2011年02月04日

水たき 長野 福岡

年末、福岡に帰省しました。昼頃空港に着いて、博多で夕飯を済ませて、実家に帰る予定。博多といえば、観光客には屋台や博多ラーメンが人気です。僕は昔よく食べたので、今ではそれほど興味がありません。最近は、博多といえば水炊きかなと思います。ただ水炊きも、人気店はいつも満席でなかなか予約がとれません。水たき 長野は、博多でも有数の人気店。当日の予約は無理だろうと思いつつ、博多に着いてすぐに電話してみました。夜は満席でしたが、昼は3時頃から席が空くといいます。半端な時間ですが、我々の予定からするとちょうどいい。少し時間をつぶして訪問することにしました。

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店に入ってすぐ、予約名を告げると、「突き当り右の8番のお席です」とだけ言われました。でもどこが8番だか、表示がないので分りません。どこも接客がきちんとしている東京と違い、博多は地元の人しか来ないので、接客はこんなものです。

客席には我々を含めて3組。予約の時、「2時間でお願いします」と言われていたので、相当混んでいるんだろうと思っていたのですが、そうでもありません。15:30の予約なので3組いるだけでも十分人気店だとは思いますが、混み具合とは関係なく、基本2時間でお願いしているようです。

予約時に、水たき2,300円と、スープ炊き2,300円どちらにするかを聞かれます。迷ってると、「1つずつでもいいですよ」と言ってくれたので、それでお願いしました。タレは酢が主体。ネギと紅葉おろしが入ります。最初に沸騰したら灰汁をとり、上澄みのスープをとります。これを湯飲みで飲むんですが、なかなかいい出汁が出ています。店員のおばさんたちが時々来ては、アドバイスしてくれるスタイル?です。

「ミンチを入れると途中で上がって来るけど、まだ食べちゃダメ」とおばさんにキッパリと言われます。「食べれるようになったら声掛けますので、勝手に食べないでください」。わかりました。そうします。「沸騰したらスープを飲んでください」と言うので、飲んでみました。最初と比べて断然旨くなってます。かなりのコクが出ていますね。「野菜を入れると飲めなくなるから、今のうちに飲めるだけ飲んでおいて」と言うので、とにかく飲めるだけ飲みます。いやあ、旨いです。おばさん、ありがとう。基本はおばさんにお任せですが、ほとんどの時間ほったらかしなので、気を抜くと「あら、もうこんななったん」などと言われるので、注意が必要。お通しの、酢もつも美味でした。さすが専門店という感じです。

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スープを追加し、沸騰したら野菜を入れます。ネギ、春菊、キャベツ、麩、白滝、豆腐。ネギの追加は有料になります。おじや315円は必須ではないでしょうか。鍋はおじやのためにあるのではないか、というほど旨いです。全ての旨味がおじやに集結しているような滋味を感じます。お腹はそろそろいい感じですが、せっかくなのでもう少し食べておきます。から揚400円を追加注文しました。これもいいですねえ。表面がカリカリした九州のから揚げです。手羽煮込み400円も気になったのですが、これは手羽元を煮込んでるそうです。次回はこれも食べておきたいですね。

酒は、ビール550円、日本酒380円、冷酒(300ml)650円、ワイン(300ml)650円などもあって、値段は安めです。ビール2つと、日本酒何合か飲んで、合計で6,940円。明瞭会計ですね。さすがに鳥栄とかと比べてはいけない気がしますが、コスパはいいし、満足感は相当なものです。店員さんの接客も含めて、「ああ、福岡に帰って来たなあ」と実感できるよさがあります。



■店名:水たき 長野
■住所:福岡県福岡市博多区対馬小路1-6
■電話:092-281-2200/092-281-0105
■営業時間:12:00~22:00
■定休日:日曜日


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2010年07月02日

豚組 しゃぶ庵

飲食業界でも、ツイッターで成功する店がいくつか出てきました。面白いのは、今までの飲食店の流行り方と根本的に違うところです。やたらとツイッターで目にする店があります。豚組 しゃぶ庵もその一つ。何故これほど話題になっているのでしょうか。ずっと気になっていたので、「豚組行きたい!」とツブやいてみたら、和田さんがオフ会に誘ってくれました。ちなみに和田さんは、「牛の着ぐるみで豚を食う」という独自のテーマでの参加だったようです(1枚目の写真)。


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和田さんのお友達ということで、参加者はITに強い方ばかり。Google Phoneや、発売前のiPadなど、みなさん持ってるものが違います。豚組のオーナーさんも、たぶん似たような雰囲気の方なのでしょう。電器メーカーや広告代理店の出身で、積極的にツイッターを利用して成功を収めている方だそうです。ツイッターでは、@hitoshiさんといいます。有名なツイッターや有名ブロガーのオフ会が、やたら豚組で行われていることからも、それ系の人脈の広さが伺えます。

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豚組 しゃぶ庵は「究極」の豚しゃぶを目指しているそうです。豚肉は、生産者からの直接仕入れ。肉は通常よりもやや厚切り。切り置きはせず、注文を受けてから切り出すという徹底ぶりです。つけダレにもこだわっていて、ごまダレや塩ダレ、フルーツぽん酢、そばつゆなどいろいろなタレが用意されています。食べ放題・飲み放題のコースでも、ブランド豚が数種類出てきます。このへんの感覚も、飲食業界の人ではない独特の感性があるのかなと思います。

最後はトンコツしゃぶ麺。これはかなりオススメです。豚肉は何度もおかわりして、結構な量食べましたが、不思議といくらでも食べることができます。「もういいだろう」というところまで食べたところで、最後にラーメンが出てきます。これも意外と食べれるから不思議。「もう食べれない」と言ってた人も、奪い合うように食べてました。これはなかなかよくできたコースだと思います。銘柄豚の店ですが、気軽に利用できるのもいいところ。10人前後で飲み食いするには、とても便利な店だと思います。

