物の温泉がある。その話はまたあとで触れようと思うが、守りたい文化を持っているということも参加を決める重要なファクターなのであった。

2階のレストランにはすでに人数分食事が用意されていた。「せせらぎ」という定食のようだ。峠の釜めし、そばサラダ、きのこ鍋、漬物二点、善光寺胡麻豆腐。そうそう、善光寺もここから近い。車で20分くらいのところにあるそうだ。1階のショップにも善光寺胡麻豆腐は売っていたし、善光寺名物、八幡屋磯五郎の七味唐からしのコーナーまであった。この唐辛子、我が家では昔から使っている愛用品。<a href="http://kuniroku.com/2011/11/22.html">昨年の旅行</a>の時にも買って帰った。なにげに僕の手作りラー油にも使っている我が家にはなくてはならない唐辛子なのだ。

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<img alt="111225b07.jpg" src="http://kuniroku.com/12/111225b07.jpg" width="600" height="400" />
<font color="#008B8B" font size="2" ><b>善光寺名物の七味唐からし（八幡屋磯五郎）</b></font>

峠の釜めしは1958年に益子焼の土釜に入った画期的な駅弁として登場した。以来、50年以上も売れ続けているヒット商品だ。おぎのや長野店の巨大さを見れば、駅弁屋さんでこれほどの成功を収めた例はたぶん他にないんじゃないかと思う。信州に行く機会があったらここに寄っていくのも面白い。でも2階のレストランは団体予約になるだろうから、それなりに人数がいないと入れないのかもしれない。

長野県スキー場情報総合ポータルサイト
<a href="http://www.snowlove.net/">NAGANO SNOW LOVE. NET</a>

<br />
■店名：おぎのや長野店
■住所：長野県長野市篠ノ井西寺尾赤川2328-2
■電話：026-293-2300
■営業時間：9：00～18：00

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         <link>http://kuniroku.com/2012/01/05.html</link>
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         <pubDate>Thu, 05 Jan 2012 08:02:34 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>スノーリゾート信州ブロガーツアー</title>
         <description><![CDATA[長野県観光部のブロガー企画「スノーリゾート信州を満喫するブロガーツアー」に参加した。今シーズンは長野県スキー発祥100周年ということで、温泉とスキーで有名な野沢温泉を訪れ、信州ならではのウインターレジャーを体感＆発信して欲しいということらしい。はっきり言ってレジャーにはそれほど興味はないが、僕は温泉にはかなりうるさい。田舎が福岡県の大分寄りの方なので、天瀬、湯布院、別府といった大分を横断する温泉群に比較的簡単に行くことができた。学生時代に田舎に帰ると必ず温泉巡りをした。その頃は熊本や大分に行くことが多かったが、最近は東日本がお気に入りになっている。

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好きな温泉地は？と聞かれると、法師温泉、日景温泉などマニア向けの温泉とともに野沢温泉もあげておきたい。温泉地の魅力にもいろいろな要素がある。純粋に泉質にこだわるのか、温泉街を楽しみたいのか、スキーやスノボなどのついでなのか、何を重視するかで変わってくる。僕としては、人や文化、食などの魅力も重視したい。野沢温泉のすごいところはそれらが全て揃っていて、しかもコンパクトなところ。これほどスキー場と温泉街が近接しているのも珍しい。さらに食文化、温泉文化がしっかりと残っているところに特に魅力を感じる。

野沢温泉では、湯宿 寿命延（じょんのび）というホテルに泊まった。有名な大湯のすぐ隣にあるホテルだ。センスのいい和モダンな空間、一般客も利用できる「火祭り」というレストラン＆バー、そして質の高い温泉など、かなり満足度の高いホテルだった。

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自由時間には温泉街の散策をした。野沢温泉には江戸時代から続く「湯仲間」という制度があって、地元の人が共同で管理している無料の温泉施設が13箇所もある。その温泉もそれぞれ個性があって面白い。温泉街を散策しながら温泉につかってみたり、小さな温泉街ならではの楽しみがある。

