2011年06月29日

麺屋武蔵 新宿

ラーメン界は、新しい店ができては消えていく、動きの激しい世界。脚光を浴びて、連日行列を作るような人気店になるのは、ほんの一部です。毎年多くの店が世に知られることなく、閉店しています。そんな中、麺屋武蔵は、ラーメン界に強烈なインパクトを残しました。店主山田氏がアパレル業界から転身したのは、1996年のこと。当時知られていなかったサンマの煮干しを使ったスープを引っ提げ、颯爽と登場しました。エビ油や柚子の皮を使うアイデアも珍しく、無化調、Wスープなどのキーワードは麺屋武蔵の名と共に一躍メジャーになりました。清潔な店内、女性用の髪止めや紙エプロンなど、ラーメンを食べる環境にもこだわりを見せる。今では当たり前になっているラーメン文化のいくつかは、この店がはじめた(あるいは広めた)と言っても過言ではありません。まさにラーメンの歴史に名を残す名店です。

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支店は都内に9店舗店。それぞれ独自のテーマがあり、全店味が違うというのが武蔵のこだわりです。大勝軒ラーメン二郎などと共に、ラーメン界に絶大な影響を与えたラーメン。武蔵が残した強烈なインパクトは、後のラーメンのDNAとなって、多くの名店に引き継がれています。

久々の麺屋武蔵。時々、この店の前を通ると、必ず行列ができています。テレビにもよく登場するので、当分人気が衰えることはなさそうです。小滝橋通りは有名なラーメンストリート。ただ、他のライバルたちは、武蔵に比べるとやや見劣りします。ラーメン二郎や中本もありますが、小滝橋通りが特に人気ということはなさそうです。やはりこの通りがメジャーになったのは、武蔵ができてからではないでしょうか。時間帯が遅いせいか、行列はなく、すんなり座ることができました。ジャズが流れる店内は、清潔で内装にも気を使っています。

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ら~麺800円を注文。麺の量は、並・中・大盛り。どれも同一料金になっています。スープは「こってり」と「あっさり」を選択できます。僕は大抵「こってり」にします。スープは鶏ガラと豚骨を主体とした「動物系スープ」と、サンマの煮干し、かつお節などの「魚介系スープ」を丼の中でブレンドするWスープ。無化調にこだわり、分かりやすい旨味よりも滋味深いスープを作ろうと努力しているように見受けられます。ただ、ちょっと気になったこともあります。昔からそうだったのか自信がないのですが、油がかなり多く、味も少し甘くなったような気がします。チャーシューは柔らかく、噛むとほろほろと崩れる。中太麺はむちむちとして相変わらずうまい。柚子皮のさわやかな風味もポイントです。

湯きりの時の「セイヤッ!」「よいしょ!よいしょ!」という掛け声が、聞こえてきます。こういうパフォーマンスはいらないな、と個人的には思います。ジャズの流れるスタイリッシュな店内に、「よいしょ!」はそぐわない。麺屋武蔵のラーメンは、登場した頃は鮮烈な印象を受けました。最近は世間が慣れてきたこともあり、格別印象には残りません。新しい味は、驚きと共に迎えられますが、他店が真似をし、その系統の味にお客さんが慣れることで、本家の個性も相対的に薄まっていくように思います。武蔵にしてこうなのだから、他店が生き残れないのも無理がない。だから武蔵はコンセプトの異なる支店展開をするのかなと、久しぶりに本店に食べに来て、妙に納得してしまいました。




■店名:麺屋武蔵 新宿本店
■住所:東京都新宿区西新宿7-2-6 K-1(ケイワン)ビル1階
■電話:03-3363-4634
■営業時間:11:00~21:30
■定休日:無休


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2011年06月03日

しば盛 ラーメン 多摩市

多摩市に引っ越して早10か月。こんなに長く住むとは思ってもみませんでした。震災の影響で新居の竣工がずれ込み、予定よりも大幅に工期が延びています。そのおかげで、緑の多い多摩市で春を迎えることができたのは、予想外の収穫でした。自然の湧き水があふれる小さな池には、ガマガエルが5匹。それらが陸に上がり、代わりに小さなおたまじゃくしが数百匹生まれました。仲間は少しずつ減っていき、すでに何分の一かになっています。そろそろ足が生えるかな?というところで引越しするのは寂しい限りです。

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多摩市にもいくつかいい店がありました。人気のフレンチや実力派の焼き鳥屋などを見つけました。その中でも最も早く発見したのは、乞田にあるラーメン店、しば盛です。聖蹟桜ヶ丘駅から永山駅、多摩センター駅にかけて、有名なラーメン屋はそんなに多くはありません。この3つの駅に続く道が交わるのが乞田というところです。この近辺は何故かいい飲食店が多い。僕が最初に向かったのは、ル・ジャルダン・ブルーでした。乞田の交差点付近にある店です。分かりやすい美味しさを前面に見せながら、実は奥深い味わいを隠している。相当な実力店です。この店については、別の機会に書くかもしれません。そこから多摩センター駅に向かうと、見えてくるのが、しば盛です。

魚薫ラーメン700円は、数種類の鰹節と煮干でダシをとった味わい深いラーメン。しば盛は食材にこだわる姿勢が素晴らしい。スープは無化調で、麺は長野県産の小麦を使用。味玉、メンマ、チャーシューは自家製で、ネギやカイワレ大根、海苔に至るまで、食材は国産にこだわっています。

軟骨ラーメン700円は、鳥・豚・魚の組合せが絶妙なスープが特徴。どれも嫌味がなく、バランスがいい。豚バラや軟骨をじっくり煮溶かしたスープに、かすかに魚介が香ります。

手作り餃子300円は、国産材料だけを使用したこだわりの品。サイドメニューのレベルが高いのも、しば盛の特徴です。ネギご飯300円は、ご飯の上に細切れチャーシューとネギをかけたもの。お酢がきいてさっぱりしている。シンプルなメニューですが、これだけを食べに行きたくなるほど、強烈な印象が残ります。

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豚(ぶた)ちゃんラーメン800円は、夜の部だけの数量限定メニュー。濃厚豚骨軟骨スープに太麺がよくあいます。こってりとしたスープにも、バランスを感じます。この3種類のラーメン、鳥・豚・魚の配合に相当細かい配慮がなされているように思います。豪快かつ繊細。僕が多摩市で見つけた、最もオススメできる店の一つです。




■店名:麺部しば盛
■住所:東京都多摩市乞田707 ファミリーナ・タマⅠ
■電話: 042-337-0388
■営業時間:11:30~15:00、18:00~24:00
■定休日:月曜日


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2011年04月06日

八百善 ラーメン 常滑

昨年、名古屋に1泊旅行に行ってきました。名古屋といえば、ひつまぶし、モーニングなど独自の食文化があるところ。ラーメンに関しても、面白い店がいくつかあります。その中でも以前から一度は訪問したいと思っていたのが、愛知県常滑市にある「八百善(やおぜん)」。ラーメンのビジュアルも強烈ですが、それよりも、あるラーメン関係の本で見掛けたご主人の笑顔が印象に残りました。「この人のラーメンを食べてみたい」と思わせる、いい顔です。常滑は名古屋からも遠いので、かなり時間の余裕がないと訪問するのは難しい。今回は時間がたっぷりあったので、念願の八百善まで足を伸ばすことができました。

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名古屋から特急で約35分、常滑駅から更に歩きます。歩道の狭い道を車を避けながら歩いていくと、「中華そば 八百善」という看板が見えてきました。想像通りの古めかしい建物。暖簾が掛かっていなければ、営業しているか分からないほどひっそりとしています。引き戸を引いて中に入ると、狭い店内にぎっしりと人が入っていて活気に満ちています。ほぼ満席ですが、入れ替わりですぐに座ることができました。

八百善のウリは、巨大なチャーシュー。2時間半かけて煮込むというチャーシューは、箸で簡単に切れるほど柔らかい。中華そば630円を注文します。これ以外のメニューは、ごはんとおにぎりくらい。「八百善食堂」という店名は実態を表しているとは言えないようです。スープは見た目が真っ黒ですがそれほど塩気は強くなく、鶏ガラや野菜類などの旨味がよく出ています。麺は中太の縮れ麺。これはかなりレベルが高い。チャーシューを一口食べて、スープを飲んだ時、同行者と顔を見合わせました。インパクト強さ、完成度の高さ、そして驚きのおいしさ。これほどまでとは想像していませんでした。

東京では、様々なタイプのラーメンを食べることができます。目新しいものは多くても、強い印象を与えるものは少ないものです。八百善の個性と完成度は、今の東京のラーメンと比べても際立っています。チャーシューは残りを持ち帰れるようにビニール袋が渡されます。この袋を受け取った時、あの巨大なチャーシューはサービス精神の表れであることを理解しました。これだけ大きなチャーシューを2本入れても、丼全体の調和がとれているというのも驚きです。インパクトの強さだけでなく、それを支えるバランス感覚。純粋においしいラーメンだと思いました。

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愛知県常滑市は、窯業がさかんな土地柄。常滑焼は瀬戸、越前、信楽、丹波、備前と並び日本六古窯の一つとされています。INAXの出身地としても有名です。明治以降、陶製の土管やタイルの生産で栄えた街だけあって、様々な焼き物を見て回れる企画も行われています。ウォークラリーの途中で見つけた招き猫「とこにゃん」。高さ3.8m、幅6.3mという巨大さです。招き猫生産量日本一を誇る常滑市のシンボルとなっています。その先には、テレビでよく紹介される有名なカキ氷のお店もあります。最後は旧回船問屋の屋敷を見学して、焼き物で埋め尽くされた坂道を駅へと向かいました。



■店名:八百善食堂
■住所:愛知県常滑市大和町1-115
■電話:0569-35-4481
■営業時間:10:30~14:00
■定休日:月曜日・火曜日


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2011年03月09日

らーめん 大喜 湯島 4

昨年末、docomoのWEBマガジンを執筆しました。フードジャーナリストの森脇慶子さんと「麺対決」をするという内容で、僕のテーマはラーメン。僕が紹介文を書いて、リンクからラーメン作成の動画などを見ることができるというものです。登場するのは東京を代表するラーメン店。第1回は大喜@湯島、第2回はど・みそ@京橋にお願いしました。先週末、ど・みそ店主齋藤さんと大喜に飲みに行きました。大喜には、WEBマガジンの打ち合わせに行って以来なので、約半年振りということになります。
※一番下に「ど・みそ5周年記念らーめん」の案内があります。なんと1杯5円!だそうです。

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大喜といえば、レモンサワー。超人気ラーメン店ですが、僕にとっては、大喜はお酒を飲むところ。中生ビール500円、レモンサワー&ウーロンハイ400円、焼餃子400円など、大量に食券を買い込んで入店します。つい最近テレビに出たそうで、店先には大行列ができています。我々は先に居酒屋に行ってから、遅い時間に再訪しました。さすがに閉店間際に行列はありませんが、店内は満席。相変わらずの人気ぶりです。

とりそばが売り切れていたので、この日のシメは、特製醤油らーめん950円にしました。ラーメンの食券を出すタイミングは難しいものです。僕の場合は、あと2杯くらいの頃合でしょうか。いつも後半はかなり酔っているので、最後のシメに食べると味が分からない。飲みの終盤に差し掛かったあたりで食べるのがベストだと思います。

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きざみねぎ100円、細切りめんま250円などをつまみつつ酒を飲みます。この日はウーロンハイ中心で、途中からレモンサワーに移行。

焼餃子400円は僕が大喜で一番好きなメニューの一つ。我が家では、家餃子を頻繁に作っています。家で食べるとうまいのに、外で食べると程度が低い・・こんなの餃子だけですよね。普通に作ってさえいれば、誰が作ってもそこそこおいしいものなのに、手間をかけない店が多すぎます。でもこれはお店だけの問題ではありません。大喜の餃子はさすがにクオリティが高い。これほど繊細な餃子を提供している店は他にあまりないのではないでしょうか。

閉店準備が始まると、大喜の店主武川さんも飲みに参加。大喜でしばらく飲んだ後、武川さん行きつけの焼き鳥屋に移動します。そこに大喜の店員さんも全員合流して宴会。その後もみんなで湯島を飲み歩いて、楽しい週末となりました。

■ど・みそ 京橋本店 5周年記念らーめん
毎年開店記念日にワンコインらーめん(500円)を提供してきた、京橋ど・みそ。今年は5周年ということで、これからも「ご縁」がありますようにという思いをこめて、なんとらーめん1杯5円で提供するそうです。

■日時:3/15(火) AM10:00~
 ※300食限定!!


【以前の記事】
らーめん 大喜 湯島 3
らーめん 大喜 湯島 2
高円寺 らーめん横丁 とりそば 大喜庵
らーめん天神下 大喜 湯島



■店名:らーめん天神下 大喜
■住所:東京都文京区湯島3-47-2白木ビル1F
■電話:03-3834-0348
■営業時間:11:30~15:00 17:30~22:00(月~金、土曜日は21:00まで、祝日は昼間のみ営業)
■定休日:日曜


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2010年12月02日

やき鳥 まさ吉 武蔵小山

55aiaiさんから、「ラーメンブロガーさんたちと飲み行こう!」というお誘いをいただきました。メンバーはお会いしたことのない方ばかりですが、以前お会いした、ぼぶさんのお名前があったので参加させて頂ことにしました。お店は、武蔵小山の「やき鳥 まさ吉」。この店の噂は、いろんなところから聞こえてきます。焼き鳥屋なのに本格的なラーメンを提供する店ということで、ラーメン好きの間ではよく知られています。これは一度食べに行かないと!と思いつつ、ずいぶん時間が経ってしまいました。

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武蔵小山駅から徒歩5分程度でしょうか。大通りから少し入ったところにある静かな路地。いくつか飲食店はあるものの、ほとんど住宅地に近い雰囲気の場所です。その中に溶け込むようにして「やき鳥 まさ吉」がありました。細長い店内の奥に伸びるカウンター。その一番奥にあるテーブルが我々の席でした。このテーブル席は片側しか座れません。手前側が通路になっているので、ここをふさぐと奥のトイレに行けなくなってしまいます。仕方なく、テーブル席の壁側に4人、カウンターに2人という変則的な配置になりました。

ボジョレー・ヌーボー解禁ということで、ぼぶさんからジョルジュ デュブッフのボジョレーが振舞われました。その他のお酒は日本酒が中心。出雲富士790円、十四代などを飲みました。十四代は、僕の大好きな愛山があるということで、久々に注文。これはメニューにある十四代(純米吟醸)1,570円といことでいいのでしょうか。日本酒にもこだわりが感じられます。僕が好きな陸奥八仙790円なども置いてありました。

鶏たたきとアボカドのわさび和え、レバ刺し、ポテトサラダ400円などを注文。焼き鳥だけでなく、サイドメニューも充実しています。何を頼んでもハズレはなさそうです。

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焼き鳥は、せせり270円、ねぎま250円、つくね250円など。やや大ぶりでジューシーな焼き鳥です。鶏は新潟を代表する銘柄鶏「越の鶏」を使用。「越の鶏」は、ハーブやヨモギなどが入った植物性の飼料で飼育された鶏。臭みがなく、脂肪分が少ないヘルシーな鶏肉になるといいます。ただ、いくらいい鶏を使っていると言っても、この場所でこの値段はちょっと高い。焼き鳥は3~4本にしておいて、サイドメニューで酒を飲むような使い方になりそうです。小さな店ですが、一度に大量に焼く店と違い、焼きに少し時間が掛かっているようでした。焼き鳥だけを食べに行くのではなく、いろんなものを少しずつ、バランスよく注文したいところです。

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いよいよ、まさ吉の目玉、ラーメンを注文します。メニューにも、「やき鳥「命」ですが、中華そばにも負けず劣らず思い入れがあります。化学調味料を一切使わず、鶏をメインにかずかずの食材でとったスープ・・(略)」などと書かれています。手間をかけて、しっかりと出汁をとったスープ。麺は佐野実さんの麺を使用しているとのこと。まさ吉はラーメン店以外で、はじめてこの麺を提供されたそうです。

ぼぶさんがお店の方と相談をしてくれて、開発中の「塩」も出していただくことになっていました。写真は順番に、中華そば、塩つけそば、塩中華そば(小)。普通サイズだけでなくハーフサイズもあるので、〆に少しだけ食べることもできます。余裕のある人は数種類食べることができそうです。

僕の好みは中華そばでした。これは所謂、昔ながらの懐かしい味。それを本格的に作ったもの、と言った方が正確でしょうか。昔ながらの中華そばは、どこかごまかしがあります。「あの頃のラーメンが一番旨かった」と言っても、それは思い出の中での話。今同じものを食べたら、また違った受け止め方をするはずです。その頃の自分を思い出しながら、しみじみ「旨い」というのが本当のところでしょう。この中華そばは、その頃のラーメンのイメージにすごく近い。違うのは、化調に頼らずしっかりと出汁をとって、真面目に作ってあるところです。麺はあの佐野さんの麺。昔ながらのイメージをそのままに、グレードアップさせた本物の中華そばだと思います。

その次によかったのは、塩つけそばです。お酒を飲んでいるので、このくらいの塩分が欲しいところ。表現が難しいですが、甘いような刺すような、少し雑味を感じる塩分。塩中華そばは、これが薄くなったような印象です。もう一工夫いるかなという感じはしました。酒を飲まずにラーメンだけを食べた場合は、また全然違う感想になるかもしれません。僕が〆に頼むなら、中華そばですね。あのスープを最後にゴクゴクと飲んで帰りたい。塩つけそばは、途中で注文して酒を飲みながら食べたいところです。

全体の印象としては、単なる焼き鳥屋ではなく、焼き鳥からラーメンまで楽しめる使い勝手のいい居酒屋というところ。どの料理にもこだわりを感じます。酒の揃えもなかなかよく、飽きさせません。特筆すべきはラーメンのレベルの高さ。まさに専門店顔負けのクオリティでした。

ぼぶさん、ばんじまるさん、がぶさん、イニシャルDさん、55aiaiさん、お誘いいただきありがとうございました。やき鳥 まさ吉は、今年一番気になっていた宿題店の一つでした。2軒目のラーメンには参加できず残念です。また、お誘い下さい。


【参加者のブログ】
ぼぶのラーメン紀行
ばんじまる@鶴見ほか
がぶがぶ君 ラー・つけ日記
イニシャルDのRETURN OF THE FUNKY 麺!
じぶん日記




■店名:やき鳥 まさ吉
■住所:東京都目黒区目黒本町5-2-8
■電話:03-3792-5216
■営業時間:18:00~23:00(L.O)
■定休日:日曜日


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2010年11月17日

ラーメン二郎 神田神保町店 jin-nさんと逆シャッター

「神保町で逆シャしませんか」。jin-nさんから、つきじろうさん経由でお誘いがありました。逆シャというのは、逆シャッターの略で、要は営業終了後に中で食べさせてもらうこと。どこの飲食店でも常連は特別扱いするものですが、ラーメン二郎のような大行列店では、シャッターもありでしょうか。ただ、こういうのは普通、記事にしないものです。今回はjin-nさんが店主から掲載許可を取ってくれたので、載せることにしました。事前に店主に話をしてくれたのは、二郎インタビューのじくさん。じくさんもお誘いしたら、ちょうど神保町店にいらしたそうです。みなさん、ほんとに二郎をよく食べてますね。

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遅い時間に二郎に行くので、まずはjin-nさんお気に入りのショットバーに向かいました。このバーが素晴らしかった。バックバーのボトルはきっちりと並べられていて、それでいて変な緊張感がない。マスターの穏やかな笑顔と、お行儀のいい客層。和やかでいて、なおかつキッチリとした雰囲気を出すのは難しいものです。しかも銀座なのに、銀座価格じゃないところもいいですね。銀座のバーで夢のような時間を過ごした後、ラーメン二郎神保町店へと移動します。

予約してくれたじくさんは、神保町店にマイ丼があるほどの常連。常連でシャッターをする人は何人かいるようですが、じくさんやjin-nさんには、シャッターとはまた別な裏技があるようです。かなりの強心臓でないとできないというその技。機会があれば目撃したいものです。

コールは、「カラメニンニクアブラ」。「ニンニク多いんじゃない?」というjin-nさんに、「サービスタイムですから」と店主。つきじろうさんの「大」は、麺だけで普通の二郎の野菜くらいの高さがあります。これも「サービス」でしょうか。スープは少し乳化してとろとろの状態。ラーメン二郎はこのくらいが一番うまいのですが、他の支店ではなかなかこうはいきません。二郎で「ブタ」と呼ばれる厚切りのチャーシューは、この日はやや薄め。最近ブタの作り方を変えているそうで、気になっていたのですが、相変わらずおいしくいただきました。

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麺も微妙に変えているようですね。ただ普通に食べているだけでは、なかなか気付かない部分です。jin-nさんにもいろいろと教えてもらえました。ちょっと量が多い気もしましたが、なんとか完食。店主からいただいたウーロン茶も飲み干して、店を後にしました。いやあ、楽しい時間でした。jin-nさん、じくさん、貴重な機会をありがとうございました!Junさんも交えて、また食事にでも行きましょう。


ラーメン二郎 訪問記
ラーメン二郎 神田神保町店

■店名:ラーメン二郎 神田神保町店
■住所:東京都千代田区神田神保町2-4-11
■最寄駅:都営三田線 神保町駅 徒歩3分
■営業時間:11:00~15:00/18:00~21:00 (土)11:00~15:00
■定休日:日曜・祝日