で、どうしてツイッターでこれほど話題になっているのか。いまだによく分かりません。ただ、ツイッターというツール云々ではなく、結局は中身ではないかと思います。豚組 しゃぶ庵のコンセプトや徹底したこだわりを見ていると、広告媒体だけの問題ではないように感じました。

■店名:豚組 しゃぶ庵
■住所:港区六本木7-5-11 2F
■電話:03-5770-4821
■営業時間:ランチ 11:30~14:30(L.O.14:00)、ディナー 18:00~24:00(L.O.23:00)、日祝17:00~23:00(L.O.22:00)
■定休日:無休


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2010年05月13日

鳥栄 湯島

湯島の鳥栄は1909年の創業。100年を超える歴史ある軍鶏鍋の老舗です。こういう店は気軽には行けません。自分の中でそれなりに心の準備ができてから訪問したいものです。その準備はまだ出来ていなかったのですが、「鳥栄いきません?」と某編集長さんが誘ってくれました。背中を押されるとはこのことでしょうか。この機会に行っておいた方がいいでしょう。鳥栄は予約の難しい店としても有名です。予約は奇数月の月初めの日からと決まっているので、半年くらい前でないと取れないそうです。今回、予約をしてくれたのはフードジャーナリストの森脇慶子さん。森脇さんといえば、dancyuをはじめ多くの雑誌で活躍するフードライターの大御所です。東京最高のレストランの採点者でもあります。その森脇さんと鳥栄でお会いできるということで、いつも以上にそわそわとしながらお店に向かいました。

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料理はしゃものスープ煮ただ一つ。これは創業以来のメニューだそうです。真っ赤になった炭火の上に小さな薄い鉄鍋を載せます。そこに鶏がらスープを注いで温める。この中で鶏肉を煮て、大根おろしで食べるのが鳥栄のスタイルです。なんともシンプルな鍋。100年もの長い間、このやり方で通してきただけあって、全く無駄がありません。

大皿に鶏肉が盛られて出てきました。この軍鶏肉の美しさには目を見張るものがあります。あとは自分たちで好きに煮て食べればいいのですが、誰が煮るかというのが非常に重要。この日のメンバーからして、一番下っ端の僕がやるのが常識でしょう。でもここではちょっと違います。みんな「おいしい軍鶏鍋」が食べたい。最初「僕がやります」と言ったのですが、「いえ、今日は私が」と森脇さん。森脇さんの前でヘタクソが手を出すわけにはいきません。そのおかげで、この日のメンバーは、鳥栄で一番おいしい軍鶏鍋を食べることができたと思います。森脇さんは長年ほぼ毎月、鳥栄に通っているそうです。鳥栄を熟知した森脇さんが鍋当番。こんな贅沢な食事はこれまでになかったかもしれません。

まずササミと胸肉をしゃぶしゃぶのようにサッっと鍋にくぐらせて、次々と配ってくれます。柔らかい部位はこのくらいの火加減がちょうどいい。この段階で早くも、森脇さんがいなかったらこの美しい鶏軍鶏をダメにして食べたんだろうなあと思ってしまいました。逆にもも肉は鍋に沈めて少し長めに煮ます。その間にササミと胸肉を煮ればいい。淡々と迷いなく作業が繰り返されます。鶏肉以外は豆腐とネギだけ。これでも十分すぎるほどの満足感がある鍋です。薄味で非常に繊細なので、濃い味や強めの出汁が好きな人には物足りなく感じるかもしれません。

一軒家の2階の狭い部屋で、4人で鉄鍋を囲む。酒をちびちびとやりながら、昔の料理屋にタイムスリップしたような感覚です。はじめてなのに、懐かしいような妙に落ち着く空間。この雰囲気も鳥栄の魅力の一つだと思います。

メインのつくねが大皿に盛られて運ばれてきました。包丁で叩いてドロドロの状態。いい香りがします。これをスプーンで取って鍋に入れます。小さくまとめて短めに煮た方がおいしいようです。常連の森脇さんはお店に塩を置かせてもらっています。フランスの塩だそうですが、これをつけて食べると軍鶏肉の旨みが一気に引き立ちました。つくねの柔らかなおいしさが広がるような塩のセレクト。これには感服しました。

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途中、スープを湯飲みに取って、塩で味を付けて飲みます。鶏肉を煮て更に旨みを増したスープは深みのある味わいになっています。それにしてもこれだけ軍鶏肉を煮てもスープが全く濁らないのは不思議です。この秘密はどこにあるのか、やはり肉がいいからなのでしょうか。

最後のお楽しみは、スープかけご飯。滋味豊かな軍鶏鍋スープをご飯にかける汁かけご飯です。これがそのままでもおいしく食べれるから不思議です。あれだけ軍鶏を煮たあとで鳥の臭みや濁りが一切ない。汁飯にも塩を振ります。この時、つくねを残しておくのが森脇さんのやり方。僕もちゃっかりと真似させてもらいました。

食後はひたすら鶏のスープを飲み続けます。酒も飲んでいるのに、スープの方が進むというのも珍しいことです。中には延々とスープを飲み続けた人もいたというほど、この味にハマる人は後を断たないそうです。こんなにシンプルで旨い鍋があったとは。今まで鳥栄に行かなかったのが、悔やまれるほどです。また機会があったら行きたい、というか機会を作ってなんとしても今年中にもう一回行きたいと思います。鳥栄は真夏もクーラーはありません。炭火で熱々になった鉄板を囲むと灼熱地獄のようになるそうです。ネタ的にはやはり真夏にも行っておきたいところ。汗だくの軍鶏鍋もたまにはいいかも知れません。