日本有数の規模を誇る「野沢温泉スキー場」は温泉街のすぐ上にある。僕らが泊まったホテル寿命延の裏の坂道を登っていくと5分くらいでゴンドラ乗り場があって、そのままスキー場に行くことができる。この立地のよさはには驚いた。

雪上遊覧体験をするというので、そのままスキー場に向かった。南極越冬隊と同じタイプの雪上車にのって、雪が降るなかカモシカを探しに行った。ガイド付きで（ドリンクも付く）500円。これは安すぎると思う。

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帰ってきて食事をしてすぐ温泉。この距離感がたまらなくいい。スキーの後渋滞に巻き込まれて、温泉にも入れず・・ということが昔あったけど、野沢温泉ではそんなことはあり得ない。全てがコンパクトにまとまっているので、時間が有効に使える。1泊2日でも野沢温泉を十分に満喫できるのだ。

野沢温泉といえば、野沢菜発祥の地でもあり、独自の食文化がある土地だ。今回も食についてはいくつか紹介しようと思う。いくら温泉好きとはいえ、そもそも食が面白くなければ僕はこういうツアーには参加しない。寿命延の料理もよかったし、ツアーで用意してくれたやきとり丼、自分で探して行ったそば屋とかご当地ラーメンとか、短い時間で食べ歩きもできてよかった。ほんとは狙っていた居酒屋もいくつかあったのだが、営業時間とスケジュールの都合で断念した。それは次回以降の楽しみにとっておこうと思う。


長野県スキー場情報総合ポータルサイト
<a href="http://www.snowlove.net/">NAGANO SNOW LOVE. NET</a>

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         <link>http://kuniroku.com/2012/01/04.html</link>
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         <pubDate>Wed, 04 Jan 2012 08:33:45 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>Google Eat Beat Dinner ごちそうフォト</title>
         <description><![CDATA[最近Googleの方々とお会いする機会が増えている。来年2月頃に予定しているある企画について打合せを進めているためで、僕の役割はこの企画についてアドバイスをしたり、イベントに主体的に関わること。Googleらしく誰でも参加可能な企画にしたいのだが、参加者20人くらいの小さな企画になりそうだ。
※もし読者の方で興味のある人がいたら事前に僕にﾒｰﾙを送ってください。まだ内容については何も話せませんが、メールいただいた方はなるべく参加できるようにしたいと思います。

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<img alt="11122102.jpg" src="http://kuniroku.com/11/11122102.jpg" width="600" height="400" />
その流れでまずは第1回目の企画として、Google Eat beat dinner ～食とネットをつなげる忘年会～が開催された。「食を愛する人とネットを愛する人の融合」をコンセプトに、食に関心の高い人とGoogleのサービスを日頃よく使っている人たち約50人が集まった。この2つの「人種」は普段ほとんど接点がないと思われる。

食に関心がある人の中でもブログなどをやっている人は比較的ネットサービスに詳しい人たちだが、それでもネット系の人たちと比べるとリテラシーには圧倒的な差がある。こういう人たちが1箇所に集まって、はたして会話が成り立つのだろうか。水と油を混ぜることで何かを生み出そうとするのがGoogleという会社。とにかく分け隔てなく人を呼んで、混ぜてみる。そういう場を提供するのがこの人たちの仕事ということなんだろうか。何人か呼んでほしいということだったが、厳選させていただいて<a href="http://www.tsukijioo.com/blog/">築地王小関さん</a>と<a href="http://love.exblog.jp/">55aiaiさん</a>のお二人をお誘いした。

2枚目の写真はGoogleプレイスでチェックインした場所を赤いドットで示したもの。見事に大陸が浮かび上がった。世界ではこれほど使われているプレイスも日本ではまだまだこれから。今後日本でもプレイスが身近な存在になるのは間違いない。

<img alt="11122103.jpg" src="http://kuniroku.com/11/11122103.jpg" width="600" height="400" />

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<img alt="11122105.jpg" src="http://kuniroku.com/11/11122105.jpg" width="600" height="400" />
会場は神宮前のギャラリーVACANT。 1階はショップになっていて2階はかなり広いスペースがある。座席は事前に決められていて、僕は食関係の人が集まるテーブルだった。