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2010年11月10日

立川 居酒屋 魚魚 (とと)

完全無添加、有機野菜、平飼い鶏有精卵・・。こういったキーワードを見て、どういう飲食店を想像しますか?イタリアンでは、この種のコンセプトが最近よくありますね。これに「無化調」が加わると、あ、ラーメン屋かなと思います。でもラーメン店は、まだそれほど有機野菜を使ってません。使ってたとしても野菜自体少量ですから、それほど声高に宣伝しないようです。正解は、立川の魚魚(とと)という居酒屋。昼はラーメン、夜は居酒屋、いわゆる二毛作のお店です。魚魚をセカンドキッチンにしているという、マイミクのKABOさん。マッサージとスイーツ作りが趣味の、僕と同い年の男性です。前にお会いした時、「ケーキ食べたい!」とリクエストしたところ、快くOKしてくれました。そして会場に選ばれたのが、立川の魚魚。酒と魚、そして野菜とラーメンがうまい居酒屋です。完全無添加、無化調、有機野菜、平飼い鶏有精卵などなど、非常にこだわりのある店です。

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店内には、ラーメン王などラーメン関係者の色紙が並んでいます。でもよく見ると、ラーメン好きなマイミクの方々のサインも一緒に飾られています。どっちかというと、マイミクの方が多いほどです。魚魚の噂を聞いたのは、大崎さんの日記か何かだったと思います。確か開店後すぐに、その存在だけは知っていました。その後、ラーメン関係の人やマイミクさんが多数訪れたのでしょう。僕はいつもそうですが、みんなよりもかなり遅れて食べに行きます。新店を追わないポリシー・・と言えばかっこいいですが、失敗したくないので評判が定着してから行くことが多いです。

日本酒も結構揃っています。大好きな刈穂の中から、山廃880円を注文。刺身盛りは、時さば880円、天上ぶり950円、黒むつ刺850円など。産地が明確に書かれているあたりが、魚魚らしいところです。さて、自慢のサラダをお願いしましょう。本日の旬菜サラダ1,200円。このサラダはおいしいですね。魚魚で一番おいしいのは野菜かもしれません。仕入れたお店も教えてもらいましたが、うちでも買ったことある店でした。あの野菜を、どうするとこんなにおいしくなるのか。でも調理は意外と控えめ。野菜の組合せの妙だと思います。

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青なすのホットドック風880円、丸ズッキーニ揚出し680円。野菜はほんとに旨いです。かなり大胆に、野菜本来の力を前面に出すような見せ方。シンプルな料理だけに、野菜に迫力を感じます。毛ガニ2,000円(一パイ)は、この会がはじまってから、ずっとKABOさんが一人で身を取り出していました。不思議と誰も手伝おうとはせず、作業が終わったら真っ先に食べられていました。

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酒はいろいろあって、ビールやワイン、それから、日本酒は不老泉の山廃880円。ゆったりと飲める空間がいいですね。特大子持ち ぼたん海老680円(一尾)は、とにかくでかい。忘れちゃいけないのが、僕が、あれば必ず飲む、雪の茅舎。ひやおろし 純米吟醸生詰がありました。買って家でも飲もうかと思うほど旨い酒です。そして、シメはもちろん、ラーメン。でもこの日は特別に、KABOさん作のシフォンケーキがありました。これはおいしかった。また機会があれば、今度は違うケーキをリクエストしたいです・・。

で、おまけです。深津絵里さんの直筆。映画『悪人』でモントリオール世界映画祭最優秀女優賞を受賞した、深津絵里さん。この映画で方言の指導をしたのが、魚魚でも働いている書道家の女性店員さんです。深津絵里さんから、こういう手紙が届いたのだそうです。




■店名:Ozy’s Dining 魚魚 (昼は「魚魚☆Rarmen」)
■住所:東京都立川市曙町3-22-15
■電話:042-519-5529
■営業時間:8:00~22:00 (L.O.)
■定休日:日・祝


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2010年11月05日

らぁめん一福 20周年をお祝いする会

マイミクのどるふぃんさんから、らぁめん一福の20周年記念パーティの招待状が届きました。一福は、初台駅から徒歩10分くらいのところにある味噌らぁめんの有名店。以前、動画の取材をさせていただいたことがあります。名物の囲炉裏(いろり)麺は、風味や食感が緻密に計算されていて、しかも全体を包むふんわりとした暖かさを感じる逸品。その他のメニューも、身体にいい優しい味ばかり。女性店主ならではの気配りが感じられます。一福の魅力はらぁめんだけではありません。お店に入って、椅子に座ったときの、あの落ち着く感じはなんでしょうか。まるで実家に帰ってきたようです。この日集まった方々も、あの一福の暖かな雰囲気が好きで通う人たちだろうと思います。

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乾杯はラーメンデータバンクの大崎さん。大崎さんの挨拶によると、10年以上続いているラーメン店は10%、20年以上続いている店は3%しかないそうです。これは少し古いデータだそうで、現在東京では、毎月60軒がオープンして、同じ数閉店しています。仮に今データを取れば、20年以上続く店は、たぶん1%程度ではないかというお話でした。一福の20周年がいかにすごいことかがわかります。

そのくらい、ラーメン店を続けるのは難しいことであり、また、長く続ける気のある人が少ないということなのでしょう。流行ってるうちに稼げるだけ稼ぎ、儲けているうちに辞めて利益を確保する。それも一つの見識です。でも、そんな人の作る食べ物にどれほどの価値があるでしょうか。一福の味噌らぁめんを食べる時、表面的なおいしさだけでなく、奥の深いところに暖かいものを感じるのは僕だけではないと思います。あの全体を包み込むような穏やかな風味は、一福でしか味わえないものです。

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テーブルは、塩、醤油、味噌、トマト、ピリカ、囲炉裏の6卓。僕は「塩」で、はんつ遠藤氏、季織亭の川名氏、そばはうす不如帰の山本氏、らーめん天神下大喜の武川氏、ラーメン王佐々木氏、立石氏と同じテーブルでした。ラーメン関係者は、大崎氏、北島氏と、ラーメン王山本氏、小林氏、ラーメンブロガーFILEさんなど、豪華な面々。有名ラーメン店の店主も多数参加されていました。大勝軒飯野氏、ちばき屋千葉氏、がんこラーメン家元一条氏。それから一条氏に、一福の石田さんと共に「ラーメン界3大美人」と紹介された、雷文の宇都宮さんの存在感も際立っていました。

司会者は、一福常連の元プロの美人司会者。フルートとチェロの演奏は、第一線で活躍されている一福常連のご夫婦。そして、一番会場が盛り上がったのは、プロと見まがうほどの腕前の手品。とてもサラリーマンとは思えない才能です。この会の運営をされたのも、どるふぃんさんご夫妻やキムさんなど常連の方々。お客さんだけで、これだけのものができてしまうというのも驚きです。これも人を大切にしてきた石田さんの人望だと思います。

ビデオレターでは、大勝軒の山岸さんも登場。このビデオレターは、それぞれの性格がよく出た面白いビデオでした。ラーメンデータバンクの方々がつい出してしまった、大崎さんの昔の写真にも会場が沸きました。

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最後の挨拶では、がんこラーメン家元一条氏がマイクをセット。突然のことだったので、みんなビックリ。これは仕込みではなく、とっさにやったことだったようです。一条氏のスピーチは非常に面白く、会場も大盛り上がりでした。

仲間たちに囲まれた一福20周年記念パーティ。石田さんは多くの方々に慕われていますね。とても暖かい雰囲気で楽しいひと時でした。このまま一福を続けてもらって、次の30周年にも参加したいと思います。段取りをされた方々、参加者の方々、ありがとうございました。石田さん、おめでとうございます。これからも一福のらぁめんを楽しみにしています。

2010年09月30日

金町製麺

9月8日(水)、金町に興味深い立ち呑み屋がオープンしました。あの「麺や七彩」と、はんつ遠藤さんのコラボ「立ち呑み居酒屋 金町製麺」です。この店の話は、赤坂サカスの時にちらっと聞いていました。そこからの展開が早かったですね。プレオープンに呼んでいただきましたので、金町まで足を運びました。特徴的なのは、トリスハイボールをメインにした店であること。大々的にトリハイを扱う様は、トリスハイボールおすすめ居酒屋特集参加店並です。麺や七彩の店ということで、ラーメンも用意されているのが、普通の居酒屋と違うところ。しかも七彩のラーメンですから、これ以上のシメは望めません。

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ちょっと遅れての到着でした。店先にはど・みそ店主と月島仮面さんの姿。中に入って正面に、油屋エマさん、大林千茱萸さん、KABOさん、yaeさんと、顔馴染みのメンバーがテーブルを囲んでいます。

まずは刺身の盛り合わせ。イカ、いなだ、天然真鯛、〆さばなど。魚は毎朝仕入れているそうで、刺身はかなりいいですね。金町製麺では、刺身でトリスハイボールを飲むものいいかもしれません。とりモモ肉揚げは、金田油店のオリジナルブレンド油が使用されています。この油は、今後ネットでも販売する予定のようです(もう売ってるのかな?HPでご確認下さい)。自家製ベーコンもうまいですね。燻製香がたまりません。トリスハイボールと燻製もよく合うんですよね。ただ、このへんのメニューには、濃い目の「元祖トリハイ」の方がぴったりです。金町製麺には、様々なタイプのトリスハイボールも用意されています。

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1本丸ごと「ふろふき大根」は、すごい迫力。デカすぎてテーブルに載せるのが大変なほどです。これは今後、金町製麺の看板メニューになるのではないでしょうか。もつ煮込みやポテトサラダもいいですねえ。「立ち呑み居酒屋 金町製麺」というだけあって、立ち呑みの定番は外しません。板わさは、「尾道 桂馬の蒲鉾」を使用。これは大林千茱萸さんのオススメでもあります。千茱萸さんが紹介したんでしょうかね。従来の立ち呑み屋は、安く飲むとにこだわる店が多かったと思います。元々、立ち呑みとはそういうものですね。金町製麺のように、食材の品質にこだわる店は、立ち呑み屋の中では異色ではないでしょうか。立ち呑みも増えてきています。今後は、金町製麺のような新しい立ち呑み屋も出てくるかもしれません。

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金町製麺には、いろんな種類のトリスハイボールがあります。すり潰しライモンは、ライムとレモンの両方が入っているから、ライモン。香りが爽やかなトリスハイボールです。王様のレモントリハイは、焼酎のレモンハイのような感覚で飲むことができます。昔の立ち呑みのような雰囲気で、内容が今風になっているところが金町製麺の面白いところです。

店内はカウンターと、広めの立ち飲みスペースがあり、ゆったりと飲むことができます。金町製麺に入ってすぐに気づくのは、壁面に大きく書かれた「おかえりなさい。」の文字。我が家に帰るように、また帰ってきて欲しいという思いでしょうか。気軽に接してくれる若いスタッフのみなさんを見ていると、このコンセプトそのままの店になりつつあるように思います。そして「麺や七彩」の阪田さん。厨房にこの顔があると、金町製麺も七彩なんだなと、妙に納得してしまいます。

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最後のシメは、やっぱりラーメンです。かなり遅い時間になってしまい、終電が気になりますが、ラーメンが出てくるまで待ったかいがありました。金町麺は、細麺の醤油味。上に載った玉ねぎは、八王子ラーメンか、燕三条ラーメンでしょうか。もう1種類は七彩麺。注文の時に「金町麺」か「七彩麺」か聞かれましたが、もちろん「両方!」。この日はプレオープンなので、今後どうなるか分かりませんが、ラーメンは限定数販売するようです。最近の様子については、金町製麺のブログをご覧下さい。

立ち呑み居酒屋 金町製麺のブログ



■店名:立ち呑み居酒屋 金町製麺
■住所:東京都葛飾区金町6-2-1ヴィナシス金町1階
■営業時間:18:00~終電がなくなる頃
■定休日:不定休


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2010年08月26日

らーめん 大喜 湯島 3

家の新築のため、文京区から多摩市に引越しました。家ができるまでの半年間は多摩ですが、その後はまた文京区に戻ってきます。家の近くのお店には、しばらく行きづらくなりそうです。「引渡しそばは大喜だよね?」大喜常連のどるふぃんさんにそう言われ、いつ食べに行こうかタイミングをはかっていました。文京区最後の日、今まで住んでいたマンションの引渡しを終え、その足で大喜へ。夜はしばらく行けなくなりそうです。ビールと餃子でしばしの別れを惜しむことにしました。

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最近のお気に入り、特性醤油らーめん950円と、冷やしとりそば900円を注文。冷やしとりそばは、赤坂サカスではじめて食べて、あまりの旨さに驚きました。湯島の大喜でも夏期限定メニューとして、昼夜各15食だけ販売されています。しっかりと効いた出汁と、キノコ類の相性がいい。スープは食べ終わりまで冷えたまま。これは何か工夫がありそうです。

手揉みした中太ピロピロ麺に、夏野菜。コラーゲンたっぷりの鶏スープにもよく合います。麺、具、スープ、器に至るまでよく考えられています。「さすが大喜」と思わずつぶやいてしまうほど、クオリティが高い。店主武川さんは、思いつきで作ったようなメニューを出すことはありません。どのらーめんも隅々までよく考えられていて、料理として完成されています。特にこの冷やしとりそばを食べると、武川さんのすごさが実感できます。このメニューも赤坂サカスのイベントの時とは、少し変えているようでした。この微妙な調整が、らーめんの完成度を高め、凄みさえ感じさせる仕上がりになっていました。

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大喜といえば、焼餃子400円も外せません。ほんのり香るのは、海老でしょうか。生ビール500円と餃子を食べながら、らーめんを頼むタイミングを見計らいます。といっても、この日はお昼なので、餃子を食べたら早めにらーめんにしました。しばらく夜の大喜にも行けないかと思うと、寂しくなります。と思って今調べてみたら、終電は23:45頃。十分飲めるじゃないですか。というわけで、今後も夜の大喜に出没することにします。常連さん、また誘ってください。

【以前の記事】
らーめん 大喜 湯島 2
高円寺 らーめん横丁 とりそば 大喜庵
らーめん天神下 大喜 湯島

■店名:らーめん天神下 大喜
■住所:東京都文京区湯島3-47-2白木ビル1F
■電話:03-3834-0348
■営業時間:11:30~15:00 17:30~22:00(月~金、土曜日は21:00まで、祝日は昼間のみ営業)
■定休日:日曜


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2010年08月18日

らーめん潤 蒲田店

JR蒲田駅から徒歩5分ほどのところにある、燕三条系ラーメン「らーめん潤」。燕三条系は、新潟の有名なご当地ラーメンですが、東京で食べることができる店は少ないと思います。何度か新潟に行って、杭州飯店など燕三条系のラーメンを食べているので、らーめん潤のような東京進出店にはあまり興味がありませんでした。東京では、どのような味で出しているのか、今更ですが、急に気になったので食べに行ってみました。

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中華そば730円を注文。まずはスタンダードなところから。煮干+背油+太麺が燕三条系の条件です。背油は、小油、標準、中油、大油、鬼油の5段階あって、背脂の多さを選ぶことができます。今回は大油にしておきました。鬼油といっても、韃靼らーめん 一秀ほどではないだろうし、大油くらいならスープのバランスもそれほど崩れないだろうという判断です。一秀は、スープ1/3、タレ1/3、背油1/3くらいのイメージ。背油を大量に入れるので、タレの濃さが尋常ではありません。これは恐らくバランスを考慮した結果でしょう。らーめん潤で鬼油にした場合、そういう調整が加わるかどうかは分かりません。煮干の強い香りがしますが、見た目は燕三条系という感じはしません。といっても、燕三条系は福来亭と杭州飯店しか食べたことないので、僕もよく分かっていないのですが。ちょっと物足りないのは、玉ねぎでしょうか。生のエッジのきいた玉ねぎがザクザクと盛られていないとワクワクしません。でもそれだと一般受けはしないので、東京ではこれでいいのかもしれません。大油は、背油が少なくて、ちょっと拍子抜け。これでは鬼油以外に選択肢はないと思います。

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表面の黒いのは岩のり。これはらーめん潤以来、新潟でも増えているトッピングだそうです。全体としては、かなりおいしいと思います。東京でも人気が出るのはよくわかります。食べやすいし、燕三条系ラーメンを上手くまとめたなという印象。でも、杭州飯店と比べると、麺もスープも物足りないのは事実。杭州飯店は、スープはパンチが効いているし、麺は強烈な個性があります。それと比べると、らーめん潤は大人しい。燕三条系ラーメンよりも、普通のラーメンに近いような気がします。麺も結構おいしい。でも普通の太麺ですね。杭州飯店のように「ゴムのように伸びる不揃いな麺」ではありません。本当は、らーめん潤の方が燕三条系を代表しているのかもしれません。杭州飯店と福来亭こそが燕三条系だと思っていた僕には、ちょっとした衝撃でした。杭州飯店は杭州飯店でしかない。あれはやっぱり別物だなと、今回改めて思いました。


※現在、ある新番組の製作に関わっています。おもしろいお店、おかしな店主などを探しているのですが、なかなかいい店が見つかりません。僕が「これは面白い!」と思っても、既に他の番組で出ていたり、閉店していたり。どこか面白い、ぶっ飛んだ店ないでしょうか?何かありましたら、kuniroku◆gmail.com(◆を@に変える)まで、メールで教えてください。よろしくお願いします。


■店名:らーめん 潤 蒲田店
■住所:東京都大田区蒲田5-20-7
■電話:03-5714-7255
■営業時間:11:00~翌2:00、日祝11:00~23:00
■定休日:年中無休


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2010年06月28日

ラーメン二郎 三田本店 5

土曜日の11:45頃、ラーメン二郎三田本店に到着しました。店の前には既に長蛇の列ができています。いつもより1時間ほど遅い訪問。やはりちょっと遅過ぎたかもしれません。待ち人数は41人。ラーメン二郎は行列の店として有名ですが、行列の人数が多いほど、待ち時間が長いというわけではありません。実は店舗によって行列の質が違います。三田のように常連客が多い店の場合は、回転が早い。逆に訪問回数の少ないお客さんが多い店では、予想以上に待たされることもあります。

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1人当り何分掛かるかを、待ち時間の目安にすることができます。土曜日の三田本店であれば、1人当り1分半くらい。この日は41人待ちなので、41人×1.5分=61.5分。1時間強の待ち時間です。実際は、12:50に席に着いたので、所要時間は65分。結構いい線いってます。1人当りにすると1.59分。ラーメン二郎のような太麺は、茹でる時間が長い。しかも量が多いので食べるのに時間が掛かります。それで1人1分半というのは、かなり早いのではないでしょうか。

ちなみに、先日の神田神保町店では、平日の夜19:10に並び始めて、着席したのが20:35。85分も掛かっています。42人並んでいたので、85分÷42人=2.02分。1人約2分です。三田本店と比べるとかなり回転が悪い。初心者や団体客が多い神田神保町店では、このくらいが標準のようです。

「にんにく入れますか?」と聞かれたので、「カラメ・ニンニク・アブラ」と告げます。これは昔よくやっていたトッピング。アブラは固形の背脂の大きな塊が盛られました。二郎では「豚」と呼ばれるチャーシューは、分厚くキレイに切り揃えられています。

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豚がずいぶん丁寧に盛られていたので、今日は上品な二郎だなと思っていたら、中から豚の塊が出てきました。チャーシューのブロックの一番端の部分です。チャーシューの端はタレにしっかりと漬かっているので、甘辛くおいしいことが多い。普通のラーメン屋では、ハズレになる部分かもしれませんが、二郎の豚が癖になっているジロリアンからすると、紛れもないアタリです。

最近は三田の熱々の麺がたまりません。ラーメンの麺といえば、昔から固めの方が好きでしたが、三田の熱々の柔麺を食べてから、柔めの麺もありだと思うようになりました。ラーメン二郎から、数々のカルチャーショックを受けてきましたが、この柔麺の旨さは、僕にとっての新境地。三田でしか味わえない麺かもしれません。

【以前の記事】
ラーメン二郎 三田本店
ラーメン二郎 三田本店 2
ラーメン二郎 三田本店 3 初詣
ラーメン二郎 三田本店 4

ラーメン二郎 訪問記
ラーメン二郎 三田本店

■店名:ラーメン二郎 三田本店
■住所:東京都港区三田2-16-4
■電話:03-3545-5455
■営業時間:10:00~15:30
■定休日:日曜・祝日


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2010年06月23日

赤坂サカス 最強ラーメン烈伝

赤坂サカスのSacas広場で、「最強ラーメン烈伝」というラーメンイベントが開催されています。四川坦坦麺 阿吽、BeeHive、めん徳二代目つじ田、つけめんTETSU、ど・みそ、麺や七彩、らーめん天神下 大喜など、知り合いの店も多く出店しています。共通券で一杯800円。普段食べることのできない限定ラーメンが多く提供されています。

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ど・みその齋藤さんに誘われて行ってきました。ど・みそは毎日日替わりで限定ラーメンを作っています。この日は、みそマーメン。「サンマーメンの恋人」という謎のらーめんです。熱々でおいしかった。フライパンで具を調理しなければいけないので、通常のメニューにはできないようです。こういうイベントのいいところは、普段作れない本当においしいらーめんが食べれるところです。今日以降の限定は、