■店名:鳥栄
■住所:東京都台東区池之端1-2-1
■電話:03-3831-5009
■営業時間:17:00~21:00
■定休日:日曜・祝日


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2010年04月12日

新橋 ちゃんこ 両国 甘味処 色ごよみ

ものすごく印象に残る店というのが、年に1、2軒はあるものです。サントリーの「もっとおいしい!角ハイボールキャンペーン」の取材で訪問した、新橋の「ちゃんこ 両国 甘味処 色ごよみ」もそんな店の一つ。「両国」は昭和初期に活躍した関脇両國が向島で創業し、新橋に移転して47年。50年以上の歴史があります。長らく新橋で営業していましたが、ビルの建替えによる2年間の休業を経て、昨年10月、烏森神社前にある茶屋「色ごよみ」とのコラボによって営業を再開しました。ちゃんこ&甘味というコンセプトに、「面白そうな店だな」と興味を持って訪問しましたが、それどころの店ではありませんでした。今回は角ハイボールの企画なので、詳しくは書きませんが、とにかく魅力が山ほどありすぎて書き切れないほど。とても面白く個性が強い。しかも味も一流という希有な店です。

かれいの煮卸し

いかのルイベ風

越後へぎそばのカリカリ揚げ

角ハイボール
まずはいくつか酒のあてを注文します。越後へぎそばのカリカリ揚げ、両国名物かれいの煮卸し、いかのルイベ風など。ルイベを溶かしながら角ハイボールを飲む。これがたまりません。そしてかれいの煮卸しの旨いこと。特に出汁が旨い。食べ終わったところを見て、女将さんが「あら、お出汁は飲まないの?お皿に口つけて全部飲むのよ。女の人もみんなそうやってるわよ」。そうか、そうやって飲んでいいのか。確かにこれほど旨ければもったいない。出汁をグッっと飲んで、角ハイボールをまた一口。新橋の新たな楽しみを知った気がします。

ちゃんこ

ちゃんこ鍋

白菜

雑炊
「横綱ちゃんこ鍋」は、創業当時から変わらぬ味。通常のちゃんことは全く違った個性があります。鍋の中に入れられた容器には、醤油ベースの鰹節のタレが入っています。タレの味は時間を追うごとに変化し、「醤油が味噌の様に変わる」といいます。その容器の周りで具材を水炊きのように煮て、タレを漬けて食べる。鰹の風味がなんともいい。「おじさんたちは言うこと聞かないから、食べちゃダメって言ってるのにタレだけ先に食べちゃうのよ」と、前日に来た、女将さんの言うことを全く聞かないおじさんたちのことをネタに楽しいトーク。確かにこのタレは旨い。ハイボールも進みます。鍋ははじめから最後の雑炊まで全て女将さんが作ってくれます。その間中、女将さんは喋り倒していました。鍋はかなりボリュームがあります。2人での訪問ですが、「1人前で十分よ」と女将さん。2人前だったら普通の人は食べきれないほどでしょう。雑炊は玉子とお餅が入って、鰹風タレの味付け。非常に丁寧に作ってくれます。これも角ハイボールがよく合います。鍋は2種類あって、もう一つは、烏森神社にお供えした塩を使った「開運塩ちゃんこ鍋」。これも気になります。

酒は角ハイボールをはじめ、ワインなども豊富。ロマネコンティは3日前までの予約だそうですが、これはビックリするほどの高値。なんでこんな店にこんな酒が?と思いますが、女将さんも「こんなの誰も飲めないわよ~」とのこと。僕らは大人しく角ハイボール。これならいくら飲んでも大丈夫です。

店内

アイスクリーム

外観
最後に甘味も注文します。アイスクリームは、シングル、ダブル、トリプルと3種類。清めの塩、バニラ、祝い桜、抹茶、キャラメル、ストロベリーの中から選べます。この日はキャラメルがなくてホワイトバニラになってました。当然トリプルで、清めの塩、ホワイトバニラ、ストロベリーを選択。業務用のアイスクリーム覚悟していましたが、出てきたのは手作りのアイスクリームでした。これは甘味も相当なものです。現在、烏森神社の参道にある小さな仮店舗で営業中ですが、確かな実力のある老舗です。そして、驚きの連続。ツッコミどころ満載の店でもありました。

「角ハイボールキャンペーン」では、僕意外にも4人のグルメブロガーさんが訪問記を書いています。みなさんの記事は下のリンクからご覧ください。角ハイボールキャンペーンに参加しているお店の、角ハイボールに関するアンケートに答えると、抽選でプレゼントがもらえるそうです。これも詳細は下のリンクのページにあります。






■店名:ちゃんこ 両国 甘味処 色ごよみ
■住所:東京都港区新橋2丁目15-5
■電話:03-6273-3677
新橋 居酒屋 特集


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2010年04月09日

ラーメンダイニング ど・みそ 八丁堀店 みそ鍋ダイニング試食会

京橋の人気ラーメン店ラーメンダイニング ど・みそ人形町のげんまんに続き、4/1八丁堀にも支店をオープンさせました。八丁堀店の2階は、平日17:00 以降「みそ鍋ダイニング」を営業する予定です。これまでのカウンターのみの店舗とは違い、テーブル席でみそ鍋を味わうという新しいスタイル。でも、みそ鍋ダイニングのオープン日はまだ決まっていません。オープン前にメニューや営業方法の確認をしたいということで、ブロガー試食会をすることになりました。