料理はeatripを主催するフードディレクター野村友里さんが「ひびきあう、ごはん」をテーマに作ったメニュー。最初に各テーブルに巨大なパンが運ばれてくると、次々と歓声があがった。テーブルごとに様々な形のパンがあったが、僕らのテーブルに運ばれてきたのは一人分のパーツが連なったもので、手でちぎると中からオリーブやらアンコやらいろんなものが出てくる。「オリーブが入ってた～」とかいう歓声を聞きながら、何が入ってるのかな？と期待しながらちぎっては食べ、ちぎっては食べ。でも結局、僕のパーツには何も入っていなかった。ちょっと残念だがパン自体はおいしかったのでまあよしとしよう。

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>冬野菜のアペタイザー</b></font>

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>大和芋のスープ</b></font>

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>白身魚と蓮根のサラダ</b></font>

会場ではサプライズでGoogleの新しいサービス<a href="www.gochisophoto.com">ごちそうフォト</a>の発表も行われた。ごちそうフォトに参加するには、

1. スマートフォンに Google+ のアプリをインストール

2. スマートフォンで料理の写真を撮る

3. 公開設定を"一般公開"にし、撮影した写真をつけてチェックイン。その際にハッシュタグ「#ごちそうフォト」をつける。

この3つのステップだけ。やってみれば意外と簡単だ。投稿された写真は「ごちそうフォト」のサイトでも表示される。

このｻｰﾋﾞｽは写真をのせるだけで終わりではない。お店のリストを作成したり、写真を通じて撮影者と情報を共有できたり、日常の「食べる」という行為が他者とネット上で共有できる。そういったコミュニケーションの場を提供することを狙いにしているようだ。

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>コッコーバン鶏の赤ワイン煮込み</b></font>

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>クラシックプリンとラムマロンのアイス</b></font>

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<font color="#008B8B" font size="2" ><b>Albero di Olivo オリーブ カッティングボード（まな板）</b></font>

途中でiPadが回ってきて、「おいしい写真はどっち？」というアンケートが行われた。これは事前に参加者に送ってもらった写真を1対1で勝負させて1位を決めるというもの。ごちそうフォトのﾄｯﾌﾟにも使われている僕の<a href="http://kuniroku.com/2009/08/25.html">大阪のブノワ</a>の写真が2位になって、突然前に呼び出されることになった。簡単なインタビューと賞品の贈呈。インタビューは何度受けても慣れないものだ。そっけなくて申し訳ない。2位の商品はAlbero di Olivo オリーブ　カッティングボード（まな板）。ひとつひとつハンドメイドで作られたもの。オリーブの木がまな板に使えるほど太くなるには何十年もかかる。実をつけているうちは伐採しないとのことで、とても貴重なものなんだそうな。
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         <pubDate>Wed, 28 Dec 2011 12:41:34 +0900</pubDate>
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         <title>ペンギン食堂 石垣島ラー油</title>
         <description><![CDATA[石垣島に辺銀食堂という店がある。辺銀とは見なれない字だが、これで「ぺんぎん」と読む。ご主人の苗字が辺銀さんなのだとか。ペンギン食堂は「石垣島ラー油」で一躍有名になった。僕がはじめてこの店のことを知ったのも、すでに入手困難だった石垣島ラー油をいただいた時だった。当時、（今でもそうなのかもしれないが）石垣島ラー油を東京で買えるのは銀座の「わしたショップ」というアンテナショップだけだった。わしたショップでは毎月10日に発売する。この日はたいてい開店前から行列し、並んでいる人たちに整理券を配って販売終了。いつもこのパターンなんだそうだ。

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そんなことなら普通に買いに行ってもお目にかかれるはずがない。僕も何度か見に行ったことはあるが、棚にはいつも「売切れ」の文字と石垣島ラー油によく似た類似商品が置いてあるだけ。自分で買うのは初めから諦めているのだが、「久しぶりに石垣島ラー油が食べたいなあ」と思っている時にたまたま誰かがくれたりする。自家製ラー油をずっと作っている我が家としては、それほど需要があるわけではないのでこのくらいのペースがちょうどいいのかもしれない。