23日(水) 濃厚煮干しみそらーめん
24日(木) みそチーズらーめん
25日(金) 濃厚魚介みそらーめん
26日(土) 札幌スタイルみそらーめん
27日(日) みそトマトらーめん

25日(金) 濃厚魚介みそらーめん、27日(日) みそトマトらーめん あたりは確実においしそうですね。あと、26日(土) 札幌スタイルみそらーめんも気になる。ど・みそは「東京スタイルのみそらーめん」で売り出している店だけに、札幌スタイルは一度食べてみる価値があると思います。

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お世話になっている、らーめん天神下 大喜。ど・みその隣のブースでした。とりそばの旨さは定番ですが、限定はどうでしょう。30食限定の「冷しとりそば」。ゼリー状の出汁とレモンの香り。これは予想以上に旨かった。武川さん、さすがです。

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ど・みその左側奥には、麺や七彩。「喜多方肉そば」の醤油、温かいラーメンにしました。 こちらもいつも通り、食材にこだわったラーメンを提供しています。特に醤油は特別なものを使用しているそうで、独特の風味があります。この醤油も今回だけなのでしょうか。

オススメはこの3店。2人で3杯くらい食べるのがちょうどよさそうです。「最強ラーメン烈伝」は、赤坂サカスのSacas広場で、6/27まで開催されています。夜は21:00まで。客席のブースはクーラーが効いていて、とても快適。何時間でも、何杯でもいけます。最強ラーメン烈伝については、詳しくはHPをご覧下さい。


■最強ラーメン烈伝
■場所:赤坂サカス
■期間:2010年6月4日(金)〜6月27日(日)
■時間:11:00〜21:00


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2010年04月26日

ラーメン二郎 三田本店 4

マイミクのMikasaさんとラーメン二郎三田本店に行くことになりました。Mikasaさんは毎週築地に通っているほどの食通で、魚・パスタ・生ハムなど詳しい分野も多岐に渡ります。ラーメン好きでもあり、フットワーク軽くいろんな店を食べ歩いています。先日のどみそ 八丁堀店のみそ鍋の時、二郎の三田本店にはまだ行った事がないとのことでした。野猿街道店などいくつかの二郎には行った事があるものの、野猿と三田では全然違います。そして何よりも三田にはおやじさんのトークがある。やはり一度は三田、特におやじさんのトークを経験して欲しい。10時半過ぎに店に着くと、既にかなりの行列ができています。並びは35人ほど。三田では標準的な行列です。行列が進み入口付近まで来ると、おやじさんの姿がよく見える場所があります。今日は機嫌がいいだろうか。機嫌がいいといつも楽しそうにお喋りをしています。そうでないと、黙って下を向いて淡々と作業をこなしている。機嫌がいいと当然トークは冴え渡ります。このトークを聞きにくる常連も多いのではないでしょうか。この日は学生時代から通っていた昔の常連さんがいたようで、おやじさんのご機嫌は最高潮。常に満面の笑みで冗談を連発しています。我々の席はその常連さんの隣。間近でおやじさんのトークが堪能できる幸運に恵まれました。

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僕は小豚、Mikasaさんは小にしました。Mikasaさんのトッピングはニンニクのみ。僕のトッピングは「カラメ・ニンニク・アブラ」。ところがここでちょっと言いよどんでしまいました。そのせいで、盛っている時にトッピングを間違えたらしく、助手の方に指摘されていました。おやじさんは一旦僕の丼の豚を隣の丼に移そうとしましたが、メンドクサクなったらしく、なんとMikasaさんの丼にも豚を追加。更にヤサイ・カラメ・アブラも追加し、2杯とも全増しになって出てきました。ついでに僕の丼の上には更にアブラがドカッっと盛られ「これで文句なかろう」と言わんばかりの二郎が出来上がりました。

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野菜はキャベツの芯の部分は若干アレでしたが、湯で加減は完璧。豚は硬めですがアブラと一緒に食べるとたまらなく旨い。麺は安定感があるものの、量は少なめでした。その分Mikasaさんの丼は量が多く、食べきるのに苦労するほど。残念なのはMikasaさんに最高の二郎を食べさせてあげられなかったことです。三田ではよくあることですが、ちょうど我々の直前で豚肉、背脂、にんにくなどを寸胴に追加。そして目の前で水道水をジャーっと入れていました。この数十分後のお客さんはおいしかったことでしょう。でもその直後に食べた我々のスープはいつもより出汁が薄く、アブラで強引に食わせるラーメンという感じになっていました。それでも結構おいしいのが二郎の不思議なところ。ちなみに目の前で水道水をジャーっも、トッピング間違いも常連はまったく気にしません。

隣の常連さんはNYの高校に進学する息子さんを連れてきていました。「うちの息子です」と嬉しそうにおやじさんに紹介。するとおやじさんは、「おいおい、変な粉とかやるんじゃねえぞ~。帰って来たら目つき変わってる奴いるもんな。イヒヒヒヒ~。頼むよ~」。この「イヒヒヒヒ~」が出るとトークは絶好調です。「『お父さん、あの時の二郎が何故だかまた食べたくてしょうがありません』なんてな。おいおいそっちかよ。何か入ってたんじゃねえか~」「いいか、致死量までやるんじゃなえぞ~、致死量寸前で止めればおじさんみたいになれるからな~。イヒヒヒヒ~」。もう止まりません。カウンターの全員が聞いています。先に席を立つお父さん。「残すんじゃねえぞ!」。息子さんは明らかに限界に来ています。まだ中学生なのに、このサービス盛の一杯を食べ切れたらすごいことです。そこでおやじさん「ゆっくり食べてっていいからな~。気にしなくていいんだぞ~」。優しい気持ちから出た言葉ですが、見事な追い討ちになっていました。


【以前の記事】
ラーメン二郎 三田本店
ラーメン二郎 三田本店 2
ラーメン二郎 三田本店 3 初詣


ラーメン二郎 訪問記
ラーメン二郎 三田本店


■店名:ラーメン二郎 三田本店
■住所:東京都港区三田2-16-4
■電話:03-3545-5455
■営業時間:10:00~15:30
■定休日:日曜・祝日


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2010年04月09日

ラーメンダイニング ど・みそ 八丁堀店 みそ鍋ダイニング試食会

京橋の人気ラーメン店ラーメンダイニング ど・みそ人形町のげんまんに続き、4/1八丁堀にも支店をオープンさせました。八丁堀店の2階は、平日17:00 以降「みそ鍋ダイニング」を営業する予定です。これまでのカウンターのみの店舗とは違い、テーブル席でみそ鍋を味わうという新しいスタイル。でも、みそ鍋ダイニングのオープン日はまだ決まっていません。オープン前にメニューや営業方法の確認をしたいということで、ブロガー試食会をすることになりました。

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実はこの「みそ鍋」、齋藤店主がコッソリと食べていた賄いメニューをベースにしたものです。ど・みそのスープをベースにいくつか工夫を加えています。まずは鍋にモヤシを投入。ど・みそのモヤシは普通のラーメン店よりも質が高い。知る人ぞ知るモヤシです。みそ鍋ダイニングでは、黒まめもやしと小粒大豆もやしの2種類のモヤシの食べ比べができます。肉は国産のモツ、バラ、ロースなど。新鮮なモツは切らずに長いまま仕入れています。新鮮で美しいモツはプリプリで甘味がある。調味料は、湯島の阿吽の海老ラー油と四川山椒が用意されています。ラー油と四川山椒を入れると、味噌に独特の風味が加わり一段と旨くなります。様々な野菜が用意され、追加の味噌スープも惜しみなく運ばれてきます。肉がなくなったら、野菜を追加。ひたすら食べ続けました。みそ鍋のスープは、基本は味噌らーめんと同様。加熱するので味噌の風味は少し飛びますが、それがかえって鍋を食べやすくしているように感じました。らーめんのスープだと濃すぎて、たくさんの量を食べることができないでしょう。そのへんのバランスも計算されています。

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酒も豊富に用意されています。ビール、日本酒、ホッピー、プレミアム焼酎や高級バーボンなど珍しいものが置いてあります。女性にお勧めの梅酒「一根六菜」は、「野菜の和梅酒」と書かれている通り、ニンジン、セロリ、キャベツ、ほうれん草、レタス、クレソン、パセリなどの野菜が入った、野菜の旨味を引き出した梅酒です。焼酎「はちまんろかせず」もうまかった。その他にも「村尾」などのプレミアム焼酎も格安で提供する予定だそうです。

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1階で提供している味噌らーめんも運ばれてきました。味噌の香りが強く、味も濃い。やはりみそ鍋のスープとは違います。みそ鍋は予想以上のおいしさでした。スープは変わらなくても具が次々と変わっていくので、飽きずにいつまでも食べてしまいます。結局、この鍋だけでかなりの酒を飲んでしまいました。

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店の内外には、お祝いの花がところ狭しと並んでいました。有名ラーメン店店主の花に紛れて、なんと鈴木あみさんからの花もあります。ちょっと分かりづらい場所ですが、探してみてください。

【参加ブロガー】
コナモンこんなもん?
放送作家はっぴーふーみん 行列★日記
♪♪♪yuricoz cafe♪♪♪
馳走に屋号に意匠あり
Tokyo Diary
酒と築地と肴と料理
コーベのことでもかこうか


■店名:ラーメンダイニング ど・みそ 八丁堀店
■住所:東京都中央区八丁堀3-9-5
■電話:03-6280-3550
■営業時間:11:00~22:30、土11:00~21:00、日祝12:00~21:00 ※材料がなくなり次第終了
★夜のダイニング営業は2Fにて平日のみ営業 17:00~22:30(LO)
※今後営業時間の延長予定あり
■定休日:不定休


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2010年03月29日

ラーメン富士丸 板橋南町店 要町 3

ラーメン二郎から独立して、独自路線を歩み続けるラーメン富士丸。徐々に店舗を増やし、現在5店舗を展開しています。面白いのは各店毎に客層が異なるところ。神谷本店は昔からの常連と若い客が混在し、比較的「食べれる客」が多い。お相撲さんまで食べていたりします。西新井はのんびりとした雰囲気で、家族連れもよく目にします。なんと家族で富士丸!我が家も気をつけなければいけません。板橋南町の客層は、意外と普通のラーメン店に近い。サラリーマンもいれば、女性客もいる。ガイドブック片手に食べ歩く人も時々見掛けます。

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カウンター席からは厨房が丸見え。湯で上がった麺は、丼に次々と入れられていきます。鍋を探るとまだまだ麺があるようです。そしてもう一度端から麺を追加。そしてもう1周・・。最終的には丼の縁まで麺が盛り上がり、丼から溢れんばかりの状態になります。はじめての人は、この光景を見て皆驚きます。「こんなに食べきれるわけない!」そんな心の叫びが聞こえてきそうです。神谷本店は「客の顔を見て量を調整する」と言われていますが、板橋南町店では全員が超大盛り。ラーメン二郎を含めても、麺の多さはここが一番かもしれません。

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ブタメン1,000円は、更に豚が盛られます。ゴツゴツとした肉の塊。かなりのボリュームです。トッピングは「ニンニク・アブラ・ニンニクダレ」。「カラメ」は、ニンニクダレとショウガダレの2種類あります。トッピングは別皿で出され、自分で調整できるようになっています。ニンニクダレは一度に入れて、アブラは後から少しずつ足していくのが、いつものやり方。途中少しずつ入れて、味の変化を楽しむことができます。板橋南町店の麺は、本店よりも固めでボキボキとした食感。これがたまらなく旨い。

奥の方に座ったお客さんが「ニンニクダレとショウガダレってどう違うんですか?」と聞いています。「ニンニクダレは勝負!って感じです。ニンニクダレでいいですか?」「えーっとねえ、どっちにしようかな」「勝負ですよ。ニンニクダレでいいですか?」というやり取りがあって、結局ニンニクダレにしたようです。「勝負!二本入ります!」という店長さんの大きな声。店内大爆笑でした。

ラーメン二郎 訪問記
ラーメン富士丸 板橋南町店


■店名:ラーメン富士丸 板橋南町店
■住所:東京都板橋区南町4-7
■営業時間:18:00~24:00
■定休日:月曜


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2010年02月10日

二代目海老そば けいすけ 高田馬場

渡なべで食べ足りなかったので、もう一杯食べて帰ることにしました。早稲田通りを高田馬場駅まで歩いていくと、いくつかラーメン店があります。この通りも結構面白そうな店が増えてきました。その中でも存在感があるのが「二代目海老そばけいすけ」です。行列はありませんでしたが、店内は満席。ちょうど入れ替りになったので、すぐに座ることができました。

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看板メニュー、海老そば720円を注文しました。球体を斜めにカットしたような珍しい丼です。目新しい奇抜なデザインなので、「ラーメンの丼をオシャレにしてどうするんだ」と言うような人もいるようです。でも僕は、この丼はそういう発想から生まれたものではないと思いました。

二代目海老そばけいすけは、甘海老の頭を煮込んだスープを採用しています。ここまではっきりと海老を使ったラーメンは、今までになかったのではないでしょうか。このラーメンの最大の特徴である海老の香りを生かすにはどうするか?そのことを真剣に考えた結果、この丼に行き着いたのではないかと思います。全体を囲うように丸くなっているので、海老の香りが直接顔の方に立ち上がってきます。これが最も海老の香りを強調できるデザインではないでしょうか。発想とデザインが上手く両立した丼だと思います。

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珍しいのは器だけではありません。巨大なレンゲの上に具と麺が載っているのも面白いところ。このレンゲで具材を持ち上げ、綺麗に見せています。こうしないと、丼の底に沈んだ感じになり、あまりおいしそうにみえません。この巨大レンゲも、見た目を大切にするけいすけさんならではのアイデアではないでしょうか。

具材は珍しいものを使っていますが、そろそろ切り替えてもいいかなと思いました。鶏肉もあの肉を使うのなら、思い切って無くした方がいいのかもしれません。従来のラーメンの発想にこだわると、チャーシューなり鶏肉なり、肉がないと落ち着かない感じはします。でもこの海老そばに関しては、肉がなくても成立するラーメンだと思いました。それほどに、海老の香りが勝っていて、スープも飲み応えがあります。このスープを使って再構成すると、更においしいラーメンがたくさんできるのではないか。そんな期待感があるラーメンでした。

 


■店名:二代目海老そば けいすけ
■住所:東京都新宿区高田馬場2-14-3三桂ビル1F
■電話:03-3207-9997
■営業時間:11:00~翌5:00
■定休日:無休


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2010年02月08日

らーめん 大喜 湯島 2

シンスケや鍵屋、琥珀、ESTなど有名な酒場が軒を連ねる街、湯島。ここには居酒屋だけでなく、多くの名店がひしめく街です。もちろんラーメンも例外ではありません。とりそばで有名な大喜、坦坦麺の阿吽、二郎系のぽっぽっ屋など、個性的な人気店が多くあります。中でも大喜は長年ラーメン界を牽引してきた名店です。昼間のものすごい行列を見ると、並ぶ気をなくすほどですが、夜は比較的落ち着いています。

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券売機には酒類のメニューはあるものの、人気ラーメン店では、早く食べて早く席を立つのが基本。せいぜいビール一杯くらいにしておくべきでしょう。ところが夜の大喜には、本格的にお酒を飲みにくる人たちがいます。大半はラーメンを食べに来るお客さんですが、奥のテーブル席はほとんど居酒屋のようになっています。

味付玉子100円、焼餃子400円、中生ビール500円などを注文。まずはこのへんから飲み始めます。先にレモンサワー&ウーロンハイ400円の食券を3枚ほど購入しているので、そのままおかわりができます。味玉で酒を飲むというのも時にはいいものです。ラーメン店でこういう飲み方をすると、大人になったなあという気がしてきます。

大喜でオススメなのが、焼餃子です。野菜のシャキシャキ感がよくて、結構旨い。レモンサワーにもよく合います。食券がなくなると現金で追加注文します。ほとんどがレモンサワー。「2杯目お願いします」と言って、5杯目か6杯目を注文。そのうち店員さんも「はい、2杯目ね」と言って持ってくるようになります。ここは店員さんとのやりとりも楽しい。ついつい長居してしまうのは、そのせいでもあるでしょう。

とりそば

ドルスペ

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シメはもちろんラーメン。とりそば(塩味)850円の旨さには改めて驚かされました。このスープの完成度は高い。まさかこれほど旨かったとは。やはり大喜の名声を不動のものにした名品。迫力が違います。今回の目玉は、毎週のように大喜に飲みに行っている大常連、どるふぃんさん専用のメニュー「ドルスペ」を食べることです。ドルスペは、具なしの「うめしおらーめん」に油揚げを入れたもの。うめしおらーめん780円の食券で注文することができます。油揚げを入れると意外と旨味が出ます。梅の香りと合わさって、見た目の素朴さからは想像できないくらいの個性的な味。これも癖になるほどの旨さです。どるふぃんさんは、大喜Tシャツを着てきていました。これはいろんな有名ラーメン店が大喜さんのために作ったTシャツ。大喜さんの存在の大きさがよくわかるエピソードですね。

【以前の記事】
らーめん 大喜 湯島 2
高円寺 らーめん横丁 とりそば 大喜庵
らーめん天神下 大喜 湯島

■店名:らーめん天神下 大喜
■住所:東京都文京区湯島3-47-2白木ビル1F
■電話:03-3834-0348
■営業時間:11:30~15:00 17:30~22:00(月~金、土曜日は21:00まで、祝日は昼間のみ営業)
■定休日:日曜


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2010年02月05日

渡なべ 高田馬場

ラーメンプロデューサー渡辺樹庵氏の「渡なべ」。高田馬場駅から早稲田通りを少し歩いた交差点の手前にあります。早稲田通り沿いではなく、細道を入ったところなので注意してないと見過ごしてしまいそう。というか見過ごしてしまいました。前に行ったのは、世間が「魚介魚介」と言っていた頃だと思います。豚骨魚介ブームの先駆けとして注目された「渡なべ」。久々の訪問ですが、味に変化はあるのでしょうか。

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カウンター席のみの小さな店なので、店員との距離が近く、一体感があります。薄暗い照明も、落ち着いた雰囲気を演出するためでしょうか。若いカップルが多いのも頷けます。つけ麺を頼んでいる人が多かったのですが、僕は味玉らーめん900円にしました。スープは濃厚な豚骨に魚介の強いダシ。サバ節、宗太節、かつお節などのダシだそうです。それにしても魚介の風味がものすごく強い。最近のラーメン好きは、強い魚介の風味に慣れてしまっています。そういう人に対して、魚介系で特徴を出そうとすると、より濃く、より強くするしかないのでしょうか。ラーメンは極端な方が旨いとは思います。それにしてもここまで魚介を強く押し出すとは。この路線の次の展開がどのようになるのか、気になるところです。

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大ぶりのメンマは食べ応えがあります。そのままでは飲み込めないので、噛み切らなければいけません。それも簡単には噛み切れず、食べるのにちょっと苦労しました。メンマは箸休めの役割があるので、僕としては細めの方がありがたい。この分厚さでは箸休めどころか、こちらが主役になってしまいます。味付けはしっかりとしていて旨いので、このメンマが好きな人にはたまらないでしょう。僕としては、この3分の1くらいの細さでも十分満足できそうに思いました。

丼が小さいのは「渡なべ」の上手いところだと思います。これだけ濃い味であれば、量が少なくても十分満足感はあります。この味で普通の大きさの丼であれば、途中で飽きてしまうかもしれません。このくらいが一番おいしく食べれる量なのでしょう。僕はもう少し食べれそうだったので、やや物足りなく感じました。お腹はまだまだ大丈夫。高田馬場といえば、ラーメン激戦区です。折角ここまで来たので、もう1軒寄って帰ることにしました。


■店名:渡なべ
■住所:東京都新宿区高田馬場2-1-4
■電話:03-3209-5615
■営業時間:11:00~20:00
■定休日:無休


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2010年01月28日

ラーメン二郎 三田本店 3 初詣

今年も二郎の初詣に行ってきました。二郎好きな人たちは、年初は三田本店に行くのがお約束のようになっています。三田のおやじさんの顔を見て、二郎の食べはじめをするのが正当なジロリアン。そう思っている人も多いのではないでしょうか。これを初詣と呼んでいます。僕は二郎の初詣をするようになって数年。今では毎年の行事のようになっていますが、今年はなんと、渋谷の人気焼肉店「ゆうじ」店主と2人で訪問することになりました。
二郎

スープ

麺

土曜日の午前11時。本店の前に着くと、既に長蛇の列ができていました。坂の途中に突き刺さったように立つ、三田本店のビル。その建物を巻き込むように行列が伸びています。隣の駐車場のあたりで折り返して、手前の道路側まで届きそうな長さ。この時点で40人超。通常よりもやや多い並びとなっています。二郎の待ち時間は、1人当り2分前後で考えれば大体の予想がつきます。回転の早さは店によって違いますが、三田本店の場合は1人約1.5分とかなり早めです。「常連が多い店は回転が早い」というのが常識のようになっていますが、これほど早い店は他にないのではないでしょうか。この日はちょうど計算通り、40人×1.5分=60分。ぴったり1時間で席に着くことができました。

ラーメン二郎 三田本店

焼肉ゆうじ
先日ゆうじさんと電話で話している時、ゆうじさんの家の近くにある二郎系の店の話になりました。ゆうじさんはその店に最近ハマっているそうで、毎日のように食べずにいられない状態だといいます。これは二郎の中毒症状に似ています。でもラーメン二郎にはまだ行ったことがないということなので、「どうせなら本店に行きましょう」と、初詣にお誘いしてみました。