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実はこの「みそ鍋」、齋藤店主がコッソリと食べていた賄いメニューをベースにしたものです。ど・みそのスープをベースにいくつか工夫を加えています。まずは鍋にモヤシを投入。ど・みそのモヤシは普通のラーメン店よりも質が高い。知る人ぞ知るモヤシです。みそ鍋ダイニングでは、黒まめもやしと小粒大豆もやしの2種類のモヤシの食べ比べができます。肉は国産のモツ、バラ、ロースなど。新鮮なモツは切らずに長いまま仕入れています。新鮮で美しいモツはプリプリで甘味がある。調味料は、湯島の阿吽の海老ラー油と四川山椒が用意されています。ラー油と四川山椒を入れると、味噌に独特の風味が加わり一段と旨くなります。様々な野菜が用意され、追加の味噌スープも惜しみなく運ばれてきます。肉がなくなったら、野菜を追加。ひたすら食べ続けました。みそ鍋のスープは、基本は味噌らーめんと同様。加熱するので味噌の風味は少し飛びますが、それがかえって鍋を食べやすくしているように感じました。らーめんのスープだと濃すぎて、たくさんの量を食べることができないでしょう。そのへんのバランスも計算されています。

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酒も豊富に用意されています。ビール、日本酒、ホッピー、プレミアム焼酎や高級バーボンなど珍しいものが置いてあります。女性にお勧めの梅酒「一根六菜」は、「野菜の和梅酒」と書かれている通り、ニンジン、セロリ、キャベツ、ほうれん草、レタス、クレソン、パセリなどの野菜が入った、野菜の旨味を引き出した梅酒です。焼酎「はちまんろかせず」もうまかった。その他にも「村尾」などのプレミアム焼酎も格安で提供する予定だそうです。

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1階で提供している味噌らーめんも運ばれてきました。味噌の香りが強く、味も濃い。やはりみそ鍋のスープとは違います。みそ鍋は予想以上のおいしさでした。スープは変わらなくても具が次々と変わっていくので、飽きずにいつまでも食べてしまいます。結局、この鍋だけでかなりの酒を飲んでしまいました。

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店の内外には、お祝いの花がところ狭しと並んでいました。有名ラーメン店店主の花に紛れて、なんと鈴木あみさんからの花もあります。ちょっと分かりづらい場所ですが、探してみてください。

【参加ブロガー】
コナモンこんなもん?
放送作家はっぴーふーみん 行列★日記
♪♪♪yuricoz cafe♪♪♪
馳走に屋号に意匠あり
Tokyo Diary
酒と築地と肴と料理
コーベのことでもかこうか


■店名:ラーメンダイニング ど・みそ 八丁堀店
■住所:東京都中央区八丁堀3-9-5
■電話:03-6280-3550
■営業時間:11:00~22:30、土11:00~21:00、日祝12:00~21:00 ※材料がなくなり次第終了
★夜のダイニング営業は2Fにて平日のみ営業 17:00~22:30(LO)
※今後営業時間の延長予定あり
■定休日:不定休


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2010年03月09日

うまいもん屋 築地 くにろくOFF あんこう鍋の会

毎年恒例のあんこう鍋の会。今年はくにろくOFFで開催することにしました。あんこうは、肝が大きくなる11月から2月が旬。これまで月島の「ほていさん」で3回ほどやりましたが、どうも参加者の反応がイマイチなので、今年は他の店にお願いすることにしました。漁師料理「どぶ汁」は、あんこうの水分だけで野菜と味噌と煮るのが本来の作り方。この本格的な「どぶ汁」を食べれる店は、都内にはほとんどないようです。今年はどぶ汁ではなく、あんこうの身を食べさせる鍋。ポン酢と醤油の2種類の鍋でいただきます。うまいもん屋さんは普段はあんこう鍋を出していませんが、今回は特別に作っていただきました。「日本一ラーメンを食べた男」大崎裕史さん、フードジャーナリストはんつ遠藤さん、ラーメン王小林孝充さんなど、ラーメン関係の方々を中心に合計20人の小さな会になりました。

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まずは野菜の煮物、小アジのから揚げ、刺身盛りなどが運ばれてきます。刺身は、タコ、マグロ、甘エビ、伊勢海老、ウニ、しらうおなど。冬のタコは旨いですね。この時期どの店に行ってもタコばかり食べてしまいます。アンコウは5キロくらいのもの。丸ごと捌いているのでいろんな部位が食べられます。この日のあんこうは身が美しいピンク色。どぶ汁でなかったのは残念ですが、このあんこう、かなりおいしかった。ご主人が「野菜もあんこうもたくさんあるからどんどん食べて」と次々と運んできます。このコースで3,500円。相変わらずコスパが高い店です。

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いさざの躍り食いも食べることができました。小さいですが稚魚ではなくこれで成魚。春、産卵のために川を上ってきたところを捕えるそうです。生きのいい「いさざ」にわさび醤油またはポン酢をかけて食べます。元気が良すぎて食べるのが大変なほどでした。最後にかぼちゃやイチゴのデザートが出て終了。恒例のあんこう鍋の会、今年も無事開催することができました。来年はぜひ本場のどぶ汁の店を開拓したいものです。なければ現地に直行!くらいの気持ちでいます。

他にも大量に料理が出てきたのですが、ほとんど割愛しています。詳しくはyuricoさんのブログに写真が出たますので、そちらをご覧ください。yuricoさんのブログはコチラです。

■店名:酒肴処 うまいもん屋
■住所:東京都中央区築地2丁目10-5 寿ビル1階
■電話:03-3545-5455
■営業時間:11:30~13:30、18:00~22:00
■定休日:土曜・日曜・祝日