ペンギン食堂は石垣島の南端に近いところにある。石垣島ラー油で一躍全国区になったものの、今でもその名の通り食堂として営業している。何かのついでに一度行ってみたいと思っているものの、石垣島に「何かのついで」なんか滅多にあるはずもなく、いまだ訪問できずにいる。ところがこのペンギン食堂は時々東京進出をしている。今年はけっこう長い期間、青山のワタリウム美術館に出店している。地下のミュージアムショップに行く途中、階段の横のちょっとしたｽﾍﾟｰｽにある「オン・サンデーズカフェ」でペンギン食堂のメニューを食べることができるのだ。

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期間は2011年10月17日（月）～2012年1月15日（日）。「石垣ペンギンとオン・サンデーズのアート＆豊年祭」としてペンギン食堂がオン・サンデーズ内に期間限定オープンしている。「1日20食限定。要予約」というから、まだ大丈夫かな？と不安になりながらお店の人に詳細を聞いてみた。僕が行ったのはこの企画がはじまったばかりの頃で、予約はまだ全然入っていなかった。早速予約をして後日出掛けることにした。

青山ペンギン定食（2,000円）では4種類の料理を食べることができる。そのうち3つはすぐに盆にのせられて運ばれてきた。一つ一つは小さいが、3つ合わせるとランチで食べるにはボリュームがある。ジャージャンすばには特製ジャージャンみそがかかっている。これは辺銀さんが北京の叔母さんから習ったレシピに干しエビや芽菜（ヤーツァイ）を加えてアレンジしたものらしい。ヤーツァイというのは四川省名産の漬物のことだそうだ。麺はペンギン食堂オリジナルの八重山そば。無添加・無かん水のすば。沖縄では「そば」のことを「すば」という。

卓上には石垣島ラー油とにんにく油が置かれていて好きなだけ使うことができる。にんにく油を少し入れて香りづけをしておいて、石垣島ラー油をたっぷりとふりかけた。このすばのうまいこと。石垣島ラー油のうまさもより引き立っている。すばとラー油の相乗効果。奇跡的な相性の良さではないか。

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石ラーツナ丼は、石垣島近海でとれたビンナガまぐろを100％使用。これも石垣島ラー油と相性がいい。やっぱり自家製だからオリジナルメニューに合うようになっているのだろうか。ペンギン食堂のメニューは石垣島ラー油でさらにうまくなる。アーサスープは、黒島産のアーサ（あおさ）を使用したスープ。磯の香りがたまらない。

デザートはアイスクリームの黒糖ジンジャーシロップかけ。「ゆきさんちの黒糖ジンジャーシロップ」は波照間島産の黒糖と生姜を煮込んで作った手作りのシロップ。ラー油のかけすぎで若干もたれぎみだったのが、これを食べるとさっぱりとした。で、調子に乗って追加でデザートを食べることにした。

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ちょうど開催されていた「草間彌生 ボディ・フェスティバル in '60s」展。ミュージアムショップは草間彌生さんのドギツイ作品に占領されていた。オン・サンデーズも壁に真っ赤な水玉を貼りつけている。この期間、ワタリウムは草間彌生一色になっていた。特別メニュー水玉ケーキのセット（800円）を注文。正直ビジュアルは微妙だが、味はまずまず。この店はカフェとしては穴場。完全にノーマークだったのだが、静かで落ち着ける空間だ。

ワタリウム美術館はスイスの建築家マリオ・ボッタの設計。たぶん日本で唯一の作品だろう。オン・サンデーズは美術館よりも古くからあり、今は一階と地下で営業している。一階ではなんと石垣島ラー油も販売している。あまり知られていないようなのでこっそり書いておくけど、売切れてもいないし行列もしていない。いつも普通に店先に並んでいる。こんなに平和に売られているのはここだけかもしれない。

<br />
■店名：ペンギン食堂 オン・サンデーズ
■住所：東京都渋谷区神宮前3-7-6
■電話：03-3402-3001

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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">107 原宿 表参道 青山</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 14 Dec 2011 08:26:11 +0900</pubDate>
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