ゆうじさんにとっては、三田本店は強烈なインパクトがあったそうです。味も気に入ってくれたのですが、それよりも印象深かったのは、二郎の存在感。同じ飲食店を営む人として、二郎のインパクトやおやじさんの堂々とした態度を見て、ゆうじさん自身何か吹っ切れるものがあったようです。二郎には、人生の軌道が若干そらすほどの魔力があります。ゆうじさんには、いい意味で転機になってくれるといいとなと思います。二郎には「これでいいんだ」と思わせてくれる不思議な力があります。何故ああいうものが成立するのか?飲食店にとってヒントになる部分もあるのかもしれません。


【以前の記事】
ラーメン二郎 三田本店
ラーメン二郎 三田本店 2


ラーメン二郎 訪問記
ラーメン二郎 三田本店


■店名:ラーメン二郎 三田本店
■住所:東京都港区三田2-16-4
■電話:03-3545-5455
■営業時間:10:00~15:30
■定休日:日曜・祝日


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2010年01月25日

ラーメン富士丸 神谷本店 赤羽

北本通り沿いにあるラーメン富士丸神谷本店。元ラーメン二郎赤羽店だが、麺もスープも二郎からかなり変えて、二郎以上にインパクトあるラーメンを作り出している。神谷本店以外にも、板橋南町店、西新井大師店、北浦和店、明治通り都電梶原店と、現在4店舗展開している。その中でも神谷本店は、最も富士丸らしさが味わえる特別な店だ。

国産ブタメン
神谷本店は南北線の王子神谷駅と志茂駅のちょうど中間くらいの位置にある。どちらからも徒歩10分弱。行きは志茂、帰りは王子神谷というのが最近のパターンになりつつある。王子神谷駅周辺は明るく、歩くほどに暗くなっていく。志茂駅からだとはじめからずっと暗いのだが、大きな交差点がないので気分が楽。何も考えずに歩くことができる。

店先には15人ほどの行列ができていた。神谷本店は、一時期行列が短かく、穴場のようになっていた。いつの間にか行列店に戻ってしまったようだ。15人ということは、1人3弱分として約40分。ラーメン二郎であれば、1人2分前後だ。富士丸は席が空いていても座らせないので、回転はやや落ちる。

国産ブタメン(1,000円)を注文。トッピングはニンニク・アブラ。アブラは別皿で出される。別皿だと自分で調整しながら少しずつ入れることができる。スープは縁までいっぱいに満たされ、今にも溢れそうだ。カウンターの上に置いた時、「スープを少し飲んでください」と言われる。隣の人も伸び上がって、丼に口をつけている。神谷本店でよく目にする光景だ。こうしないと、下に下ろす時スープがこぼれてしまうからしょうがない。丼をカウンターに置いても油断はできない。カウンターが少し手前に傾いているので、置いた瞬間スープ流れ出す。お店の人が丼の手前におしぼりで土手を作ってくれた。そこまでしても、溢れるほどなみなみとスープを注ぐ。これが旨さの秘訣だろう。

富士丸

麺
豚はいつもながらボリュームがある。大きな塊がごろごろと上に載せられている。載せるというよりも、詰め込むという方が実態に近い。丼には麺がギッシリとつまっている。その上に野菜を載せて更に豚を追加するのだから、詰め込むしかない。僕は富士丸の豚が大好きだ。甘い脂身としっとりとした肉。味付けがカラめなのがいい。ブタメンはかなりボリュームがあるが、普通のラーメンだと豚の枚数が少ないから仕方ない。富士丸に来ると、いつも豚の誘惑に負けてしまう。

スープはいつもより甘くマイルド。アブラは早めにたくさん入れておこう。こういう時はカラメにするとちょうどいい感じになるのだが、今回は失敗だった。麺はワシワシとした歯応え。富士丸は麺がうまい。ニンニクとアブラで麺を食べるというのが、富士丸のイメージ。それほどこの麺の個性は強烈だ。富士丸に行くのは、この麺がどうしても食べたくなった時だけ。それでも結構な回数通っている。今年もほぼ毎月通うことになると思う。

ラーメン二郎 訪問記
ラーメン富士丸 神谷本店


■店名:ラーメン 富士丸 神谷本店
■住所:東京都北区神谷3-29-11
■電話:03-3598-6558
■営業時間:18:00~24:00
■定休日:月曜日


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2009年12月21日

高円寺 らーめん横丁 とりそば 大喜庵

打合せのため、高円寺に向かった。高円寺駅前は飲食店も多く、高架下にまで店が並んでいる。その少し奥、高架下の地下に高円寺らーめん横丁というのができたらしい。この話は出店が決まったときに聞いていたのだが、今まですっかり忘れていた。それが偶然にも、昨日11:00オープン。ものすごいタイミングで高円寺に来てしまった。

醤油とりそば

具材
打合せの後、同席したラーメン店主に連れられて、高円寺らーめん横丁に向かった。高円寺とりそば大喜庵、蒙古タンメン中本、つけめんTETSU、種子島商店 くにがみ屋の4店が出店している。大喜庵は、湯島の人気店、大喜はじめての支店だ。店に入ると、奥に店主武川さんの姿が見えた。一人でひたすら麺を茹でている。ものすごく忙しそうだ。あまりお喋りできそうにもないので、軽く挨拶を交わして席に着いた。

醤油とりそば680円を注文。これは油がうまい。一見透き通ったシンプルなスープだが、よく味わうと奥深く複雑な旨みがある。湯島の大喜よりも油が多いような気がする。湯島のさっぱりとしたバランス重視のスープとは違い、こちらはもう少しパンチのあるスープ。僕はどちらかというと、こちらの方が好み。これはかなり人気が出るのではないだろうか。

麺

高円寺 らーめん横丁 大喜庵
大喜のスープはうまい。ダシをしっかりと採ったスープは、飲みだすと止まらないほどに味わいがある。そのスープが、底の深い器にたっぷりと注がれている。この透き通ったスープがたまらない。これを飲むためだけに、ここに来てもいいというほど、よくできたスープだ。

麺はスープによく合うシンプルな細麺。これも茹で時間によって、かなり味が変わりそうだ。昨日はまさに絶妙な茹で加減。僕は太麺好きだが、この麺であれば話は別。スープとの相性を考えても、これは細麺でなければいけないと思う。

このラーメンが680円で食べれるとは、かなりお得感がある。らーめん横丁は、今日明日テレビ出る可能性があるそうだ。そうすると確実に混み出す。昨日も既に多くの人が訪れていたが、行列はまだ大したことはない。混雑が苦手な人は早めに行った方がいいと思う。

【以前の記事】
らーめん天神下 大喜 湯島


■店名:高円寺 とりそば 大喜庵
■住所:杉並区高円寺南3-70-1 高円寺ストリート 2番街地下1階

杉並区高円寺南3-70-1

2009年12月08日

げんまん 人形町 2

醤油らーめんを食べ終える頃、齋藤店主が隣の席にやってきた。これからご飯休憩だという。あれこれ喋りながら、ビールを飲んだ。そういえば、ど・みその日・祝限定らーめんだった「濃厚ごまみそ坦々麺」を結局食べてないという話になった。本格的な坦々麺で人気の店、湯島の阿吽。その阿吽の胡麻ダレとラー油、ど・みその味噌ダレを使用したコラボらーめんだ。人形町げんまんでは、濃厚ごまみそ坦々麺がレギュラーメニューになっている。手間隙かけて作られた阿吽の坦々麺は、まさに本格四川料理。限定だけのコラボだと思って諦めていたが、げんまんでいつも食べることができる。これはうれしい。

ごまみそ坦々麺

ごまみそ坦々麺

スープ
胡麻と味噌の風味が合わさった複雑な味わい。10月の限定で、このコラボについて聞いた時、「うまいに決まってる。食べなくても分かる」と言い切った。それほど相性の良さには自信があった。これはその時の想像通り、いやそれ以上のうまさだ。ラー油はたくさん追加してもらった。辛くて食べれないというほどの辛さではない。ラー油の香りと、胡麻と味噌。この組み合わせはたまらない。

ネギ

麺
スープをかき混ぜると、胡麻、味噌、ラー油が渾然となってうまさが増す。麺はドロドロのスープによく絡む。この麺とスープの組み合わせも面白い。ラー油の香りと、胡麻と味噌の風味。この複雑な香りと供に麺をほうばる。うまいなあ。

ネギを胡麻味噌に浸して食べると、格別のうまさ。もっと大量のネギを入れてもらいたいほどだ。ネギ味噌担々麺というメニューもありかもしれない。げんまんでは、白髪ネギがいい役割を果たしている。醤油でも味噌でも、白髪ネギがポイントになっていると思う。

このごまみそ坦々麺だけでも十分人気が出るのではないか。げんまんに来れば、ど・みその味噌、はんつ遠藤さんの醤油、阿吽コラボのごまみそ担々麺と、3つの看板メニューを食べることができる。客としては、何を食べようか迷うのが楽しいほどだが、これだけメニューが多ければお店は大変だろう。味噌はやっぱりど・みそで食べて、人形町には濃厚ごまみそ坦々麺を食べに来ようか。これは、げんまんの看板メニューになりそうだ。

らーめん2杯に、ビールも2杯。3時半という中途半端な時間にたくさん食べてしまった。しかも5時半から忘年会。年末だから仕方ないが、正月までこんな感じになりそうだ。


■店名:げんまん :らーめんダイニングど・みそ×はんつ遠藤プロデュース
■住所:東京都中央区日本橋人形町3-7-11三福ビル1F
■電話:03-6661-9921
■営業時間:11:00~22:30、土曜日11:00~21:00、日・祝12:00~21:00
■定休日:不定休


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2009年12月07日

げんまん 人形町 1

京橋のらーめんダイニングど・みそと、はんつ遠藤さんが共同プロデュースしたラーメン店、人形町「げんまん」。昨日オープンしたばかりの新店だ。基本のメニューはど・みそと同じだが、大行列のど・みそと違って、当分は行列しないだろうし、駅前なので人形町方面の人には便利な店舗だ。メニューは、ど・みの売りである味噌に加え、はんつ遠藤さんの醤油ダレを使用した醤油らーめん、湯島「阿吽」の胡麻ダレとラー油を使用した、濃厚ごまみそ坦々麺など、どれもメインになりうる強烈なラインナップ。メニューも多く、非常に盛り沢山の内容になっている。

人形町 げんまん

醤油
ど・みそ店主齋藤さんから「人形町の交差点にあるから、すぐわかるよ」と聞いて来た。駅前なら下調べは必要ないだろう。人形町交差点方面の出口から駅を出て、交差点をぐるっと見回すと、自分が立っているすぐ隣に花輪が飾られた店があった。さすがに開店直後は見つけやすい。この花輪がなくなっても、「げんまん」と書かれた大きな看板を探せばすぐに見つかる。人形町の交差点は小さく見通しがきく。分かりやすい場所だ。

お祝いに秋田の銘酒、刈穂をぶら下げて訪問。日本酒の一升瓶っていいな、と思い探しはじめたものの、意外といいものがなかった。デパートの日本酒コーナーで勧められた酒は、特別に造った酒だそうで、説明文には「フルーティな・・」と書かれている。試飲させてもらったが、正直こんな酒、甘すぎて飲めない。「隣は五百万石を使用した酒で、少し甘めになっています」。なんと、これより甘いのか。こんな酒ばかり薦められても、ちょっと困る。結局、その店を出て、他の店で自分が好きな酒「刈穂」を購入することにした。

麺

チャーシュー

スープ
特醤油こってりらーめん900円を注文。はんつ遠藤さんのカエシは初めてだ。塩らーめんのように薄口のスープだが、旨みは豊富。味もしっかりとしている。上には、きくらげ、白髪ネギ、モヤシ、小松菜がのっている。麺はど・みそと同じ麺とのことだが、湯で時間が違うためか、印象が全く違う。どろんとした平の縮れ麺で、杭州飯店を思い出すような麺だ。麺、モヤシ、白髪ネギをまとめて箸でつまんでほうばると、たまらなくうまい。麺とスープの相性もいい。スープはさっぱりとした旨みがあって、コシのある麺のうまさを引き出している。味噌の時とは全く違った印象で、同じ麺を使用しているとは思えないほどだ。いくら製麺所の麺がよくても、それを使う店側が麺の個性を引き出せなくては意味がない。げんまんは、麺の茹で方を変えることによって、この麺の新たな魅力を引き出すことに成功している。

げんまんは、日比谷線・都営浅草線の人形町駅A5出口を出て、左に曲がったam/pmの隣りにある。駅徒歩20秒で、こんな目立つ場所にあれば、すぐに行列店になるだろう。今のど・みその行列を考えれば、当然そうなるに違いない。気になる方は、今週早めに訪問することをオススメしたい。

■店名:げんまん :らーめんダイニングど・みそ×はんつ遠藤プロデュース
■住所:東京都中央区日本橋人形町3-7-11三福ビル1F
■電話:03-6661-9921
■営業時間:11:00~22:30、土曜日11:00~21:00、日・祝12:00~21:00
■定休日:不定休


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2009年11月04日

麺や 七彩 都立家政

はんつ遠藤さんの「無化調ラーメンMAP」出版記念パーティ ーでお会いしたお二人、藤井さんと阪田さんの店、麺や 七彩。都内で最もクオリティの高いラーメンを提供する店だ。藤井さんとはその日お会いしたきりだが、阪田さんとは何度か食事会でご一緒させてもらった。お店の方には何度もお会いするのに、お店にはなかなか行けない。ようやく重い腰を上げて訪問したのが、今年の4月。ずいぶん遅い訪問になってしまった。店先で整理券を受け取り、指定された時間に戻っくるシステム。その間の時間をどう過ごすか。大崎さんの日記にあったドトールを探すも、見つからず。結局、その辺をウロウロしていると予定の時間になった。

醤油らーめん

麺
厨房には藤井さんの姿があった。阪田さんは他の仕事のため、不在。いないのは分かっていたので、連絡しないまま訪問してみた。藤井さんは僕には気付かず、隣に座った常連さんらしき人と話をしている。やはりブログの基本は覆面取材。特別扱いを受けるよりも、お店の普段の姿を見る方がいい。

おかげでずっと厨房を観察することができた。麺が上がってからラーメンが出てくるまでに、かなりの時間が掛かっている。普通のラーメン店では、できた順にカウンター越しに客に渡すが、七彩はそれをしない。カウンターを出て席まで行き、また戻って次のラーメンを作る。その間、麺を入れたデポは湯から出された状態で置かれている。麺の状態は環境により変化する。これが麺の個性を引き出すための工夫なのだろうか。僕は同ロットの最後の一杯だった。

醤油らーめんは、チャーシュー、ネギ、メンマのシンプルな構成。これは味に対する自信の表れだろう。実際、キチンと作ったラーメンは、このくらいシンプルな方が、おいしさをダイレクトに味わえる。澄んだスープがなんとも美しい。しかしスープよりもやはり麺のうまさが際立っている。スープはややまとまりに欠ける印象。この時食べたラーメンは悪条件にも係わらず、素晴らしい味わいだった。それを考えると、七彩のラーメンはその時々によって微妙に変わるデリケートなラーメンなのだろう。

七彩は無化調にこだわっている。店先にその思いを示す看板があり、「味の素が嫌い」とはっきりと書かれていた。化調の何がいけないのか?食べる側からすれば、化調の食感が気持ち悪いというのが一番よくない。でもこれは化調の種類によっても感じ方は違ってくる。では作る側から見て、何が良くないか。七彩の看板には、「農家や畜産の方々が農薬や化学肥料・抗生物質等を使わずに苦労して育ててくれた食材の味や香りが失われ、全てが同じ味になってしまうから」と書かれている。農薬などを使わない生産者の苦労は大変なものだ。その努力を無駄にしないように、真剣にラーメンを追求する姿には共感を覚える。

七彩は様々な限定ラーメンを提供しているが、僕は次回も醤油らーめんを食べようと思う。様々なラーメンを食べ歩くよりも、一品一品しっかり味わいたい。真剣に作った料理は真剣に味わうべし。その考えは、ラーメンに対しても変わらない。


■店名:麺や 七彩(めんや しちさい)
■住所:東京都中野区鷺宮3-1-12
■電話:03-3330-9266
■営業時間:11:30~売り切れ終了
■定休日:第3火曜日


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2009年10月02日

阿吽 湯島 2

今年一番のお気に入り店、湯島の阿吽。ウチの近くには、初代けいすけ瀬佐味亭大喜らーめん大などがあるが、阿吽はその中でも圧倒的にハイレベル。調味料にこだわった坦坦麺の完成度は高く、店内のデザインやBGMに至るまで配慮が行き届いている。他店とは比較にならないほどクオリティが高い。本郷から歩いてお店に行ってみた。本郷三丁目の交差点を湯島方面に下り、湯島天神の鳥居をくぐる。湯島天神の前の道をまっすぐ下りた坂の下に阿吽がある。わが家から歩いて約15分。3回ほど曲がれば着いてしまう。

担担麺 阿吽

麺
前回の訪問では、まずはつゆ無し坦坦麺(800円)を食べてみた。香りの豊かさと、辛味のバランスのよさが印象に残った。スープのある方の坦坦麺はどうだろうか。定番は一通り食べておかないといけない。

阿吽坦坦麺(800円)を注文。辛さは好みで選べるが、何も言わなければ標準の三辣。スープは、まろやかな旨味が感じられ、つゆ無しよりも更にマイルドな印象。麺はつゆ無しよりも細く、持ち上げるとスープの辛味を吸い上げよく絡む。

醤油 阿吽
先日、ラーメン王こばさんにお会いした時、「阿吽は醤油もうまいんですよ」と教えてくれた。その言葉がずっと頭に残っていたので、醤油らぁ麺(680円)も注文してみた。うーん、これはまあ、好きな人は好きかも知れないが、僕にはグッっとこなかった。。やはり坦坦麺のインパクトに比べると、負けてしまう。

コチラにも書いたけれど、ちょうど阿吽にいる時、地震があった。外食時に地震が来るのは珍しい。しかもかなり揺れた。その時ちょうど出て行こうとしていた客に「動かないでください!」と店主が冷静に言い放った。入口がガラス戸で、屋根が瓦だから地震の時は出ない方がいいという。冷静沈着。なんてクレバーな店主だ。こういうことがあると、店内に一体感が生まれる。あの時店にいた人たちは、みんな阿吽のファンになったに違いない。


■店名:四川担担麺 阿吽 (あうん)
■住所:東京都文京区湯島3-25-11
■電話:03-3835-1796
■営業時間:火~金11:00~14:00、18:00~22:00/土11:00~15:00、18:00~22:00/日11:00~15:00、18:00~21:00
■定休日:月曜日


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2009年09月14日

九段 斑鳩(いかるが)

九段下の人気ラーメン店「九段 斑鳩」。鰹節、鯖節、利尻昆布などを使用した魚介系スープと、豚骨と鶏がらで取った動物系スープを合わせる、いわゆるダブルスープの店。スープには特にこだわりがあるようで、化学調味料に頼らず、厳選した体にやさしい材料を使用している。東京のラーメン店の中でも、斑鳩ほど食材やに調理にこだわった店は少ないのではないだろうか。

九段 斑鳩
何年か前にはじめて斑鳩に行った時は、「スープがぬるい」と思った。「乳化させたスープに最適な温度で提供している」などと言われると、そうなのかなと思うけれども、やっぱりラーメンのスープはそれなりに温度が高い方がおいしく感じる。昔のラーメン批評では、「食べ初めの温度と食べ終わる頃の温度が云々・・」という薀蓄があった。最近あまりそういうことを言う人はいないようだが、最初の一口の印象が「ぬるい」では、その後食べ進む箸が止まってしまう。そんなことを感じて、その後、あまり店に足が向かなかった。ところが久しぶりに来てみると、今回は違った。スープの温度が以前より明らかに高い。徐々にそうなっていったのか、意識して変えたのか。いずれにせよ前回よりも格段にうまく感じた。

チャーシュー

麺
特製らー麺880円を注文。特製は、チャーシュー、煮玉子、メンマがサービス価格で追加されるお得メニュー。カウンターに座ったので、厨房が丸見えで、細かいところまで観察することができる。斑鳩がすごいと思うのは、店員さんに無駄な動きがないところ。厨房内は清潔で、よく片付けられている。こういう厨房の店で外すことはほとんどない。

チャーシューや煮玉子は、トロトロで絶妙な状態。一つ一つのパーツの完成度はかなり高い。それらが丼の上に集合する。このクオリティの高さはすごい。なにか迫力のようなものを感じてしまう。スープはマイルドで旨味がある。ネギを使わないというこだわりも面白い。ラーメンにネギはつきもの。「風味を大切にするためネギは入れない」というのは、理屈としては頷けるけれども、実践できる店は少ない。ラーメン店での修行経験がない店主ならではの発想だろう。

杏仁プリン
そして最後に食後の定番、杏仁プリン300円。これはラーメン店のデザートとは思えないほどうまい。ラーメンと杏仁でサッパリと食べる。この組み合わせがいい。シメに杏仁プリンを食べることで、返ってラーメンの満足度が増すのもおもしろい。