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2009年05月19日

すき焼 江知勝 湯島

またまた結婚のお祝いネタです。こうしてみると、かなりいろんな方にお祝いしていただいています。ご都合により披露宴に出席できないとのことで、「そのかわり、お祝いをさせてください」と食事会にご招待してくださいました。江知勝は、本郷三丁目と湯島天神の間の坂の途中にある、明治4年創業、130年以上の歴史がある老舗です。当時の「牛鍋」の味を今に伝える数少ない店の一つだそうです。

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実は我が家は江知勝のすぐ近くにあります。何度も店の前を通っては、「一度はこういう店で食事がしたい」と二人で話していた店でした。いつ行けるか分からないような宿題店だったので、江知勝を提案された時はかなり驚きました。

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二人でとぼとぼと歩いて店の前まできました。まだ開店前のようです。あらためて店の中を見ると、旅館か料亭のごとく、綺麗な庭が垣間見えます。江知勝は全席個室です。個室は2人用から40人用まで、20室くらいあるようです。通された部屋は4人用でしょうか。静かで落ち着いた掘りごたつ式の部屋でした。仲居さんが一人付いて、着々と鍋の準備をはじめます。

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牛肉のしぐれ煮、蟹ともずくのゼリー寄せ

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刺身盛り

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「黒毛和牛 すき焼コース」は、6,300円~11,550円まで1,000円きざみで6種あります。前菜3品と、魚焼き物か蒸し物のどちらかが付きます。今回はこの中で一番高いコースということで、かなりの贅沢をさせて頂きました。その他にも「黒毛和牛 しゃぶしゃぶコース」9,450円~11,550円や、「とりすき焼コース」7,350円もあるようです。牛はすべて松坂牛。鶏はコーチン・比内鶏だそうです。

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肉は見るからに質の高そうな霜降り肉。割下が濃くて、肉は脂っこいんだろうなと予想して来ましたが、食べてみると意外とさっぱりして食べやすい。濃いめの割下も鍋によく合っていてちょうどいい。これはかなりいけます。正直、老舗は雰囲気を楽しむもので、料理にはそれほど期待せずに行くことが多いのですが、江知勝のすき焼きはかなりオススメできます。霜降り肉なので後半さすがにもたれてきますが、これだけ食べればもう十分すぎるボリュームがあります。

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追加した玉子が余ってたので、最後は玉子かけごはんにしました。ご飯も玉子もおいしく、割下をたらすと最高のにうまい。江知勝のシメはこれがオススメです。

かわいいお嬢さんにもお会いできました。
今回ご招待してくれたのは・・


コチラ!


■店名:すき焼き 江知勝
■住所:東京都文京区湯島2-31-23
■電話:03-5795-0750
■営業時間:17:00~21:30
■定休日:日・祝、8月の土曜日
2009.02.14

東京都文京区湯島2-31-23

2009年02月16日

ほていさん あんこう鍋 3 月島

毎年1~2月頃に「ほていさん」にあんこう鍋を食べに行っています。今年は「くにろくOFF]で20人で予約しての訪問。11月に予約しておいたのですが、1月になって「2号店の奥の座敷が20人ちょうど入るのですが、2号店でもよろしいですか?」という連絡が入りました。「本店で作ったものを運んでいるので、味は同じです」とのこと。2号店には行ったことがなかったので、そのままお願いすることにしました。

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ネットで調べると、「予約の取りづらい店なので、1~2月に行こうと思ったら11月頃から予約しないと席が取れない」などと書いてあることが多いようです。以前はそういう状態だったようですが、昨年11月に電話したら「1~2月はまだ予約が入ってないので、何人でも大丈夫」と言われました。年が明けても1月の予約にまだ間に合うようです。ただ大人数は早めに予約した方がいいですね。1月に入って「2号館になりますがよろしいですか?」という電話が来たので、2週間くらい前には席が埋まってきているのかなという印象を受けました。(訪問は1月31日)。

この時期は「お任せ料理」5,250円のみ。内容は、あんこう鍋、刺身盛合わせ、付き出し二品(ゴマ豆腐、メカブ)、雑炊、お新香など。これで一人5,250円は安いのではないでしょうか。特に刺身盛りやあんこう鍋のボリュームを考えると割安感があります。

まずは刺身盛りが出てきます。「はじめに出てくる大量の刺身を食べ過ぎると、後半の鍋が食べれなくなるから注意」ともよく聞きます。確かに量は多いですが、鍋が食べれなくなるほどではありません。月島は築地が近いので、安くて新鮮な魚が大量に出てくるイメージがあるかも知れませんが、実際はそうではありません。刺身の質ははっきり言ってあまりよくない。今回はマグロは全くダメだったものの、タコやウニはこの値段にしてはまあまあでした。大量だから余るのか、おいしくないから余るのか、大抵はかなり残ります。でも結局おばちゃんに食べるように言われて、誰かが食べることになります。はじめて行った時から特別おいしいというほどではなかったので、このへんは変わらないようです。

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ほていさんのあんこう鍋は、大量のあん肝を溶かし込むドブ鍋といわれるあんこう鍋です。あんこうは1月~2月になると、寒さと産卵に備えて太るそうで、肝も大きくなります。その頃があんこうの旬ということになります。

鍋に火をつける前に、あん肝を少し味見させてくれます。その後火をつけて、ダシも飲ませてくれるのですが、これはすごい味でした。どうもあん肝だけをダシにしているのではないようです。この強い旨みは何のダシなのか、あん肝が溶け出すとこういう味になるのでしょうか。