斑鳩か変わったのか、僕の味覚が変わったのか。年々、好きになる。万人受けする味で、しかもクオリティが高い。店内が清潔なのもいい。斑鳩ほど人に勧めやすいラーメン店も少ないのではないだろうか。


■店名:九段 斑鳩 (いかるが)
■住所:東京都千代田区九段北1-9-12
■電話:03-3239-2622
■営業時間:11:00~15:00、17:00~23:00/土・祝11:00~16:30、18:00~22:00
■定休日:日曜日


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2009年09月07日

らーめんダイニング ど・みそ 限定ラーメン 京橋 &御朱印展

ラーメンフリークの心を揺さぶるイベント、限定ラーメン。特にラーメンブロガーは「情報を喰う」と言われるだけあって、限定が発売されると、ついつい足が向いてしまうものらしい。京橋の「らーめんダイニング ど・みそ」は、毎月、1ヶ月間限定のラーメンを開発し、日曜日と祝日のみ販売をしている。このラーメンはすごい。何がすごいかというと、味噌ラーメン専門店なのに、限定ラーメンは全然味噌じゃない。得意の味噌ではなく、醤油、塩、坦坦麺、まぜそばなどラインナップは多彩。しかも7月の「梅雨うざいぜベイビー麺 ~サラダ仕立て~」のように、ふざけた名前にもつい期待してしまう。

どみそ
9月の限定は「旬のサンマ塩らーめん」。ベースは塩で、中央にはなんと、サンマが載っている。新しく入った店員さんが、数々の有名ラーメン店を経験した方だそうで、今回はその人の作品。「ライスか小ライスがつきますが~」というので、迷わずライス。こういう時「小」を頼んだことはないけど、今回はサンマの誘惑で大きい方にした。もちろんご飯とサンマでビールを飲むのが目的。

どみそ
麺はいつもの「どみそ」の太麺ではなく、細麺。これがまたさっぱりとして、塩によく合う。スープはゴクゴクと飲んでしまうほど、うまい。主張がつよく、飲み応えがある塩。完成度の高いスープだ。

「日祝限定ラーメン」の買い方は、食券機右下の「日・祝限定」ボタンで食券を買う。昔は食券を2種類買ったりしていたが、やはり専用の食券があった方が分かりやすくていい。数量限定ということなので、早めに行かないと売り切れていることもある。9月はまだ始まったばかりだし、休みも多いので、まだまだ食すチャンスはありそうだ。

御朱印展
で、ここからは告知。この写真、どみそのカウンターで勝手に撮ったんですが、とある展示会のご案内はがき。「All About フレンチガイド」の嶋 啓祐さんと、その飲み友達がやっている「御朱印展」企画。遊びではありますが、こんなはがきを作ってしまうほどに、本気で遊んでいる。で、僕もこれに参加してます。

御朱印とは、神社に行くともらえる、神社の印と、日付や神社名などを筆で書いたもの。これが最近流行っている・・とまでは言わないが、少なくとも我々の間では流行っていて、今回「御朱印展」を開催することになった。

もし、このはがきが欲しい方いましたら、お送りしますので、名前と住所を書いたメールをください。優先的にお送りします。



◆◆御朱印展◆◆
会場は渋谷の「ギャラリーTORi」。渋谷駅から徒歩7分、氷川神社の隣にあります。

◆開催日程◆
2009年9月9日(水)~9月27日(日)
(休館日:9月14日、21~23日)
13:00~20:00



嶋啓祐と飲み仲間達が開催するご朱印帳の合同展覧会!


詳しくは・・


コチラ!

2009年09月04日

プルーカフェ 銀座

銀座昭和通り沿いにある、赤い扉のオープンカフェ「Pour cafe(プルーカフェ)」。この店の名物「山形水ラーメン」が面白い。最近、なぜか何でも凍らせて食べる人多いそうで、冷やして食べるのがちょっとしたブームになりつつある。いや、もう夏も終わりなのでブームも終了か。プルーカフェは、その名の通りカフェなのだが、ラーメン好きの間では、ラーメンの店として認知されている。カフェにしてラーメン専門店顔負けのクオリティ。これは異色のカフェだ。

山形水ラーメン
この店ではじめて「山形水ラーメン」800円というメニューを見た時、ドキッとした。カフェのメニューにラーメンがあってもそれほど期待はしないが、「山形水ラーメン」となると話は別だ。そこまで踏み込んでいるということは、本格派に違いない。ラーメンが運ばれてきて、そのビジュアルに二度ビックリ。ど真ん中に、巨大な氷が載っている。これがダシで作った氷というから驚きだ。ダシ氷はスープよりもやや薄めにしているという。時間と共に溶け出すのを楽しみながら食べる。その濃度も計算に入れている。ここまで聞いたところで、もう降参である。

肝心の麺はどうだろう。麺好きにとって、緬はスープより大事なポイント。ハシを差込み、麺を持ち上げる。一緒に冷ややかなダシの香りが立ち上った。ずるずるっ…。中太の平打ち。これはうまい。氷水でシメた麺の歯応えがいい。これはタダのカフェではない。ラーメン店を凌駕する味と個性。見た目はオシャレなカフェだが、ラーメンは骨太だ。オーナーは元ラーメンの屋台をしていた方らしい。しかしこのクオリティはそんなものではない。山形名物の冷やしラーメンをアレンジした「山形水ラーメン」。大きなダシの氷のインパクト。いや、これはヤラレタ。

豆乳カレー
ラーメンには参りました。それでは他のメニューはどうだろう。ロコモコが人気らしいが、ここはもう少し変わったものにしよう。「豆乳カレー」800円を注文。水の代わりに豆乳を使っているらしいが、インパクトは薄い。まろやかで、やや優しい印象のカレーだ。さっきのラーメンの個性が強すぎて、あとは何を食べても印象は薄いのではないか。

ローストビーフサラダ
では、ここからは飲みに入ろう。プルーカフェは酒類も豊富。大勢で騒がしく飲む客も多く、夜はパブのような雰囲気になる。そうすると、酒に合いそうなものを頼みたくなる。パッと目に入った「ローストビーフサラダ」790円と「牛すじの赤ワイン煮込み」790円にした。メニューの上から貼り付けられているのは、新メニューだからか、オススメだからか。

このへんのツマミはまずまず。ここはビールがうまい。ザ・プレミアム・モルツがあったので、ゴクゴクと3~4杯飲んでしまった。少し騒がしいのも、周りを気にせず会話できてちょどいい。酒場としてもいい感じの店だ。時々こんな所で、隠れて飲むのも悪くない。


■店名:Pour cafe(プルーカフェ)
■住所:東京都中央区銀座1丁目14-9
■電話:03-3535-0516
■営業時間:11:30~23:30/金11:30~01:00/日祝11:30~20:00
■定休日:無休


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2009年09月02日

阿吽 湯島

家の近くにある人気ラーメン店といえば、湯島に大喜がある。いつ見てもすごい行列で、人気の高さが伺える。ラーメン専門の人に聞いても大喜の評価はかなり高い。他には、本郷通りに瀬佐味亭という坦坦麺専門店がある。こちらは知名度以上にすごい店だ。瀬佐味亭の坦坦麺を食べれば、坦坦麺が身体にいいということを誰もが実感すると思う。では、瀬佐味亭ほどの坦坦麺の店は他にどこがあるだろう。いくつか調べた中で、こだわりの坦坦麺の店を見つけた。しかも迂闊なことに、結構うちから近かった。それが今回紹介する湯島の「阿吽」。今年訪れた店の中でも、最も印象深い店の一つだ。

担担麺 阿吽
シックな店内にジャズが流れる。スタイリッシュなステンレスのカウンター。ここがラーメン屋だとは、年配の方にはとても信じられないだろう。と思いきや、お客さんの年齢層は思った以上に高い。客層は幅広く、たぶんガイドブックを見て来た人よりも、ご近所さんの方が多いのではないだろうか。ここは湯島の「阿吽」。素材にこだわった本格的な坦坦麺を提供する店だ。はじめてなので、まずは「つゆ無し坦坦麺(三辣)」(800円)を注文した。

担担麺 阿吽
坦坦麺は中国では「つゆ無し」が基本。「阿吽」では、山椒や辣油など各種調味料にこだわり、無化調の坦坦麺を作り出した。胡麻ダレや肉味噌など、坦坦麺を構成する要素は自家製。無化調、無添加にこだわった身体に良い坦坦麺を提供している。

普通の坦坦麺と「つゆ無し」とでは、麺が違う。「つゆ無し」で使用している麺は、中太の平打だ。この麺に山椒や胡麻ダレなど各種調味料がよく絡まる。麺をほうばった時、口の中に一気に香りが広がる。一瞬、微かに香るのは、エビの香り。このエビが香りがアクセントとなっていて、爽やかな印象を添える。バランスがよく考えられているなあと、食べながらうなってしまうほどだ。

辛さは三辣、四辣、五辣から選べる。指定しなければ、三辣。まろやかな旨味が感じられる。辛いのが平気な人は、四辣くらいがいいかもしれない。山椒が苦手な人は、店主に言えば注文どおり調整してくれるようだ。カウンターに座っていると、厨房の中がよく見える。店内の清潔さや、一品一品とても丁寧に作る姿勢に好感が持てる。ここはうまいに違いない、そして身体に良いに違いないと、直感的に感じた。


■店名:四川担担麺 阿吽 (あうん)
■住所:東京都文京区湯島3-25-11
■電話:03-3835-1796
■営業時間:火~金11:00~14:00、18:00~22:00/土11:00~15:00、18:00~22:00/日11:00~15:00、18:00~21:00
■定休日:月曜日


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2009年08月27日

滝野川 大勝軒 王子

赤羽の伊藤を食べた後、久々に王子を散歩。都電沿線に住んでいた頃は、この辺もよく散歩して歩いた。腹ごなしにと、何気なく王子で電車を下りて歩き始めた。伊藤のラーメンが、それほどボリュームがなかったこともあって、自然と大勝軒の方に足が向いてしまう。少し時間は早いが、もうやっているだろうか。営業していれば、1杯食べて帰ろう。

滝野川 大勝軒
大勝軒といえば、今やラーメン界の一大勢力。「大勝軒のれん会」に加盟している店舗だけでも日本全国に60店ほどある。総本山の東池袋大勝軒は、一番弟子の飯野氏が2代目として暖簾を受け継いだ。そして飯野さん系列の東池袋、南池袋、滝野川の3店舗は現在直営店となっている。その中でも以前から僕が最も好きなのが、滝野川大勝軒。太麺、濃厚スープがうりの大勝軒の味は、店舗による違いはあまりない。それでもこの滝野川大勝軒の旨味の強い濃厚なスープは、他店とは一線を画していると思う。南池袋大勝軒は綺麗な仕上がりで、これも滝野川とは違う。滝野川大勝軒は、さらに豪快でパンチがきいている。やはり大勝軒はこのくらいインパクトがないと、食べた気がしないから不思議だ。

滝野川 大勝軒
何より好きなのが、この極太麺。コシが強く、それでいてしなやか。店内には家族連れも多い。男でも満腹になってしまうこのボリュームを、ラーメン好きの旦那に連れて来られた奥様は食べきれるのだろうか。そんな心配をよそに、隣のご家族の麺はみるみるなくなり、完食して席を立った。僕はもう少し残っていて、苦しい。二郎もそうだけど、大勝軒も、この苦しい思いがまた次回食べたくなる要因だろう。なんて考えていると、僕は今日2杯目のラーメンであることに気付いた。それも赤羽で食べた後、すぐ王子で食べている。そりゃ大勝軒でなくても苦しいわけだ。滝野川大勝軒にはデラックスラーメンというのがあって、この盛りがすごい。次回は体調万全でデラックスに挑もう。


■店名:滝野川 大勝軒
■住所:東京都北区滝野川2-10-3-101
■電話:03-3940-3860
■営業時間:11:30~15:00、17:30~21:30
■定休日:月曜日


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2009年08月06日

瀬佐味亭 本郷

瀬佐味亭(せさみてい)は、本郷通りにある坦坦麺専門店です。店内は明るく清潔で、ラーメン屋よりはレストランに近い感じ。BGMは、なんとジャズ。そのせいか、お客さんの多くは女性です。確かにこの店であれば、女性でも入りやすい。でも女性客が多いほんとうの理由は、「身体にいいものを食べてほしい」というご主人のこだわりが、ひしひしと伝わってくるからだと思います。

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金の坦坦麺 1,000円

「金の坦坦麺」1,000円を注文。全体を覆うのは各種の野菜。材料は大量で、メニューによると、金胡麻、豚の三枚肉、小松菜、ネギ、赤唐辛子、黒胡麻、韓国のり、山椒、桂皮、八角、根生姜、松の実、クコの実、南瓜の実、向日葵の種、シャンツアイ、コリアンダー、パクチ、ベビーリーフ、ルッコラ、みず菜、レタス、からし菜、エンダイブ、レッドオーク他となっています。ものすごいこだわりようです。

さらに「金の坦坦麺」には、ありえないほど大量の金胡麻を使用しているそうで、その理由も「身体にいいものを食べてほしい」から。店内のメニューは、瀬佐味亭のこだわりや調味料の作り方などを説明した冊子になっています。煮玉子の作り方、ゴマダレの作り方、ラー油の作り方、小松菜へのこだわり、モリブデン鋼入りステンレス寸胴なべへのこだわり・・。などなど、多くを語り、作り方を公開しています。胡麻にこだわるのも、もちろん身体にいいから。近くの東大医学部の関係者も多く訪れるそうで、店内はいつも満席の盛況です。

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酸辣麺(さんらーめん) 850円

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酸辣麺(さんらーめん)850円は、辛いというか酸っぱいというか、とにかくうまい。瀬佐味亭は、内容のレベルの高さの割りに、知名度はまだまだではないでしょうか。それでもお客さんはどんどん増えているようで、徐々に座れなくなってきている気がします。行くなら今のうちかも知れません。

■店名:東京担担麺本舗 本郷 瀬佐味亭
■住所:東京都文京区本郷5-25-18
■電話:03-3811-6634
■営業時間:11:00~21:30
■定休日:日祝祭


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2009年08月05日

ラーメン富士丸 神谷本店 赤羽

ラーメン二郎から独立した店、ラーメン富士丸。独特のスープと麺は、ラーメン二郎のものとはずいぶん違っています。麺、スープ、豚、モヤシ、どれも二郎から改良されていて、しかもうまい。ラーメン二郎出身の店の中でも、特に突出した個性があります。この神谷本店の他に、支店が3店ありますが、よく行くのは板橋南町店。ブログでも2度記事にしています。その次によく行くのが神谷本店。意外にもブログに書くのはこれが初めてです。

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国産ブタメン 1,000円

トッピングは、カラメ・アブラ・ニンニクW。アブラは小皿に醤油味の背脂が盛られて出てきます。食べながら好きなタイミングで入れて、味を変えることができる。この別皿のスタイルはとても便利です。無料で野菜増しもできますが、これはかなりのボリュームになるので、僕はあまりやらない。国産ブタメン(1000円)は、富士丸ラーメン(750円)の豚増し。他にも有料のトッピングは、ゆで玉子(70円)、生玉子か生にんにく(50円)、ちょい増し(150円)などいくつかあります。生玉子に麺をつけて、スキヤキ風に食べるのもなかなかおいしい食べ方。

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富士丸の豚はボリュームがあります。枚数も多いけど。1枚の厚み、大きさがハンパじゃありません。味付けは、醤油ベースの甘辛い味。脂身までおいしく浸っています。

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麺は富士丸独特のゴワゴワした食感。神谷本店は、板橋南町店よりも柔らかめの茹で加減。それでも芯がしっかり残っています。強くウェーブのかかった極太麺は、くせになるほどのうまさ。これだけ豚や脂、スープも個性が強いにもかかわらず、富士丸には「麺を食べに来ている」という印象がすごくあります。それほどこの麺には強烈なインパクトがあって、しかも他では食べることができないので、また富士丸に並ぶことになる。並ぶといえば、いつも大行列のラーメン富士丸神谷本店ですが、この日は珍しく行列なし。しかも店内には空席もあって、僕は一人で行ったのにテーブル席に通されました。最近はいつもこんな感じなのか、たまたまなのか分かりませんが、いつもこの状態であれば今のうちに通っておいた方がいいかもしれません。


ラーメン二郎 訪問記
ラーメン富士丸 神谷本店


■店名:ラーメン 富士丸 神谷本店
■住所:東京都北区神谷3-29-11
■電話:03-3598-6558
■営業時間:18:00~24:00
■定休日:月曜日


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2009年07月27日

新福菜館 本店 京都 2

前回訪問時は、最後の最後、時間がない中食べて帰った「新福菜館」。京都に来たら、やはりこれを食べて帰らないといけません。新福菜館は朝早くから営業しています。今回は新幹線を予定よりも早くして、朝京都に着いたらすぐに新福菜館に向かいました。

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特大 新福そば 850円

前回気になっていた、「特大 新福そば」にします。確かに「中華そば(並)」と比べると、ボリュームが違います。真ん中に玉子が載っているビジュアルもいいですね。ネギだけでなく、モヤシも大量。この濃いスープには、モヤシはちょうどいい。やはりここに来たら「特大 新福そば」を食べておかないといけません。「中華そば」では、今後はもの足りなく感じてしまいそうです。

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麺は相変わらずうまい。もっちりとした麺も大量。真っ黒なスープにこの麺、そして周りを埋め尽くす肉がこのラーメンの特徴です。僕の中では、京都といえば「新福菜館」というほど、定番のお店になってきました。今度京都に行くことがあったら、またここに寄りたいと思います。


■店名:新福菜館(しんぷくさいかん) 本店
■住所:京都府京都市下京区東塩小路向畑町569
■電話:075-371-7648
■最寄駅:JR京都駅 徒歩5分
■営業時間: 7:30~23:00
■定休日:水曜日


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2009年07月08日

福岡 ラーメン


博多

ふくちゃんラーメン くにろく最高の一杯!


小金ちゃん(こきんちゃん) 焼きラーメン発祥の店


ラーメン居酒屋 呉朝明(ごちょうめい)


一風堂 大名本店 「かさね味」は大名本店限定


元気一杯 写真撮影厳禁!


長浜ラーメン 名島亭


麺劇場 玄瑛


久留米

丸星ラーメン (丸星中華そばセンター) 久留米ラーメンの代表格


南京千両 九州ラーメンの元祖


大砲ラーメン 本店 人気店!


北九州

魁龍(カイリュウ) 小倉本店 人気店!


筑豊

九州筑豊ラーメン 山小屋 香春本店

2009年07月07日

麺劇場 玄瑛 福岡

ザ・ルイガンズ福岡の取材を終え、帰りにみんなでラーメンを食べて帰ることにしました。築地王さんのオススメは、最近話題の「麺劇場 玄瑛」。倉庫のような建物に、厳つい扉が印象的。外観からはラーメン店とは思えません。中は、劇場のように座席が迫り上がっていて、中央で麺あげなどを見ることができます。麺劇場といっても、特別なイベントがあるわけではなく、普通にラーメンを作っています。特にパフォーマンスらしきものもありませんでした。

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「玄瑛流拉麺 650円」を注文。「麺劇場 玄瑛」では、無添加、無化学調味料、自家製醤油にこだわっているそうです。スープは久留米ラーメンの「呼び戻し」の手法を取り入れています。醤油は、干しあわび、干し貝柱、干し海老などを漬け込み、芝海老の鬼殻焼きで香り付けをしている。あっさりとした醤油風味のスープは、博多ラーメンではなく、豚骨醤油という感じ。このスープはかなりうまい。実は飛行機の時間ギリギリという状況でしたが、スープは完飲してしまいました。


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自家製の麺は加水率が高めで、なかなかうまい。このスープによく合う麺です。全体としてはサッパリとしたラーメンで、博多ラーメンぽい感じではありません。色々と特徴のあるラーメン店ですが、ラーメンだけをとっても、特におすすめできる店です。この店を出て、すぐにタクシーに乗車。空港まで急ぎます。かなり急いだのですが、時すでに遅し・・。結局、次の便で帰ることになってしました。

今回の旅行では、素晴らしいホテル「ザ・ルイガンズ福岡」に泊まることができました。ラーメンも3杯食べましたが、この日程では上出来です。帰る度に福岡のラーメンが面白くなっています。今後は帰省の度にラーメンを食べ歩きしなければ。


■店名:麺劇場 玄瑛
■住所:福岡県福岡市中央区薬院2-16-3
■電話:092-732-6100
■営業時間:11:30~14:30、18:00~24:30、日祝11:30~22:00
■定休日:無休


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2009年06月30日

長浜ラーメン 名島亭 福岡

食べ歩きの3軒目は、長浜ラーメンの名店「名島亭」です。既にうどんとラーメンを食べていますが、勢いでもう一杯食べに行きました。名島亭は、取材先のホテルに向かう方角にあり、時間的にもちょうどいい場所にあります。

お昼にしては遅い時間なのに、店は超満員。店員さんは忙しそうにしていますが、接客はとても感じがいい。特にご主人はいかにも人柄のよさそうな方でした。店に入ると、手前はテーブル席で奥はカウンターになっています。我々が座ったカウンター席の、後ろの壁には落書きがあります。と思ったら、これは子供の身長を記録したもの。思い思いの色で、印と名前を記入しています。この壁を見ていると名島亭という店がどういう店なのか分かる気がしてきました。

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暖簾には「長浜ラーメン」とありますが、名島亭のラーメンは、長浜ラーメンと久留米ラーメンの融合だそうです。久留米ラーメンといえば、豚の頭を五右衛門釜で炊くようなイメージ。骨は砕け、骨髄が砂のようになるまで炊き出した豪快なスープは迫力があります。名島亭でも、五右衛門釜でスープを炊いているそうです。この釜はいいスープがとれる反面、火力が強くなりすぎるため、火加減が非常に難しいそうです。

名島亭では、この久留米式と長浜式のミックスが味の秘訣になっています。後口がよく、あっさりとしてマイルドなスープ。久留米ラーメンの豪快な印象はありません。久留米と長浜をうまく融合させた、優しく飲みやすいスープになっています。やや太さのある麺は、加水率高めで、優しい喉ごし。スープにもよく合います。店内には「元気一杯」と同じく、「博多製麺」の箱がありました。

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注文は「ラーメン(480円)」。東京のラーメン店の感覚からすると、この値段は激安です。他にも「おでん 1コ(70円)」、「ギョーザ 5コ(150円)」など何でも安い。カウンターの端に置かれた名物「辛子高菜」は無料、替玉は100円です。

人柄のいい大将と、有名店なのに町のラーメン屋ぽい雰囲気もいい。やはり雰囲気のいい店、人柄のいい店主が一番。一度でファンになってしまうほど、和みました。3杯目なのに、サラッと食べれてしまうのもいいところです。

なが~い、前置きがようやく終わり、これからメインのホテルへと向かいます。そしてホテルでも食べ歩きは続きます。。


■店名:長浜ラーメン 名島亭 本店
■住所:福岡県福岡市東区名島2-41-7
■電話:092-662-3566
■営業時間:11:00~20:00頃
■定休日:水曜日


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2009年06月29日

元気一杯 福岡

福岡食べ歩きの2店目は、こだわりの店「元気一杯」です。この店の噂は以前から聞いていて、前回の帰省時にも食べ歩き候補になっていました。味に対する評価も高い店ですが、独特の頑固さでも有名。「他の人とちょっとでも違う動きをすれば、店から追い出される」、「スープから先に飲まなければ、追い出される」など、とにかくすぐに客を追い返してしまうという噂。もちろん写真撮影もダメ。携帯もタバコもNGです。

店先に看板はなく、取材も受け付けないため、口コミのみで客が集まってきています。入り口前に「ピンクのバケツ」が置いてあれば営業中。このバケツは元々、店外にならんで待つ人用の灰皿。バケツを目印にしているのではなく、実用のために出しているだけのようです。

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どんな怖い親父なのかと怯えつつ入店すると、「いらっしゃいませー!」という明るい声が迎えてくれました。店主の、まさに「元気一杯」な挨拶。噂と違ってなかなか気持ちのいい店です。店内の壁には、写真撮影、携帯電話、喫煙お断りのマーク。それから、「当店は「ラーメンはスープが命」とこだわる人が集う専門店です。「スープから味わう食べ方」がお好みに合わない場合は、当店のご利用をご遠慮下さい」」というようなことが書かれています。

卓上には高菜漬が置かれています。でもこの高菜漬を先に食べてはいけません。そんなことをすれば、「高菜漬を食べた後にスープの味が分かるわけがない」と、すぐに追い出されてしまいます。とりあえず「普通のラーメン!!(600円)」を注文。スープも一口目は混ぜずに飲まなければなりません。丁寧に多層構造に作られたスープ。確かにこれを無造作にかき混ぜるような行為は、うまいラーメンへの冒涜といえなくもない。味見もせずにコショウをぶっ掛ける行為と似て、ラーメンフリークの逆鱗に触れる行いでしょう。そういう人は、即退場になっても仕方ない。「元気一杯」のご主人もそういう思いなのでしょうか。

スープはマイルドな口当たり。表面には細かい背脂が浮かんでいます。コクのある味わいは、骨髄が溶け込んでいるからでしょう。こういうスープにありがちなザラザラ感もなく、穏やかで非常にうまいスープです。麺はスープほどにはこだわってはいませんが、なかなかおいしい麺。店内には博多製麺の箱がありました。

いろいろと注意事項が多いのは、丁寧に作ったスープをキチンと味わって欲しいという思い。確かに、言うだけあって、普通の博多ラーメンのスープとは違います。これほどおいしかった博多ラーメンは、他にはふくちゃんラーメンくらい。この2店には何度も訪問したい魅力があります。


■店名:元気一杯
■住所:福岡県福岡市博多区下呉服町4-31
■電話:092-263-0220
■営業時間:11:00~22:00、土・日12:00~21:00
■定休日:第3日曜日


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2009年06月18日

自家製麺 伊藤 赤羽

王子の「中華そば屋 伊藤」に行く途中、どうやら間に合いそうもないことが判明。王子は諦めて、そのまま赤羽の新店「自家製麺 伊藤」に向かうことにしました。赤羽「自家製麺 伊藤」は、王子「中華そば屋 伊藤」の息子さんの店で、秋田の「伊藤」の味を再現した「比内鶏そば」なども食べることができます。

地図によると、店は赤羽駅の目の前、ちょうど交番の斜め前くらいの場所にあります。ところが、そのあたりを探してもそれらしい店舗が見あたりません。しばらく迷った後、よく見るとガラス戸に貼紙がある家を発見。ラーメン店とは思えない、民家そのままの建物で、看板もない。そこが「自家製麺 伊藤」でした。入口は右側の通路を入って、左側の引戸から。どこからでも入れますが、一番奥に券売機があるので、奥から入ります。

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メニューは中華そば、肉そば、比内鶏そば、比内鶏肉そば。それぞれ100円違いで量の違う大中小があるようです。中華そばの具材はねぎのみ。「肉そば」はそれにチャーシューが載ります。「比内鶏そば」は秋田、角館の「伊藤」の味。はじめてなので、まずは「中華そば(中)700円」にしました。

少なめのスープにうずたかく盛られた麺、その上にちょこんとネギが載っています。これ以外にトッピングはありません。「伊藤」らしく超シンプルな見た目。スープは少し粘り気のある、あっさりスープ。玉ねぎのみじん切りなどが入って、甘味と辛みを感じます。スープはまずまずですが、ここまで具をなくすと、もの足りなく感じます。開店直後の訪問だったので、まだ味が定まっていないのかも。

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麺は細麺でゴワゴワと固く、なかなかうまい。「中」でも食べ応えは十分あります。スープはこの麺を食べやすくするためだけにあるのでしょうか。そう感じるほど、あっさりとしたスープ。麺はおいしくて食感もいい。夢中になって食べ進めてしまいます。「比内鶏そば」も気になりますが、それは次回の楽しみにしておきます。

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■店名:自家製麺 伊藤
■住所:東京都北区赤羽1-2-4
■電話:03-3598-2992
■営業時間:11:00~15:00、17:00~スープがなくなるまで/土・日 11:00~スープなくなるまで
■定休日:不定休


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2009年06月12日

麺屋武蔵 二天 池袋

池袋は東京を代表するラーメン激戦区の一つ。様々なタイプの人気店が軒を連ねています。以前は家が近かったので、頻繁にラーメンを食べに行ってました。最近はあまり行く機会がありませんが、それでも気に入った店には時々顔を出しています。あちこちに人気店があって、どこに行こうか迷うほどですが、結局いつも足が向くのは決まったお店です。

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特にお気に入りのラーメン店は、「麺屋武蔵 二天」です。僕が好きなのはスタンダードな「ら~麺」。かなり完成度が高い一品だと思います。でもせっかくブログで紹介するのだから、「二天」の名の通り、揚げ物が二つ入ってるメニューを紹介したいと思います。

「玉豚天ら~麺(910円)」は、実はそれほど好きではありません。時々食べてみたくなるのですが、それでもまだ4~5回しか食べてないと思います。ベースは同じはずですが、「ら~麺」とはイメージがずいぶん違います。

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「豚天」はチャーシューを揚げたものです。「玉天」は味付玉子を揚げたもの。この二つが入って「二天」ということのようです。これらは別々に食べるとおいしいのですが、ラーメンに入れてしまうと、揚げ物の油のせいで、魚介系スープの風味が損なわれてしまう、と僕は思います。でもこれは好みの問題のようです。

揚げものの油や、「豚天」の海苔の風味がスープに溶け込んだところがいい、という人もいるし、お店の狙いもそこにあるようです。「豚天」は海苔の風味もよく、食べ応えがあります。「玉天」は中が半熟で、不思議な味と食感が楽しめます。

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麺がうまいのもこの店の特徴です。これほど僕の好みに合っていて、いつも安心して食べれる店というのも少ないものです。麺はしっかりとコシのある中太麺。質はかなり高いと思います。魚介系スープにもよく合っています。特にスタンダードな「ら~麺」はバランスがよく、オススメです。ボリュームでは、「玉豚天ら~麺」の方が満足度が高いかもしれません。麺がうまいので、つけ麺もなかなかイケます。限定メニューもよくやっていて、味噌や塩などラインナップはかなり幅広いようです。


■店名:麺屋武蔵 二天
■住所:東京都豊島区南池袋3-14-12
■電話:03・5950・9210
■営業時間:11:00~21:30
■定休日:無休
2009.2.14

東京都豊島区南池袋3-14-12

2009年06月11日

韃靼らーめん 一秀 板橋店

披露宴のお礼もかねて訪れた「らーめんダイニング ど・みそ」。営業終了後、ビールを飲んでくつろいでいると、「どこかラーメン食べに行く?」とマスターが誘ってくれました。今ラーメンを食べたばかりですが、もう1杯くらいはいけそうです。僕のオススメ店に行きたいというので、昔よく食べに行っていた「平太周」をリクエストしました。

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ところが店に着いてみると、「平太周」の店舗が「韃靼らーめん一秀」になっています。環七の伝説的ラーメン店「土佐っ子ラーメン」。その元メンバー平山氏が「土佐っ子」のすぐ近くに出したお店が「平太周」です。「韃靼らーめん一秀」も平山氏の店で、池袋に本店があります。だから「平太周」が「一秀 板橋店」になってもそれほど違和感はありません。

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「特製ラーメン(850円)」の作り方は豪快。まずは空の丼を並べて大量の背脂を投入します。麺を入れた後、さらに上から背脂を降りかける。カエシはものすごく濃いので、大量の背脂を入れてちょうどよくなるほどです。スープ1/3、カエシ1/3、背脂1/3くらいのバランスで構成されたスープ。このインパクトはすごい。こんなラーメンは他にはないと思います。

丼の表面は背脂で真っ白ですが、中は真っ黒。麺はカエシがしみて、甘辛く味が濃い。これに大量のニンニクが加わり、パンチのある個性的なスープになります。

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麺に韃靼(だったん)という蕎麦粉を練りこんでいるのが店名の由来。僕は以前から「平太周」の麺が好きでした。麺が「韃靼」になったので、変わってしまったのでは?と心配しましたが、食べてみると相変わらずうまい。製麺所が同じ「つるや製麺」ということもあるのでしょうか。たしか「土佐っ子」も「つるや製麺」。麺は昔から変わっていないのかもしれません。

平山氏のラーメンは、「土佐っ子」時代とはずいぶん違うと思いますが、系統は似ています。昔、大好きだった「土佐っ子ラーメン」。あの頃の味に近いラーメンが食べれる「韃靼らーめん一秀」は、僕にとって貴重な店の一つです。


■店名:韃靼らーめん 一秀 板橋店
■住所:東京都板橋区双葉町44-5
■電話:03-3579-7307
■営業時間:18:00~4:00
■定休日:月曜日
2009.5.22

東京都板橋区双葉町44-5

2009年05月31日

「ラーメンShow in Tokyo 2009」 と 「はんつ遠藤プロデュース☆らーめん屋台まつり」

たった今、開催されているラーメンイベントが2つあります。一つは日本ラーメン協会の企画、「ラーメンShow in Tokyo 2009」。いつもお世話になっているラーメン界のドン、大崎裕史さんや、以前取材等でお世話になった、一風堂の河原さん、烈士洵名の塚田さん、凪の生田さんがこちらでブースを出しています。

一方、千葉の中山競馬場でも、「はんつ遠藤プロデュース☆らーめん屋台まつり」 が開催されていて、5つのラーメン店が出店しています。プロデューサーのはんつ遠藤さんはじめ、「らーめんダイニングど・みそ」の齋藤さん、「麺や 七彩」の阪田さんなど、こちらにもお世話になっている方々が関わっています。

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こんな大きなラーメンイベントが二つ重なってしまったこの週末、どちらに行こうか悩んでいるところに、「両方行こうよ!」というなんとも無茶なお誘いが、コチラの方からありました。

集合場所には、同じくたたき起こされたコチラの方と、有無を言わせず連れて来られたコチラの女性。まずは駒沢オリンピック公園で開催されている、「ラーメンShow in Tokyo 2009」に向かいます。国や東京都、東京オリンピック招致委員会などが後援しているビックイベントで、5月29日(金)~31日(日)の期間開催されています。そう、今日までです!

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けいすけ×凪 伊勢海老煮干そば

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大文字×一風堂 夢のラーメン 「夢のラーメン」は子供たちが描いた「こんなラーメンが食べたい」を実現したもの

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にっこう×ラーメン荘 夢を語れ×麺屋 風火

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超多忙な大崎さん

まずはチケットを購入して、お店のブースに並びます。チケット売り場には、数百人の人々が行列していて、この光景を見ただけで、普段ラーメン屋で行列しない人は食べる気をなくすかもしれません。でも、この行列を回避する、ちょっとした裏技があります。その一つは前売り券。全国のセブンイレブンで発売している前売り券は、並ばずに買える上、当日券よりも50円安い。(※前売り券700円、当日券750円)。これを買っていれば・・と後悔してしまいました。

もう一つの裏技は、4枚を3,000円で買うこと。4枚分買う人たちは、普通の券売機とは別の列に並びます。こちらは回転がよく、行列もすいすい進みます。僕らは4人なので、こちらでちょうどいい。しかも嬉しいおまけがもう一つあります。ここでチケットを売っているのはイベント関係者の人なんですが、昨日は「烈士洵名」の塚田さんもお手伝いしていました。超多忙な塚田さんが、まさかこんなところにいるとは思ってなかったので、二人で「ああーー!」と、声を上げてしまいました。さて、今日は誰がいるんでしょうか。有名ラーメン店店主とお話ができる貴重な時間になるかもしれません。僕が嬉しかったのは、元富士丸、京都の「ラーメン荘 夢を語れ」が参加していたこと。塩ラーメンですが、存在感は抜群でした。


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「らーめんダイニングど・みそ」の皆さん

次に向かったのは、中山競馬場の「はんつ遠藤プロデュース☆らーめん屋台まつり」 。5月30日(土)、31日(日)に開催されています。そう、こちらも今日までです!場所は、中山競馬場の「子供のひろば」というところ。11:00~16:00の時間やっています。(麺切れ終了あり)

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ど・みそ スペシャルみそらーめん

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ど・みそ店主自ら麺上げ

この話は前から聞いていたので、かなり期待して行きました。「麺や 七彩」、「塩らーめん あいうえお」、「らーめんダイニング ど・みそ」、「魂麺」、「BeeHive」の5店が出店しています。「ど・みそ」のメンバーもやる気十分。いつもと明らかに違うのは、昨日と今日の2日間限定の特製麺です。スープも普段と少しイメージの違う、味噌の主張が強めの仕上がり。この特製麺ともよく合っています。

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麺や 七彩 喜多方らーめん(醤油味)

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伝説の?「七彩」阪田さんの麺湯

「七彩」は、なんと阪田さんがラーメンを作っていました。最近、都立家政では見られない?激レアな光景に、訪れたラオタたちの視線も釘付け。らーめんは澄んだスープにシンプルな構成。美しい仕上りになっていました。この日の麺は、かなりおいしかった。都立家政で食べた時よりも、麺の個性が引き立っていたように思います。また「七彩」にも行かなければ。

なにはともあれ、この両企画、本日までです。「ラーメンShow in Tokyo 2009」にするか、「はんつ遠藤プロデュース☆らーめん屋台まつり」 にするか。どちらも甲乙つけがたいのですが、ラーメンの選択肢の多さや他のイベントもある点では「ラーメンShow」がいい。でもかなり人が多いので、のんびり全部のラーメンを楽しみたい人は「らーめん屋台まつり」の方がいいでしょう。確実にうまいラーメンが食べれる安心感もあります。本日、暇な方はぜひぜひ。オススメです。


■ラーメンShow in Tokyo 2009
http://www.ramen-kyokai.jp/

全国の有名ラーメン店が東京に集結!

【日 時】5月29日(金)~31日(日)
【時 間】 10:00~17:00
【場 所】駒沢オリンピック公園 中央広場
主催  ラーメンShow in Tokyo 2009実行委員会

【出店ラーメン店】
http://www.ramen-kyokai.jp/ramenshow/tenpo.html
※数が多いので、HPを見てください。

■はんつ遠藤プロデュース☆らーめん屋台まつり
http://hants.livedoor.biz/

はんつ遠藤が中山競馬場のらーめん屋台をプロデュース!
関東圏の注目ラーメンが中山競馬場に集合します!!

【日 時】 5月30日(土)・31日(日)
【時 間】 11:00~16:00 (売り切れ次第終了)
【場 所】 中山競馬場 「子供のひろば」

【出店ラーメン店】
・麺や 七彩 (東京都・都立家政)
・らーめんダイニング ど・みそ (東京都・京橋)
・塩らーめん あいうえお (東京都・目黒)
・魂麺 (千葉県・本八幡)
・BeeHive (千葉県・長生村)

2009年05月21日

アイバンラーメン 芦花公園

アイバンラーメンの噂を聞いたのは、たぶん開店直後のことで、まだマスコミ等で取り上げられる前でした。「アメリカ人が作るラーメン」という珍しさよりも、純粋に「うまいラーメン屋」として評判になりはじめていたようです。アイバンラーメンは、テレビや雑誌でたくさん取り上げられ、もうかなりの人気店になっています。この日も店の外には10人ほどの行列ができていました。

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醤油全部のせラーメン

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醤油全部のせラーメン1,100円を注文。きれいなスープの表面に細かな背脂が浮かんでいます。これを見ただけで、スープに対する期待が高まります。

ラーメンに関しては、見た目と香りだけで大体の味のイメージができてしまいます。これは鶏と魚介のスープで、相当に手間と時間が掛かっているんだろうな、という印象。上に載った白髪ネギとバラ肉のチャーシューもいい感じです。

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麺は細麺ですが、コリコリとした食感が面白い。材料は小麦だけではなさそうです。なんと製麺機で5回延ばして、2日間寝かせた熟成麺なんだそうです。ここまでこだわった自家製麺も珍しいのではないでしょうか。

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食べ進むと、大ぶりのメンマが麺の下から出てきました。これには驚きました。メンマが出てきたことにではなく、メンマを沈めておいたことにです。このラオタ心をくすぐる配慮がたまりません。

店主のアイバンさんは、元フレンチのシェフだそうですが、映画「タンポポ」を見てラーメン好きになったといいます。そして日本にラーメンを食べに通うようになり、ついにお店まで出してしまいました。こういうキャラクターの面白さがよく取り上げられるわけですが、そもそもラーメンがうまくないと話題だけで終わってしまいます。

アイバンラーメンがすごいのは、麺、スープ、具材の全てにこだわり、無化調で作り上げていることです。アイバンさんが元々ラオタだったということもあり、その凝りようは異常なほどです。しかもそのこだわりをラーメンにに盛り込み、キレイにまとめあげています。

アイバンさんは、「食材は地元で調達する」という信念があるそうで、あるテレビでは、地元の商店街で食材を買い求める姿も放送されていました。食材や製法ににこだわる姿勢、地元を大切にする姿勢、どちらも飲食業に求められることだと思います。そのどちらも手を抜かないアイバンラーメン、アイバンさんの人柄がうかがえるおいしいラーメンでした。

■店名:アイバンラーメン
■住所:東京都世田谷区南烏山3-24-7
■電話:03-6750-5540
■営業時間:17:30~22:30、土・日11:30~17:30
■定休日:水曜日・第4火曜
2009.04.11

東京都世田谷区南烏山3-24-7

2009年05月18日

AFURI (阿夫利) 恵比寿

恵比寿といえば、以前はラーメン激戦区でしたが、最近はそれほどでもないようです。それでもAFURIのような個性的な店があるということは、まだまだ捨てたものではありません。18:50頃に到着すると、お店の人が店先に立ってました。「すみません、メンテ中なので10分後に来てもらえますか」。何かトラブルでもあったのでしょうか。少し周辺を散歩して10分後に戻ると、僕が最初の客でした。店内はスタイリッシュな内装が印象的で、いかにも女性が好きそうなラーメン店。と思っていたら、次々とカップルや女性二人客がお店に入ってきます。ラーメン店でも、こういうオシャレな店には女性客が来るんですね。
細長く一直線のカウンターが印象的な店内。厨房もかなり広めで清潔感があります。

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AFURIといえば、ゆず塩らーめんも人気ですが、塩という気分でもなかったので、醤油らーめん750円にしてみました。麺は100円で真空平打ち緬が選べます。

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チャーシューはあぶっているようですが、固くてボソボソで、噛むと味が出るタイプ。僕はこういう肉も好きですが、一般的には「柔らかい=おいしい」ということなので、これは損してるかもしれません。