「おばさんが怖い」というのは、ほていさんでは有名な話です。別に怖くはないんですが、おばさんのペースで淡々と作業をこなしているので、強引に感じることもあります。でもこれはおばさんに限らず店員さんはみんなそうです。今回は若いお兄さんが担当でしたが、取り皿を動かしたら、「こちらでやりますから、触らないでください」と怒られました。おばちゃんなら「怖いなあ」で済むところですが、お兄さんに言われるとちょっと感じ悪い。でもそういうサービスの店なので、そのへんは分かっておくべきです。お店に全て任せて、客は何もしなくていい、でも勝手に触ると怒られることがある。そういう店です。

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肝心の鍋ですが、年々あんこうの質が落ちているように思えて仕方ありません。以前から大量のあん肝を溶かしている割にコクがないと思っていましたが、これは産地の問題なのか、処理の問題なのか不明です。

ただ、一緒に行った人の大半は満足するおいしさであることと、ドブ鍋とよばれるこのタイプのあんこう鍋を出す店が東京には少ないということで、依然貴重な店に違いはありません。話のネタに1度行ってみて損はないと思います。

昨年末から「ほていさん あんこう鍋」「ほていさん 月島」などと検索して当ブログに多くの人が見に来てくれました。2年に渡り2度記事にしてますから、検索で出やすくなっているようです。ただこれだけ多くの方が見に来てくれると、ちょっと責任のようなものを感じてしまいます。勘違いして食べに行ってガッカリされては困まります。今回は僕が感じたことを正直に書かせてもらいました。


【以前の記事】
2008年01月30日 ほていさん@月島 あんこう鍋
2007年02月12日 ほていさん


■住所:中央区月島3-15-7(2号店)
■電話:03-3531-5200
■営業時間:17:30~22:30、(土日祝)17:00~21:00
■定休日:日曜・祝日(不定休あり)※10月~3月は無休。
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東京都中央区月島3-15-7

2009年02月02日

呑喜 本郷

東大前、本郷通りにある名店「呑喜」をご紹介します。僕のとっておきの店なので、大きな声で宣伝したくはないのですが、居酒屋好きの人には一度は訪れて欲しい店です。呑喜は間違いなく東京で最高の居酒屋の一つだと思います。それだけでなく東京のおでんの歴史を体現する貴重な店なのですが、なぜか最近の居酒屋の本には載っていないようです。

あまり情報がないから誰も来ないのでしょうか。何かに載っている店だから飲みに行くという姿勢では限界があります。そういう意味では僕も本やブログに頼るのではなく、居酒屋は自分で発見して自分がいいと思う店を自信を持って紹介するべきだと改めて感じています。そんな中、名著『居酒屋礼讃』(森下賢一・筑摩書房)には呑喜はちゃんと載っています。古い店なので居酒屋を語る上でも無視できない存在です。

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少し早い時間の訪問です。店に入ると、まだカウンターにお一人座っているだけ。おやじさんに挨拶をして、入口横の棚に荷物を置いて、席に座るまでの短い時間。もうこれだけで十分でした。「これはすごい店に来た」とまさに肌で感じました。こういうことはそう何度もあることではありません。

居酒屋の名店には必ずと言っていいほどある独特の空気があります。呑喜も例外ではなく、あの何ともいえない空気が流れていました。

はじめに玉子、大根、ちくわ、ふくろあたりを頼みます。店内にメニューはありません。鍋の中を覗いて今あるタネの中から食べたいものを選びます。はじめてでも値段を気にする必要はまずないと思います。おでんを十数個食べて、酒3本で2,000円ちょっとのお会計ですから、ものすごく安い。

玉子やだいこんは味が染みていておいしい。東京風のいかにも濃そうな見た目ですが、食べると意外と薄味のおでん。ふくろは中にすき焼きの具が入っています。

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続いて豆腐、がんも、つみれを注文。スジを頼むと「スジはまだ早いから後にした方がいいですよ」と言われます。慌てて食べて帰るわけでもないし、スジができるまでのんびり飲みながら待つことにします。ここらでようやく酒を注文。「お酒ください」とだけ言ってみます。酒は何も言わなくてもぬる燗で出てきました。銘柄は分かりませんが、ここで飲むとなんともうまい。

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ずっと気になっていたのが、おでんの鍋の横に張り付いたようになっている燗つけ機。相当古いものです。呑喜は今のご主人が4代目で創業120年にもなるそうです。東大の目の前にあるので、昔から大学関係の人が通う店で、昔を懐かしんで訪れる人も多い。僕らの隣の人も息子さんと二人で来ていて「こいつせがれです。30年ぶりなんですよ」とおやじさんに話しています。意外にもおやじさんは「そうですか」とそっけない。常連にも一見にも同じように接し決してこびない。名店らしい客あしらいです。

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そろそろスジがいいようです。ボール(イカ入り)、里芋、しのだまき、スジ、うずらを注文します。鍋の中を見てもよく分からないので、「これ何?」と聞きながら「じゃ、それください」という感じで注文します。このあたりでそろそろ閉店時間も近づいてきました。そんなに食べてないのにお酒3本ゆっくり飲んでしまいました。

この時間帯になるとおやじさんも気楽になってきて、いろいろ話をしてくれます。定番は落語の話。スクラップした切抜きを渡されレクチャーがはじまります。おでんについてもいろいろと教えてくれます。「しのだまきは、油揚げが狐の好物だから、信太の森の狐伝説からこの名が付いたんですよ。信太の森の狐伝説というのはね・・」と話題は尽きません。そんな話を聞きながら飲むのは楽しくて、もう何度も通ってしまいます。

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最後に茶飯を注文します。醤油と酒だけのシンプルな味付け。呑喜に来たらシメはこれです。