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真空平打ち緬は平たくてツルツルの緬で、意外と食べづらい。もう少し太いか幅広いと食べやすいんですが。ちょっと食べづらいものの、なかなか食べ応えはあって、うまい麺ではあります。

真空平打ち緬もあぶりチャーシューも、言葉は大げさでものすごい技のように聞こえますが、食べてみるとわりと普通。それ以外の部分のクオリティの高さを考えると、基本のメニューでも十分満足できそうです。とにかくこの味で無化調で頑張っているのがすごい。昔の恵比寿とはまた違ったイメージのラーメン。こういう店にもっと通わなければと、考え直したりしています。

■店名:AFURI (らーめん阿夫利)
■住所:東京都渋谷区恵比寿1-1-7
■電話:03-5795-0750
■営業時間:11:00~翌4:00
■定休日:水曜日
2009.03.2

東京都渋谷区恵比寿1-1-7

2009年04月21日

おがわ屋 八王子

珍しく八王子に行く用事があったので、ついでにラーメン食べ歩き。八王子といえば、八王子系ラーメンが有名です。どういう店があるか知らないので、本屋でいくつかラーメン本を見て下調べします。八王子まで来ることは滅多にないので、失敗はしたくない。しっかり調べて「正統派八王子系ラーメンの人気店」と紹介されていた、おがわ屋さんに行くことにしました。

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ネギらーめん650円と餃子(6ケ)400円を注文。ラーメン本によると、餃子も手作りで美味しいらしい。これも楽しみです。八王子系ラーメンは、醤油ベースのタレと、表面を覆う油、そして具に刻み玉ねぎを使用しているという3点が特徴だそうです。

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玉ねぎはスープによくあっています。玉ねぎと油の組み合わせがいいのでしょうか。細切りのネギもいい感じ。人気の「ネギらーめん」にして正解でした。スープのベースは鰹節でしょうか。透き通ったスープに油が浮いて、玉ねぎの甘味や苦味と調和しています。

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麺もなかなかうまい。ネギや油も一緒になって、ワシワシとほおばって食べる。麺と具を一緒にして豪快に食べるのが、この種のラーメンの醍醐味ですね。この麺とスープであれば、もっと大盛にしてもよさそうです。大盛は100円増し、特盛りは150円増し。せめて大盛にすればよかった。

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ラーメン本によると「餃子も必食」ということでした。でも印象はあまりよくありません。皮がブヨブヨで柔らかく、油っこい。僕はこのタイプの餃子が苦手です。化調も入りすぎていてツラかった。ラーメンがうまかっただけに残念ですが、餃子はオススメしません。それでもおがわ屋は、僕の再訪候補の一つになっています。次回は大盛で麺をワシワシと食べたい。かなり癖になるラーメンだと思います。

■店名:おがわ屋
■住所:八王子市大和田町 5-27-11
■電話:0426-44-2781
■営業時間:11:00~20:00
■定休日:月曜日
2009.3.8

八王子市大和田町 5-27-11

2009年04月17日

ラーメン二郎 神田神保町店 4

ラーメン二郎神保町店は、行列の絶えない二郎の中でも特に人気の店。平日夜7時過ぎになると、いつも40人以上列んでいます。いくら二郎好きといっても、さすがに平日の夜は行く気をなくすほどです。この日はたまたま通り掛かって見てみると、行列が短い。なんと15人しか列んでません。こんな日は珍しいので、予定変更して二郎を食べることにしました。

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トッピングは、カラメ・ニンニク・アブラ。アブラはかなり大量。神保町店は二郎の中ではかなり繊細な印象でした。久しぶりに行ってみると、盛り付けが豪快になってました。ニンニクも以前ほど丁寧じゃない気がするし、大好きなキャベツの細切りもちょっと変わっています。

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豚もまた、豪快。端っこの部分が塊で載っています。トロトロの脂の部分が少なくて、まさに肉の塊。久々に来てみると、いろんなとこが少しずつ変わってました。

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大量のアブラの浮かぶスープ。醤油がしっかりときいていて、深みのある味わいは変わらず。久しぶりの神保町店は印象が少し違っていました。もう一度行って確かめなければ。ラーメン二郎は並べば並ぶほど、うまくなると言います。次回は土曜日にゆっくり並ぼうかと思います。

ラーメン二郎 訪問記
ラーメン二郎 神田神保町店

■店名:ラーメン二郎 神田神保町店
■住所:東京都千代田区神田神保町2-4-11
■最寄駅:都営三田線 神保町駅 徒歩3分
■営業時間:11:00~15:00/18:00~21:00 (土)11:00~15:00
■定休日:日曜・祝日
2009.4.16

東京都千代田区神田神保町2-4-11

2009年04月09日

たけちゃんにぼしらーめん 代々木店

今年の目標はラーメンと居酒屋。居酒屋はまだそれほど回ってませんが、ラーメンは気になる店中心にいくつか食べに行ってます。「たけちゃんにぼしらーめん」はかなり前から気になっていて、なぜか未訪のままでした。煮干のスープということで、すっきりとウマいスープを期待して訪問。

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平打スペシャルらーめん 1,000円

代々木店は塩らーめん専門ということですが、初めてで塩を頼むのも勇気がいるもの。やっぱりはじめは醤油にしてみます。券売機を見ると、「平打スペシャル」という文字が目に入り、ついつい押してしまいます。

さすがに店名になっているだけあって、煮干のいい香りがします。スープは想像通りの煮干系スープ。かなり強い煮干の香りがします。

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チャーシューは厚切りのバラ肉。甘辛くて柔らかい。かなりの食べ応えがあります。これはなかなかウマイ。

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麺はちょっとコシが強すぎて、噛み切れないほど。この麺であれば、平じゃない方が食べやすいかもしれません。個性があって面白い麺ではあります。

味玉は半熟で柔らかい。中が冷たいのは残念なところです。もっとヘルシーな煮干系を想像して行ったのですが、化調はちょっと入れすぎでした。背脂系のコッテリなラーメンだとそれほど気になりませんが、このタイプのスープではちょっと厳しいかも。これだけ煮干をきかせてるんだから、こんなに入れなくてもいいのにというのが正直なところです。

■店名:たけちゃんにぼしらーめん 代々木店
■住所:東京都渋谷区代々木1-45-4 山陽ビル1F
■電話:03-3374-0610
■営業時間:11:30~21:45
■定休日:無休


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2009年04月03日

本家 第一旭 たかばし本店 京都

京都に来たらラーメンも食べねば!とチャンスをうかがっていましたが、さすがにアレコレと挙式の準備に追われ、全然食べにいけない。そうこうしているうちに、とうとう挙式前日になってしまいました。朝は打ち合わせ、昼は桜田と観光を少しして、夜は同級生に会いに大阪に行く予定。その直前に京都駅近くの第一旭 を食べて行くことにしました。今思えばこの時以外に食べるチャンスはありませんでした。あぶなかった。

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大好きな新福菜館の隣、有名店が2店並んでいます。そういえば新福菜館に行った時もバタバタしていて、時間がなかった。駅前で営業時間が長いので、いつでも食べにいけるのがいいところです。

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特製ラーメン (800円)を注文します。出てきたのはなんと、新福菜館のラーメンにそっくりなビジュアルです。食べてみると、味もよく似ている。この隣り合う2店、何か関係があるんでしょうか。真ん中に載ったたっぷりの九条ネギと、周りを埋め尽くすチャーシューの迫力。このへんも新福菜館と同じ。

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麺は中太ストレート。ちょっと柔らかめです。向かいに相席でお客さんが座りました。店の方が「なんにさしてもらいまひょ?」というと、「固いめでお願いします」。なんと麺カタもできるんですね。この麺は柔らかめなので「固いめ」の方がうまいのかもしれません。麺も新福菜館と似ていますが、第一旭の方が柔らかい。

この2店スープも似ているのですが、第一旭の方がマイルドな仕上り。僕は新福菜館の真っ黒な濃い味のスープの方がパンチが効いていて好きです。スープを薄くすると化学調味料が目立つ。第一旭はちょっと損してるかもしれません。


■店名:本家 第一旭 たかばし本店
■住所:京都府京都市下京区東塩小路向畑町845
■電話:075-351-6321
■営業時間:5:30~翌2:00
■定休日:木曜日

京都府京都市下京区東塩小路向畑町845

2009年03月27日

らーめんダイニング ど・みそ 3月限定 コラボあさり塩らーめん 神勢(本郷)

ど・みその日曜日・祝日は、月替わりの限定らーめんを提供しています。いつも面白い創作らーめんなのでかなり気になってましたが、日曜は挙式や披露宴の準備などがあり、最近ほとんど食べに行けてませんでした。ようやく落ち着いてきたので、披露宴のお礼方々限定を食べに行ってきました。

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コラボあさり塩らーめん
今月は神勢(本郷)とのコラボで「コラボあさり塩らーめん」。なんと、ど・みそで塩ラーメンが食えるとは。
1日20杯~30杯の限定ということなので、なくならないうちに急いで訪問します。神勢(本郷)といえば、二郎系のラーメンは食べたことがあるものの、細麺は初めて。これも楽しみです。

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日・祝限定らーめんも2年目に突入。「味噌ダレとトリコ麺にこだわらずいろいろな限定らーめんを作っていきたい」ということで、今後の展開も楽しみ。限定ラーメンは食券がないので、オロチョンやみそカレーラーメンなどの1,000円の食券を買って、「限定」と告げれば買うことができます。

あさりの旨味がかなり前面に出た作りになっています。桜海老との相性もいい。味噌は全く入っていないそうで、ど・みそとしては意外な構成。かなり独創的な味で完成度も高いと思います。このスープであればレギュラーメニューにしてもよさそうなくらい美味しい。でも毎回フライパンであさりを炒めることを考えると、日祝の限定くらいでないと無理なのかも。

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フライパンであさり&スープを炒め、残ったあさりは別皿で供されます。ど・みその味噌も添えられて、一緒に食べることができる。実はラーメンが出るまでビールを飲んでいたのですが、このあさりがちょうどいいおつまみになりました。今月の限定はビールと一緒がおすすめです。

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ライス、半ライス、替え玉はサービスとのことなので、迷わず替え玉。麺には桜海老が載せられています。あさりのスープがかなりうまかったので、替え玉が出てきた頃にはほとんど飲み干していました。「スープないんですけど」と言うと、「じゃあ、これで食べてよ」と、ど・みその塩スープを出してくれました。さすがにこれもおいしくて、先ほどのあさりスープとはまた違ったはっきりとした個性がある。

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3月の限定情報、そして4月はいったい??


詳しくは・・


コチラ!



■住所:東京都中央区京橋3-4-3
■電話:03-6904-3700
■最寄駅:地下鉄 銀座一丁目駅/京橋 徒歩2分
■営業時間:11:00~23:00、(土)11:00~15:00、(日)12:00~16:00
■定休日:祝日

東京都中央区京橋3-4-3

2009年03月01日

西尾中華そば ラーメン凪 渋谷

凪の西尾さんが、「今週から日曜限定でラーメンを作ります」と言うので、初日に行ってきました。渋谷のラーメン凪の店舗で日曜限定の醤油ラーメン。しかもこれが面白い。一口食べた感想が「よく分からない」でした。ほんとによく分からなかった。スープはやはり鶏がメインのようですが、かなり甘い。ただ甘いだけでなく、何やら他の風味も感じます。西尾さんに聞いてみると、ダシは宮崎地鶏、枕崎のカツオ、瀬戸内海の片口鰯の煮干しなどなど。魚介の香りは前面には出ていませんが、よく分からない部分の一つのようです。

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中華そば 味付玉子(追加)

甘味は椎茸によるもので、砂糖は使用していません。僕ははじめ「この甘味はみりんじゃないか」と思い、味見させてもらいました。江戸時代からある地方の醸造所で、かなりきちんと作っているものです。みりん自体は黒砂糖のように甘いものの、この甘味ではなさそう。

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今週は貝柱を入れた醤油ダレを使用しています。来週は海老を入れたカエシを使う予定とのことで、そうするとラーメンが更に甘くなる。その分の微調整をどうするのか楽しみなところです。スープにはアクセントに自家製の柚子七味も少し入っています。柚子の皮をもう少し入れると、気分が変わってスープも更に楽しめる気がします。

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面白いのはスープだけではなく、麺もかなりこだわっています。メキシコの焼きパン「トルティーヤ」に使うトウモロコシの粉を混ぜているそうで、ぼそっとした食感で風味がある。この麺は軽いのに存在感があって面白い。上に盛られている豆もやしと一緒にほうばって食べると食感の違いが楽しめていい感じでした。久留米や熊本の麺のように、もう少し太くすると更に香りが楽しめて面白いかもしれません。

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毎週日曜日、渋谷の凪で西尾さん一人でやっています。メニューは、中華そば750円、本日の中華そば900円、豚丼300円、ビール500円、ジンジャーエール辛口300円、(追加)チャーシュー300円、味付玉子150円などなど。一人なのでいろいろと大変です。料金も前払いになっていましたが、これも一人で営業するための工夫だそうです。

■店名:ラーメン凪
■住所:東京都渋谷区東1-3-1カミニート1F
■電話:03-3499-0390
■営業時間:11:30~25:00
■定休日:日曜・祝日
2009.03.01

東京都渋谷区東1-3-1

2009年02月19日

ラーメン 凪 新宿ゴールデン街店

酒を飲んだ後はいつもラーメンが食べたくなります。渋谷や銀座で飲んだ時はどこに行くかちょっと考えますが、新宿の場合はラーメン凪に行くことが多い。小さな店ですがいつ来てもほぼ満席の人気店です。大将の生田さんと知り合った【ど・なぎ】の時、準備していたのがこの店舗。その時の生田さんの凄まじい忙しさは強く印象に残っています。カウンターも厨房も狭い店ですが、居心地は悪くない。生田さんが店員さんと二人で頑張っているので、時々食べに行きたくなります。

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味玉ラーメン 800円

「おっ、くにさん久し振り」。いつ来ても同じような対応で迎えてくれます。いつも酔ったままフラリと立ち寄るので、どんな状態なんだか自分でもよく分かりませんが、やさしく接してくれます。店内には生田さんの知り合いがよく来ているようで、博多弁も飛び交っています。福岡出身の僕としては懐かしい方言で結構落ち着く。いつもラーメンだけ急いで食べて帰るので、この雰囲気にどっぷり浸るとまではいきません。一度ゆっくり飲みに来たいと思います。

この日のお隣はラーメン本を見てきた女性二人客。生田さんが話しかけて、次第に客同士でも会話が広がります。奥の方から話に加わってきたのが、僕のイラストも描いてくれたイラストレーターの青木さん。ここに来るといつも青木さんにお会いします。しかし、この店の雰囲気はいい。生田さん中心に家族的な輪ができて一見さんでも取り込まれてしまう。一人飲みのスポットとしてもかなりいいと思います。

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麺については「電車で運ぶ自家製麺」と店内に書かれている通り、本当に毎朝電車で運んでいるそうです。もっちりとした弾力がある麺で、驚くほどのコシがあります。麺の量は、並180g、中300g(+50円)、大400g(+100円)となっていて、味玉ラーメン800円と合わせると大が900円。大盛りで1,000円超えないので最近のラーメン店としては安めの設定でしょうか。

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チャーシューはしっかりとした食感の脂身が少ないタイプ。味玉は半熟で、割ると中からどろっと黄身が流れ出します。「味玉は半熟に限る」とは全然思わないのですが、これは結構好きな味でした。

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創業の地、新宿ゴールデン街に帰って来て煮干しスープを出すとは意外でした。てっきり博多ラーメンぽいものを出すと思い込んでいたので、逆に期待感があります。スープもうまいけど、ここは麺を楽しみたい店です。つけ麺もあるし、麺の種類もいくつかあるようです。思い入れのある創業の地で新たな挑戦をしようという意気込みが伝わってきます。

■店名:ラーメン凪 新宿ゴールデン街店
■住所:東京都新宿区歌舞伎町1-1-10 2F
■電話:03-3205-1925
■営業時間:11:30~15:00、19:00~翌4:00
■定休日:日曜・祝日
2008.09.12

東京都新宿区歌舞伎町1-1-10

2009年02月17日

白山ラーメン 白山

飲み会の後、一人で白山ラーメンに向かいます。ここは夜9時から朝4時までの営業。夜9時にこの辺をウロウロしていることはないので、普通の日に来ることはできません。大抵は飲んだ後に寄ることになります。店の前に着くと、まだ早い時間ですが既に路上に人があふれています。ここは座席のない珍しい店で、路上で食べることが前提になっているようです。カウンターはあるものの、出来上がったラーメンを乗せるだけの場所になっています。路上の長椅子が空いてなければ、縁石に座るか立って食べることになります。

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ラーメン 800円

以前はラーメンは700円だった気がします。最近ずっと来てないので知りませんでしたが、100円値上げしたようです。しかも丸々1個入っていた玉子が半分になってます。ラーメンには玉子1個、玉子入りを頼むと2個入ってくるという豪快な店だったのにちょっと残念です。

スープは背アブラが浮いた鶏ガラと豚骨ベースのスープ。ここで僕が一番好きなのはチャーシューです。甘辛く味付けされたチャーシューはたまらなくうまい。チャーシューの切れっ端の部分をうまく使っているようです。

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いつも多くの人で混み合っているので、一通りの流れが出来上がっています。注文をすると代金と引き換えに番号札を渡されるので、それを持って番号を呼ばれるまで路上で待ちます。

割り箸は丼の上に置いて渡されます。忘れちゃいけないのが、カウンターの右側にある水です。店内の隅にあるので気付かない人も多いようです。あとは入口付近に山積みになっているおしぼりを持って席に着きます。

歩道にある長椅子が空いてればそこに座る。空いてなければ、立ち食いか縁石に座ることになります。車で来ている人は車内で食べているようです。食べ終わった後は、バケツに残ったスープを捨てて、おしぼりも決まった場所にいれます。丼も重ねる場所があるのでそこに入れましょう。人手が少なく客が多いので、こういうシステムが出来上がったようです。元々先代の屋台が発祥ということで、現在でも限りなく屋台に近い雰囲気のまま営業している珍しい店です。

ラーメン800円、玉子入り850円。このご時勢ですが、ずいぶん値段が上がってきました。みんなで路上で立ち食いしたり、その辺に座って食べたりが魅力の店なので、安価で頑張って欲しかった。客は相変わらず歩道に大勢たむろしていて、昔の土佐っ子ラーメンを彷彿とさせるほどの賑わいです。値段が上がるのは仕方ないですが、味や雰囲気はこのままで頑張って欲しいと思います。

■店名:白山ラーメン
■住所:東京都文京区白山4-37-26
■営業時間:21:00~翌4:00
■定休日:日曜・祝日
2009.02.07

東京都文京区白山4-37-26

2009年02月13日

桂花 ラーメン サンシャイン60通り店

僕が東京でラーメン食べ歩きを始めたのは、17~18年前のことです。その頃はまだラーメンブームだったのか分かりませんが、当時人気のラーメン店にいくつかお気に入りがありました。荻窪の春木屋や丸福もよかったけど、その頃好きな店はむしろ新宿に多かった。利しり、満来、そして桂花。九州出身なのに、本格的な熊本ラーメンは東京ではじめて食べたと記憶しています。新宿には肥後のれんという店もあったけど、ここはそれほど好みじゃなかった。桂花はほんとによく食べに行きました。ラーメンに関してはその頃からリピーター型で、桂花は当時50回以上通っています。

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太肉麺(ターローメン)950円

桂花のスープは、豚骨と鶏のWスープ。見た目は白濁した、いかにも九州ラーメンの面持ちです。初めての人はちょっとしょっぱく感じるかも知れません。「ソルター」と呼ばれる桂花独自の調味料は塩ベース。これに「マーユ」というニンニクベースの香味油をかけたのが、桂花のスープ。かなりのインパクトがありますが、それだけに3回くらい食べるともうヤミツキになってしまいます。

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麺は熊本らしい中太ストレート麺。九州のラーメンのルーツは久留米の南京千両だそうですが、その後、熊本でもラーメンが作られるようになりました。それが博多に伝わって、細麺になった。細麺は茹で時間が短いので杯数がこなせる。博多商人のアイデアだったようです。博多ラーメンに慣れた人は、熊本ラーメンの麺は太く感じると思います。細麺は豚骨スープによく絡んで食べやすいけれども、麺のうまさは熊本の中太の方が分かりやすい。桂花の麺は小麦のうまさがそのまま伝わってきます。

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桂花といえば、一番の人気メニューは太肉麺(ターローメン)。僕が新宿で食べていた頃、このメニューはまだなかったと思ったのですが、HPによると「東京出店メニュー」だそうです。桂花ラーメン、阿蘇ラーメン、店主盛ラーメンとかはあったけど、太肉麺はなかったんじゃないか?と今でも疑問。ターローというのは桂花が名付け親で、その後類似商品が多く出たのでそういうことにしたのかも知れません。しかし阿蘇ラーメンまで食べてるのに太肉麺に気付かないことがあるだろうか・・。いずれにせよ、僕のお気に入りはこの太肉麺。今ではこれしか食べません。シャキシャキして甘いキャベツがスープやマーユによく合っておいしい。もう100回以上食べてると思いますが、毎回スープまで飲み干しています。これほど長い間お気に入りのラーメンも珍しい。最近の人気店よりもずっとインパクトがあって、うまいと思います。