いい気持ちになって家路につく時、「この店を見つけてよかった」というなんとも言えない満足感がこみ上げてきます。酒飲みにとって最高の瞬間ではないでしょうか。


■店名:呑喜(のんき)
■住所:東京都文京区向丘1-20-6 ファミール本郷 1F
■電話:03-3811-4736
■営業時間:11:45~14:00、16:30~22:00/祝日15:00~20:30
■定休日:日曜日

東京都文京区向丘1-20-6

2007年07月12日

おでん処 こなから 御茶ノ水(後編)

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「こなから」は今年「新丸ビル」に初の支店を出しました。この日は新丸ビル店オープンの前日ということで、関係者もきていたようです。後半はご主人もお酒が入ってご機嫌。店内はほとんど前祝のような感じになっていました。
さて、「こなから」の二回目。今回はマイミクPさんとKさん。例によって遅い方の時間に予約をして、喫茶店で時間を潰してこなからに向かいました。

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お通し3品。この日も力が入っていました。茶碗蒸はレギュラーなのでしょうか。

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だいこんはひょうたんをくり貫いています。今回はくり貫いた片割れはいませんでした。おでんは一人一皿で出てきます。お店の方によると「みんなダシを飲むので、皿を別にして出している」そうです。自分のお皿なので気兼ねなく飲めますね。ダシが美味しいのでみんなグビグビ飲んでました。

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ダシを飲んだり玉子を食べたり、この二つは相性がいいです。

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かきのおでん

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じゃが丸さん(じゃが芋のおでん)は珍しいですね。創作おでんと言ってもシンプルなものが多い店です。ダシに自信があるんでしょう。メニューにない「新丸さん」は丸ビル店オープンの記念メニュー。その後メニューに加わったでしょうか。
※「新丸さん」は、クルミ、しょうがとう、ピーナッツ、クランベリー、ゴマ。美味でした。

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ごまだれ ごますり 出世 うどん。この日もキレイなうどんでした。

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お銚子もお猪口もこなからのロゴ入りです。この日も気分よく酒が進みました。

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「ひょうたん型」の純銅の大鍋。毎日鍋を空けて徹底的に磨いています。この日は新丸ビル店オープン前日ということで、ご主人と我々3人で乾杯をしました。ほんとに嬉しそうな笑顔が印象的でした。そろそろ「こなから」再訪します。もう常連になってしまいそうなくらいお気に入りの店です。

【参加者】
・マイミクPさん
・マイミクKさん
・くに

【以前の記事】
2007年07月11日「おでん処こなから@御茶ノ水(前編)」

【お店データ】
■住所:東京都文京区湯島1-9-6
■電話:03-3816-0997
■最寄駅:JR御茶ノ水駅 徒歩10分
■営業時間:18:00~22:30
■定休日:日曜・祝日

東京都文京区湯島1-9-6

2007年07月11日

おでん処 こなから 御茶ノ水(前編)

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文京区のお店を紹介したいと思いつつ、これまでなかなか取り上げる機会がありませんでした。最近文京区の友達も増えていろんなお店に行っているので、今後記事が増えると思います。今回はマイミクの女性4人と創作おでんの名店「こなから」へ。このお店は予約をしないと入店できないお店です。なかなか5人の予定が合いませんでしたが、カウンターのみの店なので2人ずつ2回に分けて行くことにしました。

さて、第1回目は、マイミクKさんとAさん。Kさんが「こなから」に行ったことがあるということで、連れて行ってもらうことになりました。「こなから」の予約は18:00からと20:00からの2回。早い時間だと後半追い出されそうなので、遅い方の時間で予約。でも20:00はちょっと遅いので、19:00に喫茶店で待ち合わせ。三人でお喋りしてから「こなから」に臨みました。(喫茶店は後で紹介する予定です)

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お通しは3品。かなりしっかりした料理です。お通しでその店の意気込みが分かりますね。

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だいこんはお店のトレードマークのひょうたんをくり貫いています。

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すいとん。売切れることが多いようなので、「まだありますか?」と確認します。売り切れてなければ食べておくべき一品。

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かきのおでん

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あん肝。「こなから」のいいところは、サイドメニューの質が高いことです。

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右上の「おこげさん」の上にあるのが、だいこんのひょうたん型をくり貫いた片割れです。

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銀杏の塩揚げ

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ごまだれ ごますり 出世 うどん。「こなから」と言えばシメはこれです。ほぼ全員が注文するメニュー。この日もお店の方が「最後うどん食べますか?」と聞いて回り結局全員食べてました。

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真っ白なごまがキレイでした。これを自分ですって待ちます。つけダレはかなり美味しくて、ゴクゴク飲んでしまいますが、最後にスープ割り(右下)があるので全部飲まないように注意が必要。
お店の方によると、このメニューはおでん屋をはじめる前の店からの人気メニュー。常連さんからの要望もあり、「こなから」でも出しているそうです。

【コメント】
「こなから」は「小半ら」と書いて、「1升の4分の1(2合5勺)」の意味。江戸時代の言葉です。この量であれば毎晩気持よく飲めるということで「酒はこなからがちょうどよい」などと使った言葉だそうです。大塚の「こなから」も同じ意味ですが、この店との関係はありません。
ここはほんとに居心地がいい店です。掘りごたつ席のように足を入れて座るので、通路と同じ板の上に座ることになります。荷物置場は自分の後の壁際。自分と荷物の間がトイレへの通路になります。みんなで地べたに座っているような感じがいい雰囲気を作っています。厨房は少し下がっていてお客さんとお店の方が向き合うような関係。居心地がよくて何度も通ってしまう店です。もちろんおでんも美味しい。ここのダシが1番じゃないかと僕は思います。

【参加者】
・マイミクKさん
・マイミクAさん
・くに

【メニュー】2007/7/10現在
《おでん》前品300円
<手作りたね>
はんぺん、いわしつみれ、ごぼう天、さつま揚げ、鶏スパイスつくね、椎茸しんじょう、京がんも、すいとん
<創作おでん>
じゃが丸さん(じゃが芋)、かぼ丸さん(かぼちゃ)、さつ栗さん(さつま芋と栗)、さと丸さん(里芋とえび芋)、あんこ玉さん、おこげさん(米)、れんこん餅
<厳選素材>
だいこん、たまご、こぶ、とうふ、餅きんちゃく、京厚揚げ、みず菜、京湯葉、きくらげ、こんにゃく、糸こんにゃく、関東すじ、白ずいき、ちくわぶ
《絶品》
かきのおでん1,000円
《おすすめ》
ごまだれ ごますり 出世 うどん1,000円

《一品料理》
自家製いか塩辛600円、ゲソピリ辛炒め700円、うどねぎぬた700円、揚げニンイク味噌700円、じゅんさいおろし800円、しらすおろし700円、寒干たくわん700円、長芋の塩焼き700円、京ゆばの刺身800円、銀杏の塩揚げ700円、胡瓜みょうが酢和え700円、なすみょうが和え700円、神田明神天野屋の月見納豆800円
《絶品おすすめ》
かきポン酢1,000円
※その他、ホワイトボード。飲食時間は2時間。

《お飲み物メニュー》
<瓶ビール>
キリン 一番絞り700円
<日本酒>
秋田 両関(燗酒、常温)二合1,300円
秋田 両関(冷酒)300ml 1,300円
新潟 越の誉れ(常温)二合1,300円
秋田 大山(冷酒)300ml 1,300円
<焼酎>
麦焼酎 二階堂 水割り、お湯割り、ロック600円
芋焼酎 からり芋 水割り、お湯割り、ロック600円
ひょうたんボトル(麦)こなから 四合5,000円
→プラス かぼす、梅干、ウーロン割 各100円
<梅酒>
水割り、お湯割り、ロック600円
<ウーロン茶>400円

【お店データ】
■住所:東京都文京区湯島1-9-6
■電話:03-3816-0997
■最寄駅:JR御茶ノ水駅 徒歩10分
■営業時間:18:00~22:30
■定休日:日曜・祝日

東京都文京区湯島1-9-6

2007年01月30日

鳥すきやき ぼたん 神田須田町

ランチオフに呼んで頂きました。Kisakoさんに「ゆきむらさんに会いたい~」と言い続けていたら、お声が掛りました。偽カレー姉妹の隠れファンということもあり「ジジ飼いさんに会えますよ~」というのも魅力的なお誘い。実はあちこちでお名前を伺っていたprayforrainさんにもお会いできて、とても有意義なオフ会になりました。
お店はゆきむらさんがずっと気になっていたというお店「ぼたん」。東京都の歴史的建造物に指定されているだけあって、旧い旅館のような雰囲気の建物でした。鳥肉は柔らかくて美味しい。特にレバーは食べに行く価値ありです。仲居さんとのやりとりも楽しい店でした。僕はかなりいじって頂いて、みんなの前でオバチャンキラーぶりを発揮してしまいました^^;徐々に目撃者が増えてきてオバチャンキラーの名も不動のものになりつつあります。。
今回は参加者6人で鍋が2つ。座った位置でプリンさんと僕が鍋奉行になりました。「何にも知らないグルメブロガー」とか「グルメじゃないの?」とかいつも言われている僕のチームになった方々、ごめんなさい。対してプリンさんの鍋奉行ぶりはすごかった!完全に明暗が分かれましたね^^;でも僕じゃなくても誰もプリンさんにはかなわないと思いませんか?そういうことにしといてください。。

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初めにおばちゃんが入れてくれた時は具がキレイに並んでたんですね。次からはぐちゃぐちゃでした。

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最後は玉子で。絶品でした!

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右上:こういうセットでした。
左下:備長炭で鉄鍋。

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つくね、砂肝、正肉、レバー。

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肉が柔らかくて美味しい。

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左上:玉子やき。かなり甘い味付け。
右上:玉子閉じ。絶品!御飯おかわりしました。
右下:なぜかみかん付。

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右上:玄関の天井。
左下:2階を見せて頂きました。
右下:2階のトイレ。この板が高いらしい。

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上:F君さんからの頂き物。近江屋洋菓子店のレーズンビスケット。
左下:ジジ飼いさんからの頂き物。銀座たまやのごまひとつ。
右下:ゆきむらさんからの頂き物。御門屋の揚げまんじゅう。

参加された方々はこちら☆
「ゆきむらな食生活とか」ゆきむらさん
「ゆる~り、ゆるゆると~」kisakoさん
「神保町縦横無尽ランチ食べ尽くしブログ」prayforrainさん
「銀座・築地ランチ日記」ジジの飼い主さん
F君さん
くに

【コメント】
明治30年頃創業の鳥すき焼き専門店。備長炭と鉄鍋で煮込みます。材料は鳥肉、ネギ、しらたき、焼き豆腐など。建物は「都選定歴史的建造物」。この周辺は戦火を免れたため、旧いお店や建物が多いですね。

【注文したもの】
鳥すきやき(御飯・みかん付)(1人前 6,400円)
玉子やき(600円)

【お店データ】
■HP:ぐるなび
■住所:千代田区神田須田町1-15
■電話:03-3251-0577
■最寄駅:地下鉄淡路町駅、小川町駅、神田駅 徒歩5分/JR神田駅、JR秋葉原駅、JR御茶ノ水駅 徒歩7分
■営業時間:11:30~21:00(最終入店20:00)
■定休日:日曜・祝日(8月は2週間休みあり)

千代田区神田須田町1-15