■店名:桂花 サンシャイン60通り店
■住所:東京都豊島区東池袋1-22-18 第5中村ビル1F
■電話:03-3981-1871
■営業時間:11:00~22:30
■定休日:日曜・祝日
2009.01.25

東京都豊島区東池袋1-22-18

2009年02月10日

中華そば むらさき山 三田

JR田町駅、都営地下鉄三田駅周辺はランチ不毛地帯ではないでしょうか。この辺は大きな会社もあって、サラリーマンが多い。当然お昼はちょっとした店でも行列になっています。ただ「ここはオススメ!」と自信を持って言える店はほとんどないのが現状です。その三田の裏路地にひっそりと人気ラーメン店があります。

12時過ぎに店の前に着くと10人ほどの行列ができています。三田の昼時はあちこちで行列を見掛けます。そんな場所にあるということを考えると有名店にしては行列は短い。ここは忙しい昼時でもすごく接客がいい店です。席が空いたので座ろうとすると「今お席拭きますので少々お待ちください」と言われました。テキパキとして、しかも丁寧な接客。かなり好感が持てます。

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紫(ゆかり)そば

ラーメンが運ばれてきました。はじめてなので看板メニュー「紫(ゆかり)そば」 850円にしました。ラーメンもかなり丁寧な印象です。魚介系と動物系とうまくバランスをさせた無化調のスープ。マイルドでスッキリとした味わいです。

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軽く煮干の香りがするものの、近年よくある魚介のキツめのラーメンとは違って、魚介系と動物系とがうまく支え合うような優しい仕上がりです。麺は中太ストレート麺。加水率はやや低めで、スープとの相性もいい。このラーメン、コッテリしているのに食後サッパリしているのがすごい。化調の嫌な感じも残らないのがいいですね。

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カウンター上のメニューを見ると、「むらさき山おすすめ、ごわんのぶっこみ!」というのがある。「ごわん」って何だろうか。どうやら白ご飯のことらしい。オススメは半白ごわん100円だそうです。さっそくそれを注文。ごわんは途中からでも注文できました。カウンターに100円おくとすぐに持ってきてくれます。確かにこのスープ、ぶっこみご飯に適したスープでした。ただラーメンの量も少ない訳ではないので、ごわんまで食べると、ちょっと食べすぎかなという気もします。サイドメニューの「豚ごわん」250円も気になります。次回はこれも食べることにしよう。

■店名:中華そば むらさき山
■住所:東京都港区芝5-23-8
■電話:03-3455-8966
■営業時間:11:30~14:30、17:30~22:00
■定休日:日曜
2009.01.08

東京都港区芝5-23-8

2009年02月03日

ラーメン富士丸 板橋南町店  要町 2

仕事が遅くなった日の帰り道、無性にフジマルが食べたくなりました。この中毒性は二郎以上かもしれませんね。あのごわごわした麺は二郎とはまた違った魅力があります。ブタやアブラのうまさも、そのボリュームも桁外れ。二郎では「大」もよく食べますが、富士丸では「ちょい増し」もなかなか食べようとは思えない。そのくらいすごいボリュームがあります。

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豚増し 1,000円
富士丸にはいくつか支店がありますが、家から行きやすいのは神谷本店と板橋南町店です。マイルドで盛り付けも控えめな本店と違い、豪快な板橋南町店は富士丸の中でも僕の一番好みの味です。

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ブタは以前はカラめの味付けで僕の好みだったのですが、最近はそれほどでもありません。量もかなり減ってきているような気がします。「豚増し」は950円から1,000円に値上げしましたが、同時にブタの量も減ってきているのでしょうか。元々サービス過剰なくらい大盛りの店なので、それが控えめになっただけかもしれませんが、ファンとしては寂しいところです。

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トッピングは「ニンニク・アブラ・ニンニクダレ」。富士丸はショウガダレとニンニクダレが選べますが、最近はニンニクダレばかりになってます。このトッピングであれば、味が薄かった時にも調整がききます。しかも富士丸のトッピングは別皿で出されるので、途中で味の調整がしやすくて便利です。トッピングはブレの多い二郎系のラーメンを食べるときの保険のようなものですね。

僕は味が濃い方が好きなので、二郎でもとりあえず「カラメ・ニンニク・アブラ」にしておきます。ちなみに「野菜増し」にするととんでもない量を盛られることがあるので、最近はやりません。そもそも茹でただけのモヤシをあんなに大量に食べれるものではありません。神田神保町のように美味しい野菜であれば大量でもイケます。らーめん大のようにブラックペパーなどがある店は食べやすいですが、それでも好んで食べるというほどではありません。

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麺も以前ほどではありませんが、丼から溢れるほどのボリュームです。丼から溢れ出した麺をなんとかほうばって、「もう2度と食べたくない」というほどお腹がパンパンの状態になるのが富士丸の魅力だとか。そうなりたい人は「ちょい増し」150円にチャレンジするしかないようです。

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強烈な個性が好きだった板橋南町店は、味も量もおとなしめになってきたようです。これが富士丸全体の傾向なのかどうか、次回は神谷本店に行ってみようと思います。


■店名:ラーメン富士丸 板橋南町店
■住所:東京都板橋区南町4-7
■最寄駅:東京メトロ有楽町線 要町駅 徒歩10分
■営業時間:18:00~24:00
■定休日:月曜


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2008年10月21日

初代けいすけ 本郷

以前、街ログで品川店を取上げましたが、けいすけといえばやっぱり本郷は外せません。売りは真っ黒なスープの「黒味噌ラーメン」。7種類の味噌に竹炭を練り込んだ味噌ダレと生姜が効いたスープが個性的でインパクトがあります。赤と黒のコントラストが印象的なけいすけが、東大赤門の正面にあるのも面白いですね。

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とんとろ炙りチャーシュー黒極み 880円
一番人気の「とんとろ炙りチャーシュー黒極み」。スープから生姜と黒味噌の香りが漂ってきます。

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大迫力のとんとろに生クリーム。元フレンチのシェフだけあって、このへんの感覚は異色ですね。

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麺は縮れが少ない割りによくスープに絡む。具と一緒にほうばると更に美味しく感じます。

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スパイシーで見た目が真っ黒なスープ。分かりやすい美味しさではないが、何度も飲んでしまうスープです。

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玉ねぎなどの細かい具材がよく計算されてます。生姜が強すぎる時もありますが、この日はバランスがよかった。

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ラーメンと一緒にサービスのご飯をもらいます。ちょっと早いけど、我慢できずご飯投入。けいすけではこの食べ方がオススメです。

■店名:初代けいすけ
■住所:東京都文京区本郷5-25-17ドミネンス本郷102
■電話:03-3815-2710
■最寄駅:地下鉄 本郷三丁目駅 徒歩5分
■営業時間: 11:00~23:00
■定休日:無休

東京都文京区本郷5-25-17

2008年10月06日

新福菜館 本店 京都

京都ツアー最終日、あまり時間はありませんが、最後にどうしてもラーメンは食べて帰ろうと思っていました。案の定、京都駅に着いた時には新幹線の時間までギリギリ!ダッシュで新福菜館に向かい、5分で中華そばとヤキメシをかき込みました。でもこのラーメンは食べておいてよかった!なんといってもコチラの社長のオススメのお店です。

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中華そば(並) 600円
京都駅近くにある「新福菜館」「第一旭」の2店は隣同士でどちらも行列店。どちらにするかちょっと悩みましたが、結局真っ黒なスープの「新福菜館」にしました。これは無性に食べたくなる味です。京都のソウルフードですね。

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ヤキメシ 500円
ヤキメシも新福菜館の定番メニューです。これもかなり濃い醤油味。第一旭でラーメンを食べて、新福菜館でヤキメシを食べる人もいるくらいここの定番になっています。

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ムッチリしたストレート麺がやや醤油味になっている。豪快ですね。

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細切れのチャーシューとネギがたくさん入っています。これが濃いめの醤油味と合わさって独特の個性を形成しています。これだからまた食べたくなるんでしょうね。これほど印象に残るラーメンも珍しい。

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この真っ黒なスープが新福菜館の特徴。これはクセになります。見た目は真っ黒ですが、それほど味は濃くありません。ここでしか味わえないスープ。次回京都に来た時にまた食べたくなると思います。

京都ではこんなに美味しいものも食べることができたし、ずっと行きたかった山崎蒸留所にも行くことができました。そしてシメにラーメンも食べることができて、ほんとに充実した旅行になりました。

■店名:新福菜館(しんぷくさいかん) 本店
■住所:京都府京都市下京区東塩小路向畑町569
■電話:075-371-7648
■最寄駅:JR京都駅 徒歩5分
■営業時間: 7:30~23:00
■定休日:水曜日


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2008年08月07日

【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@西片 信濃神麺 烈士洵名

街ログ取材店の中でも僕が最もよく行くお店の一つ「烈士洵名」。シンプルで優しい味噌ラーメンは万人ウケする美味しさです。信州の材料に徹底的にこだわっているところも烈士の素晴らしさ。動画は塚田さんの人柄のよさがよく出た面白い内容になっていると思います。

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信州白味噌麺 750円
味噌ラーメンの達人でこの味噌を出すとは意外だったかも。他の店と比べてインパクトはないけれども味ではどこにも負けていません。結構マニアックなセレクトでしたね。

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チャーシュー

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エリンギ
メンマかと思いきやエリンギです。僕はこれを食べないと烈士に来た気がしません。それほどの個性がありますね。

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物撮り風景
すごく強い光を当てながらの撮影ですが、出来上がった動画を見るとほんとに美味しそうに写っています。

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辛味噌麺 850円
僕が食べたいと言ったからでしょうか、塚田さんが作ってくれました。僕は普段はこの辛味噌を食べることが多い。この1杯はまさに絶品です。

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デザート ブリュレ 300円
取材後にブリュレを出してくれました。そういえば・・・!すっかり忘れていました。烈士に来たらほぼ毎回食べているのに取材では完全に忘れていました。



動画の出だしは珍しいシーンから

1発OKだったのは寒かったからでしょうか・・

動画は素晴らしい内容。何がいいって、塚田さんの喋りがいい!

もし見たければ、見たければですが・・


こちらをクリック!




【以前の街ログ記事】
【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@幡ケ谷 弥彦
【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@銀座 五行
【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@麺処 くるり
【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@らぁめん一福
【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@らーめんダイニング ど・みそ
街ログ 「街の達人」 打ち合わせ

2008年07月23日

【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@幡ケ谷 弥彦

街ログもようやく5店目です。今回は超濃厚スープのお店「弥彦」。平日は「我武者羅」の名で鯛ダシ豚骨を出す店ですが、土日のみ「弥彦」の名で味噌ラーメンの営業をしています。これがまた珍しい新潟の「割りスープ付味噌ラーメン」!必見です!

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ドロドロとした濃厚スープなので割スープを少しずつ加えながら、自分好みの味にして食べます。背脂や揚げニンニクをスープと混ぜながら味の変化を楽しむこともできる。麺は極太。プリプリの食感がたまりません。

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話が上手な方なので頼りっぱなしになってしまいました。動画では冗談を言う余裕も見せてくれています。僕は気付かずスルーしてますが・・。

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二人で厨房に入って作りながら話を聞きます。今回は厨房は広いし、店主はお喋り上手なのでサクサク撮影が進みます。かなり完成度の高い作品になってますが、見所は・・。

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カウンターで物撮りは大変。でも出来栄えは今回も素晴らしい。まさかこんなになって撮影しているとは動画を見ただけでは想像できません。




はじめに僕がお店を紹介するシーンがあります

そこが一番面白いという噂・・


後半は店主に押され気味?

とりあえず・・


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【以前の街ログ記事】
街ログ 「街の達人」 打ち合わせ
【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@らーめんダイニング ど・みそ
【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@らぁめん一福
【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@麺処 くるり
・【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@銀座 五行

2008年07月18日

【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@銀座 五行

街ログで味噌ラーメン店のリストアップをはじめる時に、すぐに候補にあがったのが「銀座五行」です。五行はどのメニューも独創的でウマい。特に焦がし味噌はオススメです。

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見た目からして独創的な味噌ラーメン。この真っ黒なスープをひと口飲むとその旨さに感動するほどです。

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コチラが店長(当時)の宮崎さん。ラーメンについて熱く語る方です。動画でも惜しみなく焦がし味噌の製法を披露してくれました。

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とにかく付きっ切りで説明、説明。

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今回も厨房におじゃましました。味噌を焦がした時に香りが厨房全体に広がって食欲をそそります。

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中華屋じゃないんだから、ラーメン店でこのパフォーマンスはすごいですね。

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物撮りしてます。動画をずっと止めて撮影していますが、どう使うのだろう?と思ってました。UPされた動画を見るとその時々疑問に思った場面がうまく編集されていて、さすがプロだな~っと感心してしまいます。



かなり言わされてる感のある動画ですが・・

もし見たければ・・


コチラ!




【以前の街ログ記事】
街ログ 「街の達人」 打ち合わせ
【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@らーめんダイニング ど・みそ
【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@らぁめん一福
【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@麺処 くるり

2008年07月12日

【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@麺処 くるり

そういえば街ログ・・。ずいぶん時間がたってしまいましたが、ようやく再開です。今回は市ヶ谷のくるり。店主の大塚さんと僕、動画が苦手な二人で精一杯頑張ってます。

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みそらぁめん 700円 ドロドロのスープがクセになります。これは美味しい!街ログの中でも最も行列が長く、そして最も美味しい味噌ラーメンの一つでした。

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店主の大塚さん。街ログで唯一、最後まで取材を嫌がっていた方です。はじめ取材を申し込んだ時に「くにろく」読者であることが判明。ラーメンネタは少ないのに不思議です。

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厨房が狭いので僕は客席から喋ることに。しかも大塚さんは物静かな人なのでかなり難しい取材でした。

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基本閉店後の取材なので取材後はバタバタと片付けることに。はじめに取材を断られた理由が「帰るのが遅くなるから・・」(笑)。大塚店主、とってもいい人でした。



あんまり動画は見て欲しくないけれど・・

見たければ・・

コチラ!

【以前の街ログ記事】
街ログ 「街の達人」 打ち合わせ
【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@らーめんダイニング ど・みそ
【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@らぁめん一福

■店名:麺処 くるり
■動画:街ログ動画
■住所:新宿区市谷田町3-2トゥービル1F
■電話:03-3269-0801
■最寄駅:地下鉄南北線 市ヶ谷駅5番出口 徒歩3分
■営業時間: 営業時間 11:00~21:00、土祝11:00~19:00
■定休日:日曜日

新宿区市谷田町3-2

2008年06月13日

ラーメン二郎 神田神保町店@神保町 3

ラーメン二郎の行列は有名ですが、特にこの神保町店の行列はすごい。いつも30~50人の行列に圧倒されてしまいます。大行列ができるだけあって味は最高!待つだけのことはあります。この日は小雨だったので「行列短いかも?」と思い見に行くと20人しか並んでない。こんなに短い行列は久し振り。今回はコチラでも記事にしています。

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最近二郎に行くと「全増し」で注文するのが普通になってます。「全増し」とはトッピングの「野菜・カラメ・にんにく・アブラ」の「全部増し」。注文の時に「全部っ!」と言えばいいので楽です。

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更に今回はニンニクダブルにしてみました。アブラとニンニクが溶け込んだスープは絶品!神保町店は野菜も美味しい店です。野菜をスープに浸して食べるのが楽しみの一つにもなっています。

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ブタは全て大きな塊。神保町でこの塊は珍しい。脂身もゴロゴロしていて、これが甘くてうまい。

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大量の平太麺が二郎の特徴。普通の人は「麺少なめ」や「麺半分」でないと食べきれないほどです。これをワシワシとほうばって食べる。でもなかなか減らない。それが嬉しくていつも通っているわけです・・。

ラーメン二郎 訪問記
ラーメン二郎 神田神保町店

■店名:ラーメン二郎 神田神保町店
■住所:東京都千代田区神田神保町2-4-11
■最寄駅:都営三田線 神保町駅 徒歩3分
■営業時間:11:00~15:00/18:00~21:00 (土)11:00~15:00
■定休日:日曜・祝日

東京都千代田区神田神保町2-4-11

2008年05月22日

ラーメン二郎 神田神保町店@神保町 2

いつも大行列の神保町二郎。何度行列を見て断念したことか。最近は特に行列の長さがものすごい。この日は「おっ、少ないな」と思い数えるとそれでも37人。50人近いと諦めますが、40人弱であれば並んでしまいます。

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小豚 750円

「ニンニク入れますか?」と聞かれ、「全部!」と答えるとこれが出てきました。「全部」とは「野菜、カラメ、ニンニク、アブラ」のトッピング全部。

まずは野菜をスープに浸す。これがうまい!やはり二郎は神保町でないと。

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これが二郎のブタ。トロトロでおいしい。

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麺がおいしい二郎の中でも神田神保町店の麺は飛びぬけてうまい。量は多いけど僕は小では足りない感じ。このくらいがおいしくいただける量かもしれません。

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醤油と背アブラがたまりません。野菜、麺、ブタ、スープ、全て言うことなし。これだけうまいとしょうがないですね。また行列に並ぼうと思います。

ラーメン二郎 訪問記
ラーメン二郎 神田神保町店

■店名:ラーメン二郎 神田神保町店
■住所:東京都千代田区神田神保町2-4-11
■最寄駅:都営三田線 神保町駅 徒歩3分
■営業時間:11:00~15:00/18:00~21:00 (土)11:00~15:00
■定休日:日曜・祝日

東京都千代田区神田神保町2-4-11

2008年05月04日

ラーメン二郎 歌舞伎町店@歌舞伎町

GW如何お過ごしでしょうか?世間はGWですが二郎ファンにとって長期休暇は実は大変。ラーメン二郎は「中毒になる」と言われるほど個性的な味なので、二郎が食べたくなったら他のラーメンでは代替できません。GWなどもしっかり休みをとる店が多く、どの二郎にも行けない「二郎難民」が出現します。そんな時重宝するのがここ、歌舞伎町店。基本的にずっと無休です。
※今年はわりと営業しているようです。二郎の休暇情報はコチラがよくまとまっているので、毎回参考にさせてもらっています。

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チャーシュー 800円

二郎は「野菜、カラメ、ニンニク、アブラ」などの無料トッピングができます。詳しくはコチラ。(コチラにも少し書いてます)

歌舞伎町は比較的盛りが少ないということと、この日は濃い味の二郎が食べたかったので「全増し」にしてみました。 二郎の「全増し」にしては控えめなビジュアルですね。

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スープはかなり濃厚。アブラとニンニクが溶け込んでいい感じになってます。

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麺は太めのパスタのような感じ。二郎にしては細めの麺ですね。やはり大盛りにしないと麺は足りません。

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二郎といえば「ブタ」と呼ばれる分厚いチャーシューが特徴ですが、歌舞伎町店は薄めのブタです。この日は珍しく大きな塊が入っていました。歌舞伎町店はそれほど好みの味ではありませんが、家からも近くいつでも営業しているのでほんとに助かります。

ラーメン二郎 訪問記
ラーメン二郎 歌舞伎町店

■店名:ラーメン二郎 歌舞伎町店
■住所:東京都新宿区歌舞伎町1-19-3
■最寄駅:JR新宿駅駅 徒歩10分
■営業時間:11:30~27:00 (日・祝)11:30~22:00
■定休日:無し

東京都新宿区歌舞伎町1-19-3

2008年04月20日

東池おはこ大勝軒 巣鴨

東池袋大勝軒の最後の店長、柴木氏がはじめた店。JR巣鴨駅から歩いてすぐのところにあります。僕は高校時代から東池袋大勝軒のファンで、年に何度か食べに行っていましたが、柴木氏が仕切るようになってからは2度しか行っていません。先日コチラの方に「意外とうまいから行ってみたら」と言われてずっと気になっていました。

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中華そば 680円

ビジュアルはいかにも大勝軒。魚介系の香りがします。

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麺は柔らかめという噂でしたが、意外とプリプリの麺でした。軽くウェーブのかかった麺で大勝軒にしてはコシが弱い方。

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スープはベタベタするほど濃厚。魚介系の香りが強いものの、動物系の材料も惜しみなく使用していることが伺えます。スープは七福神に似てるかも。

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看板はオレンジシャツの柴木氏が好きな?オレンジ色。

麺の量は多め、味は大勝軒の中でもかなり美味しい方。僕の大好きな滝野川とは系統が違いますが、ここも時々通うことになりそうです。

【お店データ】
■店名:東池おはこ大勝軒(とういけおはこたいしょうけん)
■住所:東京都豊島区南大塚1-31-21
■電話:TEL 03-3971-5922
■最寄駅:JR山手線 巣鴨駅 徒歩5分
■営業時間:11:00~20:00、11:00~16:00(火曜)
■定休日:水曜

東京都豊島区南大塚1-31-21

2008年03月29日

ラーメン富士丸 板橋南町店 要町

土曜日なのでラーメンネタです。今日はラーメン二郎赤羽店が独立して生まれた「ラーメン富士丸」という超個性的なラーメン店。超極太麺&超脂ギッシュなスープは中毒になるほどです。

※シドニーツアーの記事は → → → コチラ

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上から背脂がかけられ、その周りには特徴的な「ブタ」と呼ばれる厚切りチャーシューが並びます。麺は丼からはみ出すほど量が多い。これはいつものことですが、この日は特に量が多かった。

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ラーメン二郎同様、様々な無料トッピングが可能です。左側がにんにくダレ、右側がしょうがダレ。小皿で出